265 :
名無し野電車区:
沼津直通が減った理由はこう
2006年、東日本東海道から113系が全て引退。これをもって東海T編成乗り入れは一旦解消し、沼津直通を減便。
2006年〜2007年ころ、東日本がE231系による乗り入れを打診するが、東海側が車体の安全性や、内装の基準(カーテン等)が当社基準に満たないのと、4ドア車のためサービス低下となるため拒否。
2007年ころ、東海側は田町車と一体化運用できる211系付属を要求。東日本が拒否。このため東日本と3ドア型新系列導入も一応検討。
2007年3月以降、東日本が3ドア新車を拒否し話が決別したため、東海側が様子見として最後まで残していた113系を廃車し313系導入開始。
現在に至る。
266 :
名無し野電車区:2013/06/13(木) 12:08:41.31 ID:A8hM+gVyO
ちなみに東日本側は沼津直通の方がメリットある。
富士まで直通した場合は新富士経由で小田原まで行く新幹線通勤において熱海〜小田原間で収入となるし、沼津直通を増やせば三島乗り換え新幹線で横浜方面の客を奪える可能性が高い。
また朝にある国府津や早川→熱海という無駄な回送削減にもなる。
しかし東海側は4ドアだから拒否(実際は新幹線の収入のため)している状態。