東北新幹線 part.84

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228名無し野電車区
青森のイメージ変化 県民調査
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20121107-OYT8T01572.htm

「貧しい」「閉鎖的」など青森にマイナスイメージを持つ県民の割合が、大幅に減っていることが
県が実施した県民意識調査でわかった。津軽と南部の郷土意識の違いが
依然として根強いとの結果も示された。

 調査は、地域への誇りを県民がどれだけ持っているかを知ることが目的で、
今年7月、20〜60歳代の県民2025人の回答を得た。
県は2001年にも同趣旨の調査を行っている。

 県民が本県に抱くマイナスイメージは、「貧しい」が27・8%で01年調査より16・3ポイント減少。
「閉鎖的」は15・5%(前回比13・9ポイント減)、「暗い」は11・1%(同29・7ポイント減)でそれぞれ減少。
一方、「親しみの持てる」は30・7%(同14・4ポイント増)、「安全」は30%(同23・3ポイント増)など、プラスイメージは増加した。

 現住する市町村に「愛着がある方だ」「どちらかと言えば愛着がある方だ」と答えた県民は87・6%に上っており、
県企画調整課は「近年、地方から物事を変えようという意識が高まっている。
テレビ番組でもご当地ものが注目されている。県民の価値観が変化しているのでは」と分析している。