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【N700A】東海道・山陽新幹線 119【試運転開始】
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名無し野電車区
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2012/10/21(日) 00:28:55.34 ID:tv6lVwIl0
ソフトバンクモバイルは、10月9日に開催した新商品発表会で、auの「4G LTE」に比べ、
「SoftBank 4G LTE」がすぐれている点として、東海道線新幹線の車内での
LTEの対応状況(同社調べ)を紹介し、より多くの駅(全17駅中16駅)で利用できると
アピールした。果たして、新幹線の車内でも本当に利用できるのだろうか?
そこで、東海道新幹線「こだま」に乗車し、各駅で停車中に通信速度を計測した。
東京駅から新大阪駅までの全17駅中、「SoftBank 4G LTE」は14駅、auの「4G LTE」は
12駅でLTEを利用できた。乗車中も、かなりの
頻度で画面を見て電波状況を確認していたが、どちらも、かなり広い範囲で
「LTE」マークが表示され、実際にブラウザやTwitterなどを操作した際も速かった。
「こだま」の窓際の席に座り、各駅の停車中に通信速度を計測。
掛川駅・岐阜羽島駅・米原駅はSB版がLTE、au版が3G、三島駅はSB版が3G、
au版がLTE、新横浜駅・熱海駅はともに3Gだった。その他の駅では、どちらもLTEだった。
http://bcnranking.jp/sys_imgs/news/gallery/lerge/20121019iphone_lte_05.jpg
通信速度は利用人数や時間帯、環境などによって変わり、一定ではない。
アンテナの表示本数も駅によってマチマチだったので、単純には比較できないが、
計測するたびに速度が大きく異なっていた東京駅・品川駅・新大阪駅を除く14駅中10駅で、
ソフトバンクモバイルの「iPhone 5」のほうが速かった。
なかでも米原駅(滋賀県)では、東海道線新幹線車内では最高値の32.51Mbpsを記録した。
東海道新幹線「こだま」の車内(終着駅を除く)で停車中に計測。
LTE/3G問わず、数値の高かったほうに王冠マークを付与した。
※終着駅(新大阪駅)では、停車時間の関係で駅のホームで計測した値を記載。
http://bcnranking.jp/sys_imgs/news/gallery/lerge/20121019iphone_lte_07.gif
http://bcnranking.jp/sys_imgs/news/gallery/lerge/20121019iphone_lte_08.gif
http://bcnranking.jp/news/1210/121019_23985p3.html