【LSE/EXE】小田急ロマンスカー71【VSE/MSE】

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936名無し野電車区
熊本商工会議所が熊本市の中小企業を対象に景気の動向について調査したところ、去年3月の九州新幹線の全線開業効果が薄れてきたことなどにより、景気が「悪化している」と答えた企業の割合が半年ぶりに拡大しました。
この調査は熊本商工会議所がことし9月、熊本市内の中小企業400社を対象に行ったもので、74%にあたる296社から回答がありました。
それによりますと、景気の現状について、「悪化している」と答えた企業の割合が「改善している」と答えた企業を20.1ポイント上回り、3か月前の前回6月の調査より2.8ポイント拡大しました。
景気が悪化していると答えた企業の割合が増えたのはことし3月以来、半年ぶりで、業種別ではサービス業を除く非製造業のすべてで悪化していると答えています。
景気の悪化の原因については、▼去年3月の九州新幹線の全線開業効果が薄れてきたことや、▼中国や韓国との関係悪化で観光客が減るなどして売り上げの減少をあげる企業が多かったということです。一方、今後の見通しについては年末商戦を迎えることなどから景気が「改善
する」と答えた企業が4.9ポイント上回っていて、熊本商工会議所では「新商品の開発や新規開拓による売り上げの増加を見込む企業もあり、改善を期待したい」としています。
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003293001.html