夜行バス死亡事故は能登北陸を廃止したJRの責任

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430名無し野電車区
アメリカの航空会社は自動車との競争の上で飛行機事故の起こる確率の低さを武器に安全性を宣伝してる
実際9・11の後自動車にシフトしたせいで帰って交通事故死が増えたこともアピールしている
日本の鉄道の場合、本数や輸送人員ベースで見ると有責事故で死ぬ確率は航空機よりも更に低い(少なくとも新幹線は)
こうしたバス事故があった以上「高くてもいいから自動車よりも安全な鉄道を使いたい」と言う人が出てくる
少なくとも俺は以前からどんなに高くても身の安全を考えて鉄道を利用して来た
もちろん夜行列車立て直しには料金体系の見直しも必要だが、JRはあえて「高くても安全」をPRするべきだと思う
その際一回の事故を強調する人対策にアメリカの航空会社の安全PRは参考になると思う
そもそも一回の事故を言い出すなら究極的には明日巨大隕石が地球に衝突することを懸念しなきゃいけないことになる