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浜松人:
橋下徹著 『図説・心理戦で絶対に負けない交渉術』(日本文芸社)
・絶対に自分の意見を通したいときに、ありえない比喩を使うことがある。(40頁)
・たとえ話で論理をすり替え相手を錯覚させる!(41頁)
・よく聞けばおかしな話も交渉では有効に作用する。(36頁)
・満たされないような条件をわざと付け、今、満たされていないのだから、
一応オーケーしたことでもこちらは約束を果たせないという論法で逃げる。(32頁)
・前提条件を無理やりつくるという他に、オーケーした意味内容を狭めるという方法もある。(34頁)
・交渉の流れが不利になってきたら、不毛な議論をふっかけて煙に巻く。(90頁)
・自分に非がある場合でも、上手な言い訳をして、ピンチを切り抜ける!(75頁)