こういう事を言われて悔しがり、ロッカーを思いっきりゲシゲシと蹴り続けるマリ。
ドガッ!ガツン!ガツンガツン!!
ちくしょう!このっ!くそっ!くそっ!ったく、俗物どもがっ!!
どうせうちの利権にあぶれた連中の腹いせでしょ!?
腹立つわねえ!!えいやっ!!ちくしょう!このっ!くそっ!くそっ!
ゲシゲシと蹴り続けるマリの行動に拠って、ロッカーの扉は無残にひしゃげ、
もう2度と開かない状態にまで追い込まれていた。
赤木リツコ
「お止しなさいよ。大人げない。
2ちゃんねるの数多くのスレを見ている人は、
当該人物を叩くような意見が多いというのも暇な人が
見ているからなのよ。大した2ちゃんねらーじゃないわ。」
真希波・マリ・イラストリアス
「でも、何故、あいつらが極秘のはずのキハの暴走、A.T.フィールドまで知っているのよ!」
赤木リツコ
「極秘情報がだだ漏れね。」
真希波・マリ・イラストリアス
「諜報部は何をやっているのかしら?」