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名無し野電車区:
夏期講習最終日、思いもかけなかったことを中3の息子から聞かされました。
それは、とてもお世話になっており、信頼していた英語のS先生が、「家庭の事情」により、今日で退職するということでした。
S先生は若いながらしっかりした方で、息子やクラスのお友達、母親の間でも人気のある先生でした。中2まで英語が苦手だった息子も、S先生のおかげで、今では英語に自信を持つまでに成績が上がりました。
何より私がS先生を信頼していたのは、その話し方が「頭のいい人だな」と、思わせるものだったからです。
頻繁に頂くお電話や面談では、
●息子は今、何が課なのか
●課題克服のために、何を、どのように塾側として取り組むのか
を明確に伝えて下さり、大変頼もしく感じていました。
保護者会や親子集会でも前面に立ってお話をされる場面が多く、責任ある立場にいらっしゃるようでした。「主題は3つ、5分でお話をさせて下さい」と言ってその通りに話を終える先生でした。簡潔かつ論理的に話されるS先生に、驚きすら感じたものです。
(学校の先生など、たいてい話がだらだら長いので)
それほど優秀(と私は感じていました)で信頼していたS先生の、突然の退職…
私も息子も、お友達や母親仲間も、大変残念に感じています。
ただ気になるのは、栄光に息子を通わせていて、先生が頻繁に替わることです。なんとなく「愛称がいいな〜」と思った先生でも、突然いなくなるケースが、間々あったことを思い出しました。
この「先生交代」の多さ、私の校舎だけのことなのでしょうか?中3という受験学年の子を預けている親として、気になったので書き込みました。