>>118 >>121 平成22年電気学会産業応用部門大会の論文「予測制御を応用した自動列車運転システム(東武鉄道/東芝)」
の論文によれば、副都心線対応ATOを搭載した東武9000系、9050系、50070系の全編成でATOの停止位置測定を行い、2251件の有効データを得たが、
ホームドア設置駅で停止位置精度±45pを満足しなかったのは4点(9108F2点、51071F2点)のみで、それらはいずれも仕様値を外れたのは1p未満だった。
停止位置誤差は、9000系と9050系が平均で-135.5o、50070系が平均で-118.8mm.