旅をしたくなる東海道・山陽新幹線を考えよう

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1昭和の旅人
先日の日本経済新聞のJR東海の山田社長に対してのインタビュ- http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan177947.jpg

山田社長は、新幹線の車両も利用者の変化に対応する必要がある。元気な高齢者は小さい孫と一緒に乗るケースもある。利用者層の変化に応じた車両にするには? ”社内で検討を始めた”
との考えを述べました。

みなさんも、乗りたくなる、旅をしたくなる新幹線を考えてみましょう。

原則:指定席とグリーン車の設備と席数の統一は堅持、車両軽量化も維持。

●昔のように食堂車やカフェテラスの復活やキッズ(ファミリー)車両を開発
 食堂車・ビュフェ・カフェテリア・車内販売 : ttp://www.bekkoame.ne.jp/ha/panorama/tec-syokudousya.html
  東海道新幹線 ファミリー専用車両 年末年始に39本 : ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101225-00000013-maip-soci
 キッズルーム・ゆったり座席…近鉄、観光用特急に新車両 : ttp://www.asahi.com/travel/rail/news/OSK201002130207.html
●JR東日本のようなグランクラスの採用
 “国内新幹線初のファーストクラス” 「グランクラス」の実力は? : ttp://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20101115/1033638/
●チョコっと横になれる座席や、シャワールーム・サウナの設置!
 【鉄道ファン必見】大阪−東京個室の旅〜寝台特急「サンライズ」の実力 : ttp://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100613/sty1006131201004-n1.htm
●車内でアイドルのサイン会や交流会を頻繁に実施!
●列車の旅をゆっくり楽しみたい、という向きには「こだま」を改造したほうがいいし、待避駅側でもサプライズがあったりして「道の駅」みたいに、いろんなイベントを行い、
コミュニティの場所にすれば列車利用者のみならず、お年寄りや主婦などから入場料金を払ってもらえる。
 
☆一方、デメリットや課題も多くなりそうです。企画次第では中間車をいろいろ作らないとダメなので、メンテナンスコストもかかりそう

では、スタート!