運行管理システムって鉄道会社では最高のサービスを行うための心臓部、その基幹システムの内容はソフト会社が決めることでなく、経営方針に基づいて設計されるはず。
だから経営陣が把握してないってのは普通では考えられない。プログラムのソースを把握しろってことでなく、フローチャートの流れは経営陣が決めることなはず。
ソフト作成側(日立?)のSEでなく、JR東日本の技術陣が運行管理システムの留意点を共有されていなかったのが問題。
ミーティングのよりベテラン幹部から技量不足の若手へ情報伝達がされてこなかったことが露呈したわけだ。
車両はすぐに揃わないだろうけど、せめてダイヤなどパターン化して、イレギュラーの時の対応も出来るだけフロー化しておくべき。