東上鉄道株主って、根津嘉一郎にとっては対等合併を要求したり
小うるさい存在だったんだろうな
「小川〜高崎:財界の不況により、直ちに着手しがたい状況 」とは
わざとらしい。東上鉄道元株主に東上線延伸を諦めさせる口実と
考えるべきだな。そして、
>>647に、つまるところ、八高線と近接する
から取り消します、と言っておきながら、東武日光線が鹿沼ー日光間が
国鉄日光線と相当並行しているにも関わらず免許が下りているということは
東上線延伸断念を東武は日光線免許獲得のための交換条件に使ったということ。
だから日光線には免許が却下されることなく免許が下りたというのが
妥当だ。東武に東上線延伸断念の公式な理由を明らかにできないわけは
東上線を東武日光線免許獲得のために生贄にささげたと考えるべき。
そうするとすべてがうまくすべて説明がつく。
そういう裏事情も知らずに、東武の上州中央部への延伸のために東武東上線
の延伸を根津嘉一郎さんは考えていたとか、伊勢崎線延伸は不利とか、根津嘉一郎
さんは東武東上線を伊勢崎線よりも愛していたとかいう妄想は本当に笑ってしまうよな。
>>719 そういう裏事情ってそれ全部お前の想像じゃん
>>721 どこが揚げ足取り?
で、何でそうやって他人の人格攻撃するんだ?
議論の内容と人格は関係ないんだが
まともな議論する気が無いのかな?
東上線生贄論で決まりだな
東武の東上線延長断念に対するメリットが段々明らかになってきたな。東上線を信じていた奴は本当に愚か者
八高線で東武は東上線を生贄に鉄道省に星をあげ、東武日光線免許で
その星を返してもらった。八百長大相撲ならぬ、八百長「工事竣功期限延期申請」
の極みだな。
東上線命哀れ
根津嘉一郎命哀れ
日光線建設のための集金マシーン東上線
>>667 >東武鉄道は1919年(大8)12月20日に、東武日光線延長線施設建設等を理由に、
>資本金を900万円から2000万円に増資していることが『東武鉄道百年史』に
>書かれています。
>日光線の免許申請が1921年(大10)05月ですから、建設費用のみならず、
>免許申請に必要な測量等の費用も含めてということと考えられます。
で、
>>646 >申請には、以下のように書かれています。
>(申請時の話のため、1922年11月頃の状況です)
>坂戸〜松山:土地買収は完了、工事着手準備も整っている
>松山〜小川:土地買収を進めている、諸材料の購入手配は完了
>小川〜高崎:財界の不況により、直ちに着手しがたい状況
ってなってるけど東上線延伸のための増資は行われたのであろうか。
そして、1922年には、株主総会において、西坂線(伊勢崎線西新井ー東上線上板橋間
、用地買収に失敗し断念)の敷設に対する建設費200万円の増資または借入の決議がさ
れたというけど、これに比べて、東上線に対する東武の態度は冷たいと感じるが、
ここに何かの意味があるのでは。
冷たいというのか、諦めや無関心が交錯しいてた感じだと思う。
業平橋から見れば、東京−高崎は高崎線で、それに対抗するのは困難と考えてただろうし。
いままでずっと東武の敵は鉄道省と軍部と思い込んでいたが本当の敵は東上鉄道の出資者というわけだ
>>728 東武自身は東上線延伸に積極的でなかった。だから鉄道省の延伸願い却下をむしろ願っていた。それは東上鉄道株主対策というところか
根津嘉一郎さんが東上線を愛していたと未だに考えている奴哀れ
@東武日光線免許取得のために東上線を犠牲にした。
鉄道省が東上線高崎延伸を八高線と近接するから取り消します、と言っておきながら、
その一方、東武日光線が鹿沼ー日光間が 国鉄日光線と相当並行しているにも関わらず免許が下りているということは
東上線延伸断念を東武は日光線免許獲得のための交換条件に使ったということ。
A実は、東上線高崎、渋川延伸に対して東武は乗り気でなかった。
しかし、自分から延伸断念を言いだすと、東武との対等合併を主張した
元東上鉄道株主が騒ぎ出す恐れがあった。
それで、
「小川〜高崎:財界の不況により、直ちに着手しがたい状況 」と世間の経済不況の
せいにしようとしたがそれでは元東上鉄道株主が納得しなかった。
だから、東上線高崎延伸の「工事竣功期限延期申請」が鉄道省に却下されるようにして、
国が却下したんだから、もう延伸は無理だよと東上鉄道株主を納得させた。
>東武鉄道は1919年(大8)12月20日に、東武日光線延長線施設建設等を理由に、
>資本金を900万円から2000万円に増資していることが『東武鉄道百年史』に
>書かれています。
と、1922年には、株主総会において、西坂線(伊勢崎線西新井ー東上線上板橋間
、用地買収に失敗し断念)の敷設に対する建設費200万円の増資または借入の決議がさ
れた。
と日光線や西坂線には増資、借入を決定したが、東上線延伸のための増資、借入は
何も決定していない。つまり東武は東上線延伸には消極的だったということ。
ですね。
>>736 お前、もの考えることができないのかな。
理論的に説明してるだろう。
>>737 理論的ってどこが?
何故そう考えるのか根拠が乏しすぎるんだよ
Aじゃない
だからBである
というのは必ずしも言えないでしょ
C、D、Eの存在も考えないと
言ってることに隙がありすぎるというか
結局自分の妄想に理屈くっつけて誤魔化そうとしてる感じに見えるんだよ
だからきちんとソース出さないと駄目
>>738 お前には自分の考えがないんだよ。
お前は単なる「国策」論。それでは説明できないことが多い。
俺の説はすべてのことを矛盾なく説明できる説だ。
>>739 >お前は単なる「国策」論。
おいおい俺が何時そんな主張した?
意味分からん
>俺の説はすべてのことを矛盾なく説明できる説だ。
矛盾が無いから正しいの?
>>740 だったら君の主張はなんなのよ。
>>俺の説はすべてのことを矛盾なく説明できる説だ。
>矛盾が無いから正しいの?
すべてのことを単純に矛盾なく説明できる説が正しいのは自明の理だ
地動説然り。
まだ終わってないのか...otz
>>741 >だったら君の主張はなんなのよ
何でこれを言う必要があるの?
おかしなこと言ってるから指摘しただけなのに
お前の言ってることは正しいのかもしれない
でも根拠が無いし、主張が論理的でもない
だからその点を指摘しただけ
744 :
名無し野電車区:2011/02/14(月) 22:23:43 ID:38rowwrp0
UFOに生贄とは陰謀史観どころか、とんだオカルト史観の持ち主が
妄想繰り出して暴れていただけだった訳か。
>>741 お前さんの矛盾が無いってレベルはこの程度だな。
馬は哺乳類である。鹿は哺乳類である。よって馬は鹿である。
東上線を埼玉西部の片田舎で終点にして何のメリットが有るのやら。
それに上越線も八高線も国始めたことであって、東武や根津が仕組んだ
もんじゃないんだろ。大体そんなに嫌なら最初から東上鉄道に関わらなきゃ
良いだけじゃん
>>744 せっかく奴が幸せな妄想の境地にたどり着いたんだからそっとしといてやれよ。
746 :
名無し野電車区:2011/02/14(月) 23:39:26 ID:38rowwrp0
たしかに異常な妄想がひとめで分かるだけ、前みたいな
証拠の偽造捏造よりましかもな。
最初はまともな議論しているフリにだまされて、八高線の
計画が先だったとか、戦後まで免許が維持されていたとか、
真に受けちまったからな。
頭のおかしい連中が湧いてでたな
>>744 川越、東松山程度なら利益になると根津嘉一郎も考えていたでしょう。
東上線の犠牲の上に日光線は作られたのか
東上線があったからこそ、東武日光線があるといえる
東上線大好きな奴は心の曲がった奴が多いよな
>>751 何で?
自分の主張が無いと駄目なの?
そんなこと言われても困る
>>610 寄居駅の構造が高崎方向への延長にむいていない。これは東武側も寄居恒久終点化を考えていたことになり、高崎延長願いがポーズと言っても過言ではないことになる。
根津嘉一郎が東上線のことを愛していなかったことを真摯に受け止めなくっちゃ
>>582の「天敵」氏のように
>輸出貨物の継送であれば北千住より池袋の方が官鉄利用距離は短くなる。
>元々本線延長では20km前後遠回りになるのだから、東武が上州中央部に進出するなら
>東上線計画の優位性は明らか。
そして
>>623の「天敵」氏のように
>当時はまだ現浅草に乗り入れる目処も付いていなかったからなおさらだね。
>本線延長で高崎線に対抗可能なら東上線はより有利になるだけのこと。
>それに東上鉄道が本免許を得たのは根津の手に移ってからだ、
とか言って、東上線は伊勢崎線よりも有利とか、日光線の建設なんかやめて
東上線渋川、高崎延伸をするのが当然とか、伊勢崎線は浅草にまだ達してい
ないだろうと伊勢崎線を馬鹿にしてみたりとか、根津嘉一郎さんが東上鉄道を吸収合併
する計画をゴネて対等合併にもっていった東上鉄道元株主は根津嘉一郎さん
にとって目の上のたんこぶ。
この東上鉄道元株主を黙らせるためには国の力
すなわち、
>>731の、
>>728 東武自身は東上線延伸に積極的でなかった。だから鉄道省の「工事竣功期限延期申請」却下を
むしろ願っていた。
それは東上鉄道元株主対策というところか
が妥当ですね。
>ルートも根津の監督の元に決定されたと考えるのが妥当。
なんて恥ずかしいの。
>>754 >>646を読むと東武が事業区間の区切りにしていたのは小川で、
寄居には全然ふれていない。寄居打ち切りを決めたのは国だよね。
東武は本当に寄居経由で申請していたの?
高崎を目指して寄居を通すつもりはなかったのに、
国が寄居につないで終りにするよう指示したんじゃないの?
>>757 東武としては寄居接続には2つのメリットがある。
ひとつは秩父鉄道と結ぶことによって、観光地のない東上線に秩父を観光地として加えられるということ。
戦前は大したことはなかったが、戦後は秩父へは一番の東京からの短絡線となって秩父へのハイキング客
の増加により脚光をあびることになった。これは西武秩父線の開業まで続いた。
そしてもうひとつは、秩父鉄道を介して、伊勢崎線との羽生との連絡が可能になって車両移動が可能になったということ。これ
は西板線を建設の計画があったので、暫定的なものであったのだが、西板線の計画がとん挫したので、恒久的なものと
なってしまった。寄居接続には東武側にもメリットがあることなので、
>国が寄居につないで終りにするよう指示したんじゃないの?
は当たらないとは思うが秩父鉄道との連絡であれば、小前田接続の方が高崎に延ばすのには有利で
当初の計画でも深谷市花園を通るとされていて、ここは小前田と同じ場所だ。
だから八高線との連絡を考えて寄居にしたと思うよ。
結局高崎までいけなくて宙ぶらりんになったから、
ちょっとはましな終点をってことで寄居が選ばれただけじゃん。
戦後の秩父方面も東上線経由の運賃は国鉄とたいして変わらないし、
ボロ電車が一時間に一本だけだし、急行も使えて便利な
熊谷経由がメジャーだったのを知らないのかね。もうみんな
あんたが語っていることは妄想世界の話だってことは
十分理解してしまったから、語れば語るほど惨めになるだけだぞ。
>>759 そいつがおかしいのが分かってるならもう構うなよ。
お前も同罪だ。
>>759 >戦後の秩父方面も東上線経由の運賃は国鉄とたいして変わらないし、
運賃はどの程度違ったのよ。違わなかったのかな。
>ボロ電車が一時間に一本だけだし、急行も使えて便利な
東上線が「ボロ電車が一時間に一本」ということは、
それだけ東上線の収益がよくなかったということかな?
戦後も一貫して東上線が不便なように、国の妨害があったということかな。
君の主張の東上線は収益がいいとか、高崎へは、東上線が便利だが、国によって
高崎延伸が阻止されたという説だよね。という
理屈は崩れてくるね。自分で崩しているんだから世話ないね。
763 :
名無し野電車区:2011/02/19(土) 23:12:07.85 ID:2pdJ7XAZ0
>>761 あんたが物事の前後関係を無視してるだけじゃん。
高崎にたどり着けずに中途半端なまま終ってしまったんだから、
末端区間が経営の苦しい田舎電車なのは当たり前だろうよ。
細かい値段はうろ覚えだけど昭和40年代なら秩父から都内まで
どっち経由でも400円台だったよ。
764 :
名無し野電車区:2011/02/19(土) 23:49:12.72 ID:ZgHx01vX0
>>710 > >それに伊勢電の名古屋免許は疑獄事件に発展し、関係者が軒並失脚していることはお忘れかな。
> 伊勢電の名古屋延長はそれだけ魅力があったということ。特に対東京では重要な路線であったし、
> ライバルの参宮急行も同じことを考えてた。
行楽旅客輸送に重点を置いた電鉄路線であっても、官鉄並行路線の認可を得るのは難しかったということだ。
国策として新たに計画された路線に、東上線のような同じ運営形態で並行路線を建設することは、
他に殆んど類例が無いことからほぼ不可能だったと考えるのが妥当。
>>719 根津が東上鉄道を引き受けて事業を実行に移しておきながら、
本来の目的である上州中央部へ延長の意志が無かったなんてのは、
事実関係はもちろん時代背景も経済原理にも反した妄想虚言としか言いようが無いね。
日光線が認可された背景に東上線計画収奪の見返りという側面は有っても、
東武が日光線を放棄したとしても東上線認可の見込みが無かったことは確実。
既に散々指摘しているように日光線は電鉄指向の路線であり、
東上線に較べれば免許の余地が有っただけのこと。
>>728 > ってなってるけど東上線延伸のための増資は行われたのであろうか。
> そして、1922年には、株主総会において、西坂線(伊勢崎線西新井ー東上線上板橋間
> 、用地買収に失敗し断念)の敷設に対する建設費200万円の増資または借入の決議がさ
> れたというけど、これに比べて、東上線に対する東武の態度は冷たいと感じるが、
> ここに何かの意味があるのでは。
東上線建設の財源は東上鉄道設立時の資本金として確保していたし、
坂戸開業以降の停滞は上越線、八高線計画との競合、
つまり政治的問題が中心だから資本を投下して解決できる問題ではない。
それとも君の妄想世界じゃ役人や政治家への贈賄資金を増資で賄うのが常識なのかな。
765 :
名無し野電車区:2011/02/19(土) 23:52:19.64 ID:ZgHx01vX0
>>734 > @東武日光線免許取得のために東上線を犠牲にした。
> 鉄道省が東上線高崎延伸を八高線と近接するから取り消します、と言っておきながら、
> その一方、東武日光線が鹿沼ー日光間が 国鉄日光線と相当並行しているにも関わらず免許が下りているということは
> 東上線延伸断念を東武は日光線免許獲得のための交換条件に使ったということ。
八高線と東上線は類例が稀な客貨同等に扱う一般鉄道の並行路線。
東武日光線は他に類例も多い官鉄一般鉄道と私鉄電鉄路線の並行。
同等に較べること自体が実例にそぐわない捏造行為だ。
> A実は、東上線高崎、渋川延伸に対して東武は乗り気でなかった。
...中略...
> だから、東上線高崎延伸の「工事竣功期限延期申請」が鉄道省に却下されるようにして、
> 国が却下したんだから、もう延伸は無理だよと東上鉄道株主を納得させた。
東上線を途中で打ち切る合理的理由は全く無いし、国が東上線を却下した理由は八高線との競合だ。
つまり君は、根津が東上線を打ち切るために国を動かし、八高線計画をでっちあげた、と言うことか。
とんだ妄想だな。
> >東武鉄道は1919年(大8)12月20日に、東武日光線延長線施設建設等を理由に、
...中略...
> と日光線や西坂線には増資、借入を決定したが、東上線延伸のための増資、借入は
> 何も決定していない。つまり東武は東上線延伸には消極的だったということ。
> ですね。
政治問題に増資など何の意味もないんだよ。
逆に資金面の手当をしていないこと自体が政治的問題であることの傍証だ。
766 :
名無し野電車区:2011/02/19(土) 23:54:13.27 ID:Udt+Z3230
767 :
名無し野電車区:
>>764 >東武が日光線を放棄したとしても東上線認可の見込みが無かったことは確実
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