なぜ関東私鉄の幹線は中途半端な場所が終点なのか2

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162名無し野電車区
>>157
どうでもいいけど
>東武関連だけでも、なぜ鉄道国有化対象に加えられながら免れたのか、
政府は他の鉄道の買収で手一杯だったのよ。お金の問題
東武は会社の規模は大きかったが、全国的な見地から見ると存在は低かった。
対照的に南海は大阪ー和歌山間の路線を国は持っていなかったので買収のメリットは
高かった。だから南海買収に失敗した後、昭和になって国は阪和電鉄に
将来買収の目的で免許を与えた。
>一度は資本を押えた武蔵野、旧西武を堤に譲ってしまったのか、
武蔵野、旧西武って、武蔵野は東武の系列であったことはないよ
西武の原点は箱根土地の子会社の多摩湖鉄道、これが経営悪化した
武蔵野鉄道を合併して大きくなった。東武側は旧西武鉄道の株を
抑えていたが、エリアの異なることから手放したんじゃないかな。
高野山鉄道の前例もあるし。これが東武、根津嘉一郎さんのやり方
>東京北西ブロックの戦時統合がなぜ東武と西武に分かれたのか、等など、
仮説はあっても真相は明らかになっていない。
東上線は東武にすでに合併されていたからではないかい。
>阪和の件は公式に行なわれた政策だったから公式に抗議する意味があった。
闇取引に後から物申しても知らないと言われておしまい。
だからなんで戦前の強い帝国政府と軍が東武なんかと闇取引しなければならないの。

で、>>158
の質問にはちゃんと答えてね。