【←今船】南海電気鉄道ｽﾚｯﾄﾞNa186【⇒北天下茶屋】

現状の5000系の編成は難波方からcT-M-M-T-T-M-M-Tcだろ。
今回はこの編成を便宜的にcT1-M1-M2-T1-T2-M3-M4-Tc2と表す。
それで、T1の和泉中央方とM4の難波方にそれぞれ運転台を新設する。（現在、T1の和泉中央方に中間運転台があるからその機能は生かせそうだし）
そして、編成を組み替えてcT1-M1-M2-T1-M3-T1c+Mc4-Tc2にしてしまう。
後は、M3にパンタ、T1cにCPとSIVを追加すれば完成。
同時に、それそれへたってそうなVVVFや伝送装置も交換して7020系と営業運転での併結を可能にする。（ただし、新設運転台に限る）
こうすればだいぶ使い勝手はマシになると思う。
どうせ6連の難波方と2連の和泉中央方に別編成を連結することなんて緊急時以外はないんだし。

…なんて妄想を考えてみた。