飯田線18

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10名無し野電車区
今日、というか昨日の信毎2面にデカデカと山田副社長へのインタビューが載ってたので
飯田線関連のみ抜粋。


焦点のルート問題について、山田氏は「Cルートしかない」とあらためて主張。その上で、
諏訪・伊那谷回りのBルート実現を求める長野県側との本格協議に向け、「県側にとって
(Cルート)で足りないところをどうやって補充できるか、一緒に考えていきたい」と話した。
その一例として山田氏はリニア駅へのアクセス強化を挙げ、「長野県は南北の高速道が
発達しており、求められれば我々で高速バスを用意してもよい」と説明した。

―在来線のJR飯田線を高速化する考えは。
「市街地を縫っており、高速化は新線建設の世界だ。線形改良だけでなく駅の位置も
変えるのはまず不可能。むしろ、南北に発達している高速道路をうまく使うのが得策だ。
細長い長野県に、新幹線、中央線、リニアと三つ(の幹線)ができる。それを高速道路でつなぐ。
われわれもバス会社を持っている。リニアに合わせた高速バスを―というなら用意したい。
協力できることはある」