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名無し野電車区:
来年3月予定のJR神戸・京都・琵琶湖線ダイヤ改正
1.現在、高槻⇔明石間のみ快速として走っている列車の種別名を「区間快速」に変更。
始発駅から終着駅までこの種別のまま運転(「快速」も同じ)。
2.内側線(電車線)を走る普通・快速列車の所要時間短縮(可能な範囲)。
3.現在、朝ラッシュ時以降を中心に走っている高槻⇔明石間快速列車(改正後は「区間快速」)のうち、
昼間時間帯の約半数(主に米原・網干方面発着)は「快速」のまま始発・終着駅まで運転し、
京都⇔三宮・神戸間で先着する(上下線とも京都・神戸駅で新快速と同じホームで接続)。
4.昼間時間帯の琵琶湖線の下りは、草津駅にて「快速」または「区間快速」と新快速が同じホームで
接続。
5.昼間時間帯の高槻⇔京都間の普通列車は、改正後の「区間快速」含めて一時間あたりの本数を4本に修正する。
※昼間の快速は改正後も電車線走行です。
下りの快速は京都駅で新快速をしばらく待ちます(上りも神戸で若干待つかな)。高槻から先は現行の「高槻から快速」に近いスジで運転。
なんとしてでも京阪神間先着列車、毎時6本をPRして需要喚起させたいのです。
どこかの民鉄も乗り換え含めると毎時6本の京阪神間先着列車がありますしね。
京都⇔高槻間で減便される区間は、西大路を除くと琵琶湖線の京都側の各駅よりも
お客様が少なかったりするので、利用実態に合わせたダイヤとします。
長岡京は快速停車駅のままです。
「区間快速」を設定して区別するようになった理由は、「新快速は各駅停車区間でも種別を変えないのに」との
意見もあります。現在、「○○から△△」などと種別を途中駅から変える列車は、京阪神近郊線区では他にないですし。