名古屋地区の話題を続けて申し訳ない。もう少し我慢してくれ。
中央西線名古屋・中津川間の沿線自治体統計が続々更新されて、一部の駅(古虎渓・武並)を除く各駅の20年度利用人員がわかった。
各駅の利用人員(年間乗車人員×2÷365)を。ソースは、
名古屋市
http://www.city.nagoya.jp/_res/usr/c/078/706/IA1106A.XLS 春日井市
http://www.city.kasugai.lg.jp/dbps_data/_material_/localhost/11500/t1152000/h21/09-unyu_tushin.pdf 岐阜県
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11111/archive/FY2008/t2008/tou-2008-11.pdf (8ページ目)
※一部は
>>270と重複
名古屋 383,117人 多治見 28,988人
金山 113,519人 土岐市 11,764人
鶴舞 42,849人 瑞浪 9,441人
千種 57,272人 釜戸 788人
大曽根 53,271人 恵那 6,367人
新守山 14,831人 美乃坂本 2,555人
勝川 30,852人 中津川 7,096人
春日井 32,384人
神領 18,225人
高蔵寺 42,662人
定光寺 213人
上記のうち、春日井、定光寺、多治見、土岐市、瑞浪、釜戸、美乃坂本の各駅は前年度より利用減、それ以外の駅は利用増。
中央線名古屋口の象徴だった高蔵寺駅の利用人員が鶴舞駅に抜かれたり、利用減が多治見駅など岐阜県東濃地方の西部に集中するなど、、郊外から名古屋からの通勤線というこの線の従来の性格が、名古屋市内の地下鉄型利用を中心した路線に変化しつつあることを示している。