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またまたまたまたまたまたまたまたまた…新潟支社w:
JRの乗務員が酒気帯び出勤
JR東日本新潟支社の男性運転士(49)と男性車掌(53)の乗車前の呼気から、同支社の規定を上回るアルコールが検出され、
乗務をやめさせられていたことが13日、分かった。同支社は2人の処分を検討している。
同支社によると、男性運転士は7月21日、直江津駅から特急「はくたか」に、男性車掌は8月7日に新潟発の新幹線「MAX
とき」にそれぞれ乗務予定だった。
乗務員は乗車前の呼気検査を義務付けられており、2人からは規定で乗務できなくなる呼気1リットル当たり0・1ミリグラム
以上のアルコールが検出され、ほかの職員と交代した。2人は同支社に対し、乗務の12時間以上前に飲酒を終えたと話している
という。道交法の定める酒気帯び運転の基準は同0・15ミリグラム以上。
同支社では昨年も同様の事案を3件確認し、懲戒などの処分をした。「あらためて指導を徹底したい」としている。
新潟日報2009年8月14日