京阪電車スッレドPart120

このエントリーをはてなブックマークに追加
291名無し野電車区
>>267 >>274
たとえ 「快速特急」 に空席が多くても、JRに対抗するためには、絶対必要。「快速特急」を廃止して、
京阪の貴重な 「お客さま」 が、JRに奪われて京阪の利益が損なわれても構わないのか?
企業は、いかにして利益を生み出すか、「会社の経営陣」の立場になって考えろ。

ちなみに自分は、京都の洛北在住で、地下鉄烏丸線の駅と叡電の駅までが、どちらも徒歩6〜7分
くらいのところに住んでいる。勤務先の大阪の谷町通り沿いの会社から、谷町線に乗車して天満橋で
下車し、快適さを求めて、座れる 「快速特急」 に乗車をして、出町柳から叡電に乗り換え帰宅をしている。

もし、京阪の 「快速特急」 が無くなって、座ることが出来ず、すし詰め状態の車内で、出町柳まで
乗車しなければいけないようなら、速さを求めて、東梅田で下車して、JR大阪駅から新快速で
京都駅まで行き、地下鉄烏丸線に乗り換えるルートに変える。

ちなみに、6ヶ月定期券利用で、天満橋〜出町柳間 92,830円、
叡電出町柳〜某駅まで約40,000円

自分1人だけでも、JR・地下鉄ルートに変えるだけで、京阪と、京阪系列の叡電とを合わせると、
1年間で、約265,000円の、利益が減ることになる。自分と類似するケースの乗客は、かなりいるはず。
もし六地蔵在住なら、JR大阪駅から新快速に乗車をして京都駅で奈良線に乗りJR、六地蔵で下車する。