◇◆◇新幹線はどこまで高速化できる?part29◇◆◇
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名無し野電車区:
まだラストレスはしません。
JRに価格破壊を以前から厳しく求めている理由は
発足時の大量のリストラ職員を官民挙げて受け入れたことへの恩返しと
国鉄債務を国民負担にして無関係の人にまで多大な迷惑をかけていることを真摯に受け止めて
少しでも「安くて便利でハイグレードなサービス」をしてもらいたいからだ。
尼崎事故の有無は本来は直接は関係ないが、
強いていえば国鉄債務国民負担について堪忍袋の緒がこの事故で切れてソフトの面の改善を厳しく要求しているのだ。
高速化の技術は文系学部出身なので門外漢だが
シロウトのわれわれ一般消費者にとってはソフトのほうを重視してもらいたいと考える。
高速化に完全に反対しているのではないが
高速化が乗客誘致に寄与せず高速バスや格安航空券の普及で競争力が落ちている感じなので
地球温暖化の観点からも安くして誘客に努めたほうが利用者増加につながり
そしてそのままの運賃や料金のままよりも
利益の向上にもつながり安全性向上にもつながると考える。
殿様商売のままのほうが客離れに拍車をかけ
かえって安全性向上に投資できなくなり大事故が起きるばかりか
経営難になり国鉄債務の国民負担のようなことを再度強いられる可能性もあるが
諸君はどう考えるかカキコ願いたい。