652 :
名無し野電車区:
恥ずかしながら、今頃になって知ったこと。
3000系車内の扉間の吊り革が、座席が2人がけの方は9本、1人がけの方が12本になっている。
山側の1人がけの座席側には、4列の座席の上に、1本ずつ吊り下げて、4本、
その4本の吊り革の間に、それぞれ2本ずつ設置して、6本、
そして、両側にそれぞれ1本ずつ設置して、2本。 ※4+6+2=12本
川側の2人がけの座席側には、4列の座席の上に、1本ずつ吊り下げて、4本、
その4本の吊り革の間に、それぞれ1本ずつ設置して、3本、
そして、両側にそれぞれ1本ずつ設置して、2本。 ※4+3+2=9本
つまり、立ち客の多い1人がけの椅子の側に、吊り革を多く設置。
この原則だと、8000系の扉間の通路は狭いので、山側・川側ともに、
扉間は、9列の座席上に1本を設置して、9本、
その9本の吊り革の間に、それぞれ1本ずつ設置して、8本、
そして、両側にそれぞれ1本ずつ設置して、2本。 ※9+8+2=19本 になる。
そして、扉上部は 4本。
ロングシート部分は、座席1人あたり1本を設置して6本、その間に1本を設置して5本、
両側にそれぞれ1本ずつ設置して、2本。 ※6+5+2=13本 になる。