>>243 (電卓を含む)手計算では、計算の冗長度を増して中間値を妥当かどうかチェックして最終演算する
ことで、計算ミスを減らしています。測量関係なんか随分と冗長。(プログラム電卓の入力表にEntというのもありますが)。
コンピュータの世界と人の違いは、人がかなりの率でエラーを冒すんで、途中点検や、別解による点検が欠かせません。
集計表みたいな簡単なものでも周辺分布を計算して縦横の和の一致を点検するでしょ。PC表計算なら省略する人も多いですけど。
&
基本単位だと出てくる係数は1、 空間への湧き出しで4π、円や周期で2π、重力が絡んで9.8、程度になってしまって、
ややこしい比例定数を幾つも覚えてる必要がありません。
ここが日常よく使う現場と、そうではない学生生徒など一般人との違いでしょう。
一般人が「127」とか「13」とかの鉄道数値を使う方が変。ヲタ化が始まっています。(w