【静鉄】静岡鉄道・岳南鉄道4【岳鉄】

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552西遠人
 インターネットの掲示板に名誉を傷つけられるような書き込みをされた会社
とその社長らが、プロバイダー責任法に基づき、書き込みに利用された接続業者
「NTTドコモ」に発信者の契約者情報を開示するように求めた訴訟の上告審判
決が8日、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)であった。同小法廷は「接続業
者は発信者の住所や氏名を把握しており、加害者を特定し被害者の権利救済を
図る趣旨で、開示を求められる対象にあたる」と指摘、ドコモ側上告を棄却した。

 2審東京高裁判決などによると、「関東鳶工業」(静岡市)とその社長らは、
ドコモの携帯電話からネットの掲示板に名誉を傷つける書き込みをされたとして、
書き込んだ個人を特定して損害賠償請求するため、ドコモ側に発信者の契約者情報
の開示を求めた。1審東京地裁はドコモが同法上の開示対象となる「特定電気通信
役務提供者」にはあたらないと判断したが、2審は覆していた。

>関東鳶工業(静岡市)
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