御殿場・東海道線沼津口スレ 8

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656名無し野電車区
http://scemo3440.hama1.jp/e8601.html
ところで、行った場所は浜松なのですが、前に関西と言いました。何で浜松が
関西なんだとお叱りを受けるかも知れませんが、私の意識では、「丹那トンネル」
を抜けると、すでに別世界の関西(関東より西って事で)と思っています。
関西に誇りを持たれている人ゴメンなさい

http://d.hatena.ne.jp/Nanjai/20070330
いい加減疲れたので、東京への本数に困らない熱海でとうとう改札を出た。やはり温泉町
は賑わいが違う。熱海はずっと前に家族で来たことがあるが、全然記憶がない。
駅から海岸へ一気に坂道を駆け下りる。これは登るの大変だろうと思った。それよりとに
かく暑かった。長袖シャツを脱ぎ捨て、浜風の吹く海岸公園で弁当。熱海ぐらいになると、
あぁ関東に入ったな、という感じがする。箱根を越えたからだろうか、空気が違う。同時に、
ちょっと1日では帰れないぞ、という意識がわく。わくわく。

http://www11.tok2.com/home/oan/tripEki/sub403.htm
岡山から新幹線で関東へ行くと、熱海で関東に入ったと思う。箱根の山を過ぎたからだ。

http://www.nsgk.co.jp/psycolog/2008/03/14.html
そして列車はゆっくりと走り出し、列車が関東地方と東海地方を分かつ丹那トンネルに
入る音を聞く頃、寂しさと切なさなどの入り混じった酔いの内に私はいつしか眠りに落ちる…。
そんなことを、当時何回繰り返していたことでしょうか…。
657名無し野電車区:2009/07/10(金) 03:29:02 ID:bbCS+vKf0
 http://homepage2.nifty.com/furoku/Furoku2005/210/Sakura.htm
 この列車は、旧さくら号単独時代から、大体名古屋付近で起床時間となります。
 それからなお4時間近く朝の東海道を上り続けると熱海近傍、それこそこの辺に至ります。
 既にヒマヒマ度が最高潮に達していますが、この先、丹那トンネルを抜けると、輝く相模湾
 が旅人を迎えます。
 ワイドな車窓は、関東人には 取;帰ってきたぞ(^^)
 という感慨もひとしお。
 そして。安心すると同時に、旅の終わりを実感して少し寂しくなり始めるのも、
 やはりこの辺りからです。

 http://www2s.biglobe.ne.jp/~y-miyamo/rail/fuji/fuji_7.html
 沼津(8:16)に停車、三島は通過して丹那トンネルを過ぎると関東圏。熱海(8:34) の発車
 メロディがJR東日本のエリアに入ったことを知らせてくれる。

 http://www.interq.or.jp/green/mst/tetyu/kodama414/no004'.htm
 その雨も次の三島に到着する頃には、もう既に上がっていた。
 三島を15:10分に出発するとすぐに、東海道新幹線最長の新丹那トンネルに入っていった。
 伊豆半島の付け根をトンネルで抜けると、間もなく熱海に到着である。
 車窓では遠くに相模湾が広がり、関東に入ってきた事を気づかせてくれる

 http://f8.aaa.livedoor.jp/~anexhaku/Nagara92.htm
 ごぉーという大きな音が聞こえてきた。丹那トンネルである。このトンネル
 を越えればもう関東である。私にとって在来線で関東に到達したのは初の経
 験であり、喜びをかみしめる。
658名無し野電車区:2009/07/10(金) 03:53:32 ID:bbCS+vKf0
 http://blog.livedoor.jp/s_baba2/archives/19278623.html
 【私のタイムトンネル】
 箱根山塊の真下を貫通している丹那トンネル、それは私にとって現実から桃源
 郷への「タイムトンネル」でした。
 ご存知のように箱根を境にして、天候はこの山の東西で一変します。関東地方
 が大雨でもこのトンネルを抜けると嘘のように晴れております。

 http://redmole.jp/log/sanjikai04/2004-02e.html
 丹那トンネルは、父母の世代には何か特別なものがあるようで、新幹線が
 なかった子供の頃に東海道を旅すると、付き添い(~~)の父母世代から、”さぁ、
 丹那トンネルだよ!”と乗るたびに言われたような記憶がある。
 ウチの一族は関東ものなので、東海道を西に向かうときは、”いよいよ、
 遠くに行くんだよ!”とか、”これで、関東とはお別れ!”といふ感じで聞
 いたような気がする。東に向かうときは、”さぁ、帰ってきたぞ!”という
 感じですね。