気象板でIDがKYだったので、空気読まずにいきますね。
北陸&信越本線海側や羽越本線のように「まさに海沿い」はかえって雪がありません。
でも五能線はそこそこあるし、函館本線海線は豪雪地帯ですが、これは北にあるから?
「北国≠雪国」であるとはいえ、日本海側海スレスレ地帯や、太平洋側に関しては、「北国=雪国」と考えていいでしょうか?
「山間部は雪が降る」ということは、仮に沖縄に富士山があれば、沖縄でも降るんでしょうかね、やっぱり。
まあ現状でも富士山は、「初雪」と「最終雪」の定義が何月を境になってるのかとか、色々思うわけですが。
関東の平野部(って要は関東平野のこと? ニュースでよく言われる「平野部」「山間部」って、具体的にどこだよ。)に雪が降ってる時は、
非雪国に雪が降ってるんだから、雪国では相当な雪が降ってると素人は思うわけですが、実は、
むしろ、東京で雪の時は新潟ではかえって雪が降ってないってマジ?
山岳地帯は、当然、山があるから雪が降りやすいんでしょうが、山の麓にまで雪が降りやすいのはなぜ?
例えば西武秩父線やJR東日本青梅線は、山の上の方には雪があるにしても、駅部分は平野部と大差ない標高だから雪が無いと思うのですが、なぜ、雪が降りやすいのですか?
国交省の分類だとスキー場のリフトも鉄道だからスキーが出来ないと全線完乗はできないって本当?
でも、スキーができたとしても、下りのリフトには乗れないから、どちらにせよ完乗できないのでは?
それか、下りのリフトに乗せてもらうよう頼んでみるしかないのか。
それとも、下りのリフトは営業しているものではないから、乗らなくても全線完乗には支障ないのかな?
雨を飲んでも、雪を食べても害はない? 都会だとやめた方がいいか。
除雪車(道路用)のタイヤにチェーンが巻かれていることが多いが、除雪車サイズのスタッドレスタイヤって無いの?
また、バイクや自転車用の、チェーンもしくはスタッドレスタイヤってありますか?
電車でも、西武山口線のようなタイヤで走る列車は、雪が降ったらチェーン装着するのかな
雪に強い鉄道。道路が閉鎖された時の代替交通手段として存続された只見線。
しかしその只見線でも雪量によっては運休する時がある。
そんな時、地元民は、どうやって学校・会社へ行くのだろうか。
なぜ、雪は白いのに、「白銀」とか「銀世界」と呼ぶのだろう。
また、発光しているわけではないのに、なぜ「眩しい」のだろうか?
読書の時に、太陽の明かりがあれば明るくなるが、雪を近くに置いてもちっとも明るくならないぞ。
気動車(ってディーゼル車と同義?)の暖房は、電車の暖房とは違うのだろうか?
電車の場合、それが床下暖房であれエアコン空調であれ、電気が通っている限りは暖房が可能で、初電でも暖は取れる。
(中央線・京浜東北線の平日早朝などは、「通勤時間帯の超混雑時に暖かい空気を残しておくわけにはいかない」みたいな理由で、早朝に暖房を入れないことはあるらしいが)。
だが、気動車の場合、初電だと暖房が入っていないことがある。
もしかして、気動車は、走行しないと暖房が入らないのか?
また、雪国や寒冷地の方が寒いのに、
ディーゼル車の暖房吹き出し口は、数個しか無く、電車の暖房より頼りない。
ただ、それでも車内は首都圏の電車より暖かいから、何か保温の工夫をしているんだろうけど。
>>258 せっかく気象板行ったならそこで聞いて来ればいいのに…
因みに自転車のスタッドレスはあります。着けてもあまり効果を感じないけど…
毎年の雪の量で最強を決めるのもいいけど、
「4月以降に行ってもどれくらいの雪が残っているか」
や
「暖冬の年にどれくらいの雪があるか」
みたいな観点で決めても面白いと思う。
1999年〜2000年初頭の暖冬、中央東西線全線、高山本線全線に小海線全線、それに水上や南小谷、信濃大町にも雪が皆無だったが、
その中で、只見線只見前後、上越線土樽〜越後湯沢、大糸線白馬付近にはそれなりの雪があった。
そして、2008年3月下旬の大糸線と、2008年4月中旬の只見線田子倉付近や上越線土樽付近が同程度の雪だった(越後湯沢や只見では皆無)。
暖冬の年や4月以降は北海道が有利になるが、4月だろうが暖冬の年だろうがそこそこの雪があるのは只見線や上越線の底力だろう。
話によると、米坂線宇津峠(羽前沼沢前後)も、黄金週間でも1メートル近い残雪があるとか。
2009年1月10日、苗場スキー場は吹雪で道路が雪まみれだったが、越後湯沢駅やガーラ湯沢駅は雪は降っていたが(スプリンクラーの有無を考慮に入れても)道路が雪まみれというほとではなかった。
雪も苗場より弱かったし。
苗場と越後湯沢でもまた違うことに驚いた。
ってか、越後湯沢駅付近は、道路も線路もスプリンクラーで雪を溶かしてるのに、
他の地域はなぜ除雪車一辺倒なの?
日本一の豪雪路線。
王者候補は、只見線・飯山線・米坂線。
準王者候補は、宗谷本線・北上線・花輪線・ほくほく線・秋田内陸縦貫鉄道・奥羽本線(秋田〜青森・福島〜山形・新庄〜横手)といったところか。
ただ、「路線」ではなく、「局所的」でもいいなら、上越線土樽付近及び(反則っぽいが)上越国境トンネル部分は、間違いなく王者である。
大糸線の白馬付近、信越本線の黒姫〜妙高高原も、準王者程度にはある。
飯山線や米坂線は非雪国部分もあるが、只見線と宗谷本線は全線を通して雪国。
日本海の荒れ具合は、五能線と羽越本線は互角、函館本線海線は微妙、信越本線と北陸本線はほとんど荒れないか。
花輪線と北上線は、どちらがより雪が降るだろうか?
花輪線の方が地理的には北にあるが、地形的には・・?
なお、最寒冷地は、ちほく高原鉄道ふるさと銀河線が無い今、北海道は石北本線、本州は花輪線だろうか?
おそらく宗谷本線より石北本線の方が寒い。
ただ、積雪量ではなく降雪量・降雪期間なら宗谷本線が断トツだろう。
北海道の雪の性質上、降雪はあっても積雪はあまりしないけれど。
今は亡き深名線はどの程度だったのだろう。