>>475 ブレーキは同じMBS(三菱の電気指令式)だがブレーキステップの違いがあるし、制御器のノッチ段数も異なる。
11000系を改修したところで根本的な性能は6000系がルーツだから、1000・8000系と協調できるように
なるか解らん。足並みを合わせるなら1000・8000系を改修する必要が出てくるかも。
>>476-477 1000系の床下に連結器中間体なる、密連の先に付ける自連対応のアタッチメントを装備。それで推進するんだよ。
高野線の車両にも搭載しており、緊急時って故障・事故車がどういう状態か判らないから、推進運転するときは
MRPを引き通さないかもしれず、ブレーキだって制動筒元をカットして救援車側の動力だけ。
JR223・281系との異常時併結も、りんくうタウンに常備してる日根電所有のJR車用の密連⇔密連アタッチメントで対応。
1521系がキハ5501・5551側を牽引してたときは、MRP引き通し+自動ブレーキで対応。
>>479-480 >非常に入れたら空気の吐き出し音が発生するし、ブレーキの空気圧計も2つある。
近鉄のKEBS(ここでの電気指令式=ナブテスコのHRD)でHSC車の常時併結対応系列は、非常制動が自動ブレーキのまま。
同3220・21020系などは非常制動で電気指令も併用している。
>>482 >昼間の空気輸送は酷いな。
>どうせなら自由席特急を佐野まで8両で走らせて分割で和歌山市行と関西空港行にすれば
座席指定車の利用は増えているよ。あと方向別の分併はリスクが高いとあれほどJRの事例を横目にry