◆東武日光線 区間快速 区間急行 最強伝説 その2◆

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393鹿沼人
世間では、竹中平蔵、小泉純一郎らが推し進めた構造改革により貧富の差が広がった、
と言われます。そして最近では、格差是正が声高に叫ばれています。
しかし、格差社会は必ずしも「悪」だとは言い切れない。なぜなら構造改革の
成果でもある区間快速が大好評だからである。
しかし、2011年3月に実施される下今市以南でのクロスシート一掃計画に伴い、
白紙のダイアグラム改正が見込まれる。当然好評の区間快速と「乞食護送列車」
こと快速も廃止になるであろう。
大好評な区間快速については新たに「快速急行」として生まれ変わる。
運行区間は浅草〜新栃木。停車駅は、業平橋(東京スカイツリー対策)、曳舟、
北千住、新越谷、春日部、トブコ以遠の各駅。終点の新栃木では東武宇都宮
方面の列車との接続を行う。日光方面については、あえて40〜50分の乗り換え時間
を設ける。ゆとりのある関西本線の亀山方式をここでも採用するのである。
車両は313系2000番台をベースにしたワイドヴューロングを導入。車両の製造費は、
栃木県にお布施させればよい。

こうなれば非常にわかりやすくなるうえ、特急を使おうとしない乞食も消滅するだろう。
社会問題になっている格差是正にもつながると言えよう。