今年末までに通常運行から引退する名古屋鉄道の7000系パノラマカー
白帯車の名称列車が16日、県内の津島線と尾西線で臨時運行した。
約150人が記念乗車し、各駅や沿線には鉄道ファンや住民が訪れ、
赤い車体に白色のラインの入ったなじみの車両をカメラに収めたりして懐かしんだ。
http://www.asahi.com/national/update/1116/NGY200811160013.html 400名乗車可能のところ、約150名の集客ってどうなんだろうね?
先着400名乗車可能といっても着席238名分、立席162名分。
立席分は「せっかく来られたのだから立席でよければ乗車してください」的な数量なので
最初から集める必要の無い数量。
着席238名分の内にはロングシートも入ってるだろうからそれを引いて、
着席約200名分の内の8割は乗車して欲しいという名鉄側の期待があれば
だいたい160名集まればヨシってところなのかな。
今回はそれを多少下回ったけど、雨天気味&そろそろマンネリ気味で集客が減って当然
だったことを考えれば、善戦しているといったところか。