架空の車輌形式・番台スレ S13編成

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667名無し野電車区
・JR東海 313系7000番台
JR東海がセントラルライナーの中央線で運行しているセントラルライナーは
新型車両の導入に伴う運行体系の見直しを行う事になった。
これまで全席自由の快速と全席指定で速達型のセントラルライナーを中津川〜名古屋間に1時間1本づつ運行していたが、
これを改め、一部指定速達型のセントラルライナーとして1時間に2本運行する事にした。
それに伴い、新たに313系の6両編成を8編成新造する事になり、
現在のB201〜206編成は改造の上、飯田線で普通・快速列車として運行される事になった。
また、番台区分も見直し、9000番台は試作車扱いとなる為、使えない事から、現在の8000番台を7000番台に、新造した車両を6000・8000番台とする事になった。

現在のB200編成の具体的な改造内容は
・塗装を他の編成同様の白とオレンジ帯の塗装となった
・車端ロング化(サハ312を除く)や扉横シートの固定化
・仕切りの撤去と案内表示機を全てドア上へ移設、中扉の締切表示機撤去
・窓割り、カーテン、桟を1000番台と同様の5分割、金属、ブラインドにした。
・トイレ大型化と向かいの座席を撤去し、バリアフリー化(サハ312のみ)
・飯田線対策として砂撒き装置、除雪機、発電ブレーキ、霜取りパンタの設置。

その一方で転換シートのピッチやモケット、行先表示機はそのままで、号車表示の部分は号車番号と禁煙マークのみとなった。
またロングシートも赤のモケットとなっており車内のカラーがセントラルライナーの雰囲気を残しながら統一されている。

改造後は119系E編成の置き換えで既に運用されてる1700番台と共通運用される事から、1700番台も7000番台に改番となり、
編成番号もB151〜153がB206〜209に変更された。これはクハ312-400でも1100・1600番台と機器構成が異っていたからでもある。

編成はB201〜206がクハ312-7000−モハ313-7500−モハ313-7500
B206〜209がクハ312-7400−モハ313-7600−モハ313-7600