こーゆーのを自作自演っていうんだろうな
話題を誘導しているつもりなんだろうけど
自演と罵倒は粘着の基本である件について。
罵詈雑言君には、なんでも自演に見えちゃうんだよ。
仮に自演だとしても、「話題を振る」ってのも、大事なことだと思うんだけどねえ。
思いませんね
自作自演せずに堂々と話題を振ればいい
結果すべったら、それは自分の問題
ボイラー膨張受と言や、C623復活のとき2ヶ所が固着してどうしても緩まず
火入れ後ボイラーが相当温まって当該部分が突然動いたときに大音響発して
周りに居た人達が一斉に建屋の外に飛び出したとか
以上「甲組3」より
蒸機の技術ネタなら何でもいいので誘導する意味が無い件。
>>811 甲組にはそんな話題まで・・・
なかなか入手する機会・落ち着いて読む機会が無くって未読なんですよね。
あと福島区のC59に戦前型と戦後型と両方有って
後者のほうが「蒸気の上がりがよい」と乗務員に好評だったとか
しかし解説に「燃焼室はより高温の燃焼ガスを煙管に送り込める」などとあって(以下省略)
最近世の中鉄分が高いからИНКのそのとき歴史は
重力いたでこんな企画やってくれないかな。
「日本の鉄道を形づくった父子」
第1話「官設鉄道を突き放せ」
名阪間で死闘を繰り広げる関西鉄道と官設鉄道。
関西鉄道汽車課長島父は官設鉄道を妥当するため俊足機その名も早風を導入します。
当時日本最大の大動輪でスピード競争に打ち勝ったのでした。それだけではありません。
複式という一度使った蒸気を再度利用する経済的に優れたエコ思想の機関車でした。
(追風は缶がほぼ同じで動輪径が一回り小さくなったんだから早風も競争上有意に
有利ではなかったのでは?それに実際の表定速度そんなに変わらない。)
第2話「維新を経たり」
明治5年の鉄道開業以来先進国の技術に追いつこうと努力をしてきた我国の技術も
ついに欧米と肩を並べる日がやってきました。
8620と9600です。我国の機関車のスタンダードとなりハチロク・キュウロク
の愛称で親しまれ日本国中を駆け巡ったのでした。朝倉博士はこのハチロク・キュウ
ロクの活躍を前に「維新を経たり」と感慨深く語りました。
(工場長さんがご存命ならお伺いしたいのですが8620と9600の整備性はぶっ
ちゃけどうなんですか?C53のことは扱き下ろして8620・9600はやんわり
というだけでしたが)
第3話「ワルツは軽やかに」
旅客輸送の増大に備えてC51の動輪、D50の缶、C52の機関と良い所とり
で出来た機関車です。第一線で活躍したのはわずか十数年ですが今もSLファン
に根強い人気があります。
第4話「新時代を切り開け」
1930年代世界的に流線型ブームがおきます。日本でも流線型蒸気機関車が登場します。
C53とC55です。(ここで、新幹線0系とブルーグース、300系とパシナ、700系
とC53、C55を並べる)
ご覧ください。新幹線はこうやって進化して行ったのですが、欧米の機関車が
0系のような形をしているのに日本の機関車は700系のような形です。
新幹線の進化を先取りしたスタイルでこれでこの流線型のそしてそのデザイン
をした人の優秀さがわかりますね。
第5話「名機デゴイチ登場」
もうなにも言うことはありません。SLといえばデゴイチです。
(ここで、フランスのカマを登場させる)
ごらんください。これがフランスの蒸気機関車ですが運転室が小振りです。
わがデゴイチも運転室が小振りです。つまりオシャレのセンスもそなわってるんです
(鉄子も大喜び)
戦後D50、D51、D52はバークシャー改造のほかいろいろ不具合を改造されますが、
D50は大量に改造されたのに比べて一方D51はわずかに試作程度に改造されただけです。
つまりそれだけD51の完成度が高かったのです。
付け加えるならばD50を設計した人はそれが原因で鉄道省を追われます。
D51を設計した人は鉄道を通じて世の中への貢献が大であるとして文化勲章を授与され
たのでした。
で?
なんぜ全部全角なの?
なんぜ・・・orz
タコ便は芸風変えたのか?
そのとき歴史は動かなかった。
今月の国鉄時代誌にC57重連に牽引される寝台特急「彗星」の写真が掲載されている。
日豊本線では、急行「日南3号」のC57定期牽引があった事は有名で、多くの写真が撮影されているが、
この「彗星」の写真は初めて見たし、話題も見たことも聞いた事も今まで無かった気がするが、
今回が初出なのだろうか?
学生だったこの頃、宮崎に住んでいて休日に時々写真も撮っていたが、南宮崎電化が間近の頃は、
DF50に不調が多発でもしたのか、急行「日南1号」とかもC57が牽いて現れたりする事もあった。
この「彗星」もおそらくDFが不調でのSL登板だったのだろうが、撮影された方はとてもラッキーだったんだなぁ。
記事によると、この上り「彗星」は1973年(昭和48年)5月9日で、前補機はC5766(東京大森に保存)、
本務機は号機不明。陸羽東線のC58迂回「あけぼの」は、同年4月12日との事。
話題として、故障したDFに代わってC57が「富士」を救援牽引したという話は聞くが、
「彗星」と「富士」、どちらが最後のSL特急だったのかな?
DF50はC57並の性能しかなくて蒸機置換え用としては力不足だった、
というような感じの記述は時おり見かけるけど、C57での代走が重連ということは
一応総合的にはC57を上回る性能だったのかな?
動軸上重量は確実に上回るから、高速性能が問題か?
>>822 定格速度が極端に低く(19km/h)設定されてるから低速ではD型機並の牽引力が出る >DF50
その代償として高速域では不利になったが。
824 :
名無し野電車区:2008/09/24(水) 23:52:19 ID:tSws/rrp0
第3話「ツワリは軽やかに」
第4話「帝王C53を切り開け」
パシフィックなのにミカド(帝王)とはこれいかに
〜by日井
とりあえずC53流・C55流の設計手法、外国の流線型の多様性について無知なのはよく分かりましたよ。
あと8620の技術が8800、8850や8900以上がボンボン走ってる国に比肩っていうのはギャグでしょうな。
日本の鉄道技術が新幹線出現まで欧米に及ばなかったのは、
それなりに物を知ってる鉄なら国粋主義者でもなけりゃわかってると思うよ。特に機関車と気動車がダメダメだったのは。
結局、馬力の人の繰り返す鉄道省こき下ろしにお追従して、
「左様でございますか、欧米の蒸機は凄かったですねえ、日本の鉄道省の連中はクソですねえ」
とやってないと話が進まないスレなので、
みんな、飽きたのだろう。
いつまでたっても省そのものでなしに、一部の技術判断について言ってるつーのは理解されんのね。
↑皮肉のわからないヤツ(w
言われた対象が理解して「キーッ悔しい!」とならないようなのは皮肉とは言わんのです。
某HPから
>ヒトをおちょくる/嗤う時には、言われた本人はどうしていいものやらと
>キョトンとしているのに、周囲には爆笑が渦巻くという状況を創り出さな
>くてはならない。真の「いじわる」とはそういうものなのだ。手を緩めて
>はダメなのだ。
国鉄マンセーの人間が野郎自大的に「国産」技術を得々と自慢している姿を
皮肉ってるんだろ。それをこのスレ的に嗤ってるんだろ。
うぁぁ何が何だかorz
「お前より立ち位置が上」ってことを主張するアフォは無視すべし
>「お前より立ち位置が上」ってことを主張するアフォは無視すべし
О瓦は研究熱心なあまり武士道に煙たがられたんだろうか。鳥(父)が8900
のことを口で貶して腹で褒めた(byオヤジギャグ氏)ように武士道もО瓦の
することが自分より優れていて自分のしてきたことが否定されような気がして
石をもって追ったのか?
D50を設計したのが原因で鉄道省を追われたのは事実だが、拙劣な機関車を
作ったからではなく立派すぎる機関車をつくって妬まれてか?
鳥(子)が勲章貰ったのはD51の設計ではなく新幹線でなんだが、ああ書かれちゃ
О瓦が駄機を設計した責任をとらされ鳥(子)が名機を設計した、とイパーン人
は思ってしまう。
時平に妬まれた道真みたいなものか?自分の才能を頼りにし過ぎて転落していった。
道真はのち名誉回復されるけど鳥(父子)マンセーの世の中じゃО瓦の名誉回復は
どうなるんだ。
>>835 貴方へのレスではないんだが・・・
変な当て字は読みにくいだけだからやめようや。
>>835 奉ずるプラクチスの違いは即、価値観の違いなので
武士道には不倶戴天の敵と思われたのでせう
838 :
名無し野電車区:2008/09/30(火) 22:22:14 ID:Az4Zy0cvO
下がりすぎ
839 :
名無し野電車区:2008/10/03(金) 10:13:29 ID:yXHJpwKT0
, ‐'" ̄` '⌒ `''‐、 __l⌒l__ l⌒l __l⌒l_◎ l⌒l (⌒ヽ
/ ミ〃 \ (__ __) ||(_ _) | | ヽ |
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! │r',ニニユ j'ニニ.ヽ.│ | | ○ |) | _) )||( 。 _) | ヽ/⌒)
L.H ,/゚ヽ lニl /゚ヽトL.! \__ノ(_ノ (__ノ l_) \_ノ \___ノ
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{ l_.| ,.ィ′ :、 jク/ / _ノ_ノ:^)
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/:ト、 Uー---‐ '´/|\____(" `ー" 、 ノ
漏れがTVプロデューサーならあの企画いただきだな。最近は変なこと放送
するとネットでフクロにされるけどあの企画なら叩かれてもここか一部識者
のHPだけだもんな。ここでも擁護派が多いしね。後世史家のおっ産は最近
大人しいしな。オヤジギャグ氏にしたって国鉄とか大手メーカーには甘いし
その分中小メーカーには辛辣だしな。
範多とか名称だけ創業家でデフレ大臣に乗っ取られたところとかをスポンサー
にしてよいしょすりゃ覚えもめでたいしF誌なんか読んでる香具師を獲得して
視聴率UPでホクホクだよう。
\____ ______________________/
oO
∧_∧ モワモワ
( ´∀`)
841 :
名無し野電車区:2008/10/07(火) 02:33:59 ID:az3WHOoBO
NHK見ろ!
842 :
名無し野電車区:2008/10/07(火) 14:55:28 ID:SLJ7/MzOO
IDにSLが出たので記念age
意味不明な批評たれる前にどのへんが後知恵なのかシッカリ指摘しろよ無能
国鉄「近代」蒸気の釣り合い重りについていろいろご意見がおありのようですが、
D52の主動輪のはどうすりゃいいんです?あそこまで一杯詰まってりゃ素人
考えだともうどうしようもないような気がするんですが。
・尻棒をC12・C56・満鉄機同様に切り落とす。
・ピストン体をD50タイプの傘型一枚モノにする。
・ロッド類をD50の初期型で採用されていたものにする。
・主連棒のビッグエンドはD52のような調整機能無しのものでおk。
・クロスヘッドを三本バー抱き込み型に形式変更して軽量化。
・それでも超過ツリ合イ率が50%に達しないなら錘の厚さを増す。
どれも当時の技術で実証済みのものばかりです。
>>844 加振側のレシプロマス(ピストン、ピストン棒、クロスヘッド、コンロッド)を軽減すれば宜しい
847 :
名無し野電車区:2008/10/08(水) 20:55:40 ID:lnx4qm6I0
>>844 バランスウェイトの置き場に苦労した例として、
米国バーリントン鉄道、1912年頃、
2-10-2、外側2気筒機で、
バランスウェイトを動軸の台枠内側位置にも追加して取り付けた例がありました。
じゃぁ燃焼室は?C51とかの細いボイラーには効果無いんじゃない?
>>848 ボイラーの太さには無関係
関係するのは煙管長で、5m以上はむしろ有害
850 :
名無し野電車区:2008/10/09(木) 00:30:38 ID:BO5z3Bzx0
>>848 設定された火床面積と石炭の質から、必要な内火室容積が決定。
内火室容積は火床と天板の高さ寸法で決定するが。
そうすると大型機では、外火室がやたらに高くなってしまう。
次策として、内火室を上に向かって膨らまさず、曲げて前方に膨らます。
かと。
これに反対する意見は、缶の形が複雑になり、製造費用が高くなる。
なお、燃焼室の歴史は新しい物ではなく、採用理由不明だが、19世紀の米国にかなり在った。
851 :
名無し野電車区:2008/10/09(木) 00:37:18 ID:BO5z3Bzx0
>>850 追加。
米国の長〜い関節機の場合、燃焼室無しで設計すると、
ボイラーが後部台車のあたりで終わってしまい、前部台車の上にボイラー無しの状態になってしまう。
砂箱が角で、蒸気ドームが丸のC11があったんだな
燃焼室の真上に蒸気溜を置いたらよく温まりそうですね。
>>853 イヤ、蒸発が盛んな部位は水滴の飛散も多いので
蒸気ドームはなるたけ乾燥蒸気を集めるために
そこから少し離れたトコロに置くのがベターれす
855 :
名無し野電車区:2008/10/10(金) 01:42:22 ID:ZHTYbvyt0
とにかく、おまいら。NHKを見てハァハァしる!
八幡製鉄の蒸機って珍妙なのが多いな
系統的にまとめた本とか記事とかある?