【水色201】大阪環状線運用状況 M10【直通快速】

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27名無し野電車区


JR中央線のオレンジ電車、もうすぐ見納め…
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080405/sty0804051424005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080405/sty0804051424005-n2.htm

JR中央線からオレンジ色の通勤形電車「201系」がまもなく姿を消しそうだ。昭和54年の
デビュー以来、長年親しまれてきたが、今年3月末までに最新型のE233系が80編成688両投入され、
お目にかかる機会がめっきり減った。JR東日本八王子支社などによると、中央線高架化工事の
関係でしばらくは2〜3編成残るが、塗装なしのステンレス製車両が首都圏通勤電車の大半を
占める中、惜別の声が高まりそうだ。

関西ではまだまだ現役
中央線でまもなく姿を消す201系だが、JR西日本管内の大阪環状線、おおさか東線、関西本線で
32編成224両が活躍中。窓の形などに変更はあるが、大阪環状線と関西本線ではオレンジの
車両が今も走っている。

鉄道博物館では6月23日まで、2階スペシャルギャラリーで企画展「中央線ものがたり〜去りゆく
オレンジ色の電車と変わりゆく町」を開催。所蔵品と鉄道愛好家の貴重な写真、資料で明治22年
(1889年)に甲武鉄道が新宿〜立川間を開業して以来の歴史を振り返り、運転台ユニットや
チョッパ制御・回生ブレーキ回路など201系の実物部品も展示している。