//// 鉄道路線・車両板 質問スレッドPart17////

このエントリーをはてなブックマークに追加
215名無し野電車区
電車の電動機(モーター)出力を調べたら
抵抗制御類(界磁添加励磁制御なども含む)の旧型のほうが
VVVFインバーター制御の新型より出力が大きい傾向にあって最初は驚きました
それで、よく考えると直流モーターは回転の半分でスイッチを切っていますよね?
中学の時にモーター作りでエナメルを半分だけ紙やすりで削って残り半分は絶縁のために残しておくと教科書に載っていました
つまり、半周は電流で力を加えて加速、半分は慣性で惰行ですよね?
三相交流だと、反対側の半周も電流で力を加えて加速するから性能がアップしているんですか?
単純に抵抗制御類の2倍の出力がでるから、100KWのインバーター車があったら100×2=200KWの抵抗性御車と同じ出力ってことですか?
あと、歯車比(ギア比)もインバーターは高い(軽い)歯車で加速しやすい傾向になっているようですが
回転数でも回転力でも上記のとおりの性能アップで高速域でも息切れせず、加速度大幅アップなんですか?