近江鉄道 part3 (で、いいの?)

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59名無し野電車区
踏切死亡事故 警報機鳴らず  ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/22/k20070922000010.html
踏切事故、警報機が鳴らなかった可能性  ttp://webnews.asahi.co.jp/abc_2_003_200709212101005.html
踏切の警報機鳴らず?車の男性死亡  ttp://www.asahi.com/kansai/news/OSK200709210122.html
 滋賀県愛荘町の私鉄の「近江鉄道」の踏切で21日、列車と軽乗用車が衝突し、車の男性が死亡する事故が
ありましたが、この踏切の警報機は回路のコイルの電線が切れて鳴らない状態だったことがわかりました。鉄道
会社は遺族などに謝罪し、警察も事故の状況を詳しく調べる方針です。
 現場の踏切は、遮断機がなく警報機だけが備え付けてありました。この警報機について、21日夜、近江鉄道
の岸邦之社長は滋賀県彦根市の本社で記者会見し、回路のコイルの電線が切れていたため、警告灯は点滅し
ていたものの、音が鳴らない状態だったことを明らかにしました。会社によりますと、周辺の住民の話から警報機
は前日の20日から鳴っていなかったということです。またコイルが焼けこげた状態になっていて、雷などが落ち
て高い電圧がかかり、焼け切れた可能性もあるとしています。
 警察の調べによりますと、列車の運転手は、踏切に入ってきた車に気づいて警笛を鳴らすとともにブレーキを
かけたものの、間にあわなかったと話しているということです。警察は近江鉄道側から事情を聞いて事故の状況
を詳しく調べることにしています。