架空の車輌形式・番台スレ S11編成

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199名無し野電車区
東海道線静岡地区が国鉄時代にオールロングシート化されていたら・・・といった妄想をしてみる

国鉄(→JR東海)103系1000(1800)番台・6000(6800)番台
昭和50年代後半に常磐緩行線の203系投入により余剰となった103系1000番台を
静岡地区に投入したもの(実際は常磐快速線に転用された)。
静岡地区への転用にあたっては、短編成化を見越して一部のM車に貫通型運転台を設置、
AU75系列冷房装置搭載(一部編成)、パンタグラフ部の低屋根化といった改造が施されたが、トイレは設置されなかった。
塗装は大多数が湘南色に塗り替えられたが、一部常磐緩行線色のままの編成も存在した。
103系1000番台の転属により、111系および113系を駆逐(ちなみに、東京直通用の113系は全車田町・大船・国府津に転出)。
運用範囲は基本的に東海道線の熱海・沼津〜浜松・豊橋だが、御殿場線や身延線・伊東線・伊豆急行線にも顔を見せた。
全車がJR東海に継承され、非冷房車は、211系5000番台投入により廃車となった一部を除き
インバーター式冷房装置を取り付けた上で6000番台を名乗った。
その際、1000番台・6000番台ともども湘南色から名古屋地区の103系と同様の塗装に変更された。
その後、211系5000番台・6000番台の増備に伴い数を減らし、313系2X00番台投入で全廃となった。