>>695 現在の日比谷線車輌は、今後更に部品の確保は困難になり、淳二営業車を廃車して減らしていったとしても、
歯医者斜体からの部品取りもいずれは使用できる部品を撮り尽くして行き詰まる。
したがって、特定の車種はある時期をもって全廃する方法で、所有車輌全体を入れ替える方法がもっとも効率がよい。
将来的には、特急向け車種はHiSE一種類ないしは別のおたQ特急車もう一種類のあわせて二種類、
通勤型車輌は、すでに導入してしまった東急8500とそれ以外に、統一した一車種の合計二種類、
合計四車種にし、出来れば共通の鉄道会社から譲渡されることが望ましい。
部品の供給元が共通の場合が多く、部品が引き続き製造されていたりする場合もあり、
大手私鉄と同じ供給元から比較的簡単に長期にわたり部品が入手できる。
大手鉄道会社と共通の部品については、メーカーに在庫が常時ある場合は、自社で保管する必要がない。
特殊な部品については、自社在庫を持たざるを得ない面もある。
先日のゆけむりの修繕のときのように、部品の製造から取り掛かると時間がかかってしまう。
長野の場合、土地だけは豊富にあるので、本格的部品保管倉庫を作るべきだろう。
乗り入れできる自社線に制限のない車輌を保有すれば、それだけ運用にも制限が無くなり、
無駄な途中駅での入庫出庫が減り、高稼働率となり所有車輌を減らせる。
純正部品の安定的な保管と供給が出来れば、歯医者隊を長期にわたり保有しなくても済み、
歯医者隊を止めておいたりまったく使用しない無用な引込み線や分岐器の維持保守管理をしなくても済み、経費の削減につながる。
支那徹からの委託整備の場合は、旧国鉄型車輌の部品は、束の工場やその取引先のメーカーに
部品は豊富に在庫しているはずなので、車検時に取り寄せれば良いので、
消耗品以外の部品の保管の必要性はほとんどない。