▲▲▲▲東府中駅準特急停車運動!第八部▲▲▲▲

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1名無し野電車区
2名無し野電車区:2007/05/02(水) 19:28:22 ID:+pNW1bZS
   |┃三   人      
   |┃   (_ ) うんこ増量
   |┃ ≡(__ )      _____________
   |┃  (___ )    /
   |┃≡(____ ) < >1 糞スレ立てるな、蛆虫!氏ね!
___.|ミ\__(  ´,_ゝ`)プッ  \
   |┃=__    \      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |┃ ≡ )  人 \ ガラ
3名無し野電車区:2007/05/04(金) 18:25:08 ID:uRx53EFE
駄スレ建てんなバカ>>1
4名無し野電車区:2007/05/04(金) 18:40:50 ID:UkZ6BFMp
また始まった・・・
そんなこと言ったら俺だって

▲▲▲▲百草園駅準特急停車運動!▲▲▲▲

1:名無し野電車区 :200-/--/--(―) --:--:-- ID:--------
京王線百草園駅に準特急を停めろ!
なんで分倍河原に停まって百草園が通過なんだ、ふざけんな!


って、やっちゃうよ
5名無し野電車区:2007/05/04(金) 19:47:42 ID:sE9YoBdg
>>3
だったら、ageるなよ。この低脳。
>>1と同類の池沼は逝ってよし。
>>4
よろしいのではないでしょうか。
池沼まるだしの東府厨に負けないように、頑張ってください。
6名無し野電車区:2007/05/04(金) 20:20:02 ID:h2SUCXKB
age
7名無し野電車区:2007/05/05(土) 01:02:59 ID:J7lykNhY
嫌なら乗るな
8名無し野電車区:2007/05/05(土) 17:44:06 ID:Xq29q6pG
私なら

▲▲▲▲下高井戸駅急行停車運動!▲▲▲▲

1:名無し野電車区 :200-/--/--(―) --:--:-- ID:--------
京王線下高井戸駅に急行を停めろ!
なんで桜上水に停まって下高井戸が通過なんだ、ふざけんな!
9名無し野電車区:2007/05/05(土) 22:48:48 ID:dCANoL11
>>8
そんな新宿寄りで3駅連続停車はありえない。
そこは快速の守備範囲。
10名無し募集中。。。:2007/05/06(日) 12:34:19 ID:0xzB0TWV
急行は桜上水初台幡ヶ谷通過しろカスが
11名無し野電車区:2007/05/07(月) 19:21:21 ID:xcHMw9gM
あげ
12名無し野電車区:2007/05/07(月) 19:39:53 ID:ANfwa8/I
年一回吹奏楽コンクールで利用する俺の為に止めて
13名無し野電車区:2007/05/09(水) 18:02:57 ID:HAUJcjfI
>>10
┐(´ー`)┌
14名無し野電車区:2007/05/09(水) 18:54:24 ID:glZArt2D
東京競馬開催日だけでいいよ
15名無し野電車区:2007/05/12(土) 01:10:19 ID:w8LgrvhE
毎日とめろ
16名無し野電車区:2007/05/13(日) 18:11:22 ID:kDtya110
さっさと高架化しろ
17名無し野電車区:2007/05/13(日) 18:22:10 ID:GSjIdfFY
さっさと準特急を廃止しろ
18名無し野電車区:2007/05/17(木) 19:33:50 ID:MMfsu/+l
あげ
19名無し募集中。。。:2007/05/19(土) 01:30:21 ID:6Rs7tuZk
桜上水初台幡ヶ谷通過運動
20名無し野電車区:2007/05/20(日) 22:29:22 ID:3HJrQMkK
停車!
21名無し野電車区:2007/05/23(水) 21:30:53 ID:gYgqUYU8
停車すべき
22名無し野電車区:2007/05/24(木) 01:43:35 ID:1SE47gY1
東府中なんて乗降人員も少ないんだし通過で大丈夫
23名無し募集中。。。:2007/05/26(土) 11:48:09 ID:WHAXU9Vp
ついでに桜上水初台幡ヶ谷も乗降人数少ないから急行通過で桶
24名無し野電車区:2007/05/28(月) 01:35:11 ID:4F3ss/cI
東府中は停車すべき。
25名無し野電車区:2007/05/28(月) 01:54:47 ID:SicJrj4I
競馬開催時以外通過で良いよ
26名無し野電車区:2007/05/29(火) 22:23:52 ID:ZwtoTT91
【ウンコ顔】ウン千奈美こと徳永千奈美アンチクラブ☆一発目【垢二死】
http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1180016081/
【コネダニ】【音痴】 ☆菅谷梨沙子アンチスレ☆ 【悪臭】【老け顔】
http://ex22.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1180427625/
27保!omikuji全:2007/06/01(金) 06:23:53 ID:h9BEcGw7
28保全!omikuji:2007/06/01(金) 06:25:02 ID:h9BEcGw7
29名無し野電車区:2007/06/02(土) 12:08:27 ID:icBUlNAX
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30名無し野電車区:2007/06/02(土) 12:11:42 ID:icBUlNAX
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31名無し野電車区:2007/06/02(土) 12:13:21 ID:icBUlNAX
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32名無し野電車区:2007/06/02(土) 12:46:20 ID:71Ul3fj+
緊急浮上!
安田記念のデータ貼って
33名無し野電車区:2007/06/02(土) 12:49:01 ID:2NducBpJ
コピペ荒らし厳禁
34名無し野電車区:2007/06/02(土) 22:26:11 ID:VyRsYgL4
アイドルグループ「モーニング娘。」のリーダー藤本美貴(22)が1日、
先月25日発売の写真週刊誌で男性お笑いタレントとの交際が報じられた
ことを理由に、グループを脱退した。今後はソロで活動するという。

所属事務所によると、藤本は未成年者の多いグループへの影響などを考慮し、
「けじめとして辞めさせてほしい」と脱退を申し出、事務所側がこれを了承した。
藤本は2002年に歌手デビューし、03年にグループに加入した。
後任のリーダーは、現在サブリーダーの高橋愛が、サブリーダーは新垣里沙が
務める。

★藤本美貴コメント

私は、モーニング娘。のリーダーとして、他のメンバーを引っぱって行かなくては
ならない立場にありながら、モーニング娘。としての結束を破るような事になってしまい、
重く責任を感じています。 
私のとった行動で、メンバー全員に迷惑をかける結果になってしまったことは
とても申し訳なく、そのままモーニング娘。のリーダーとして活動を続けることは、
自分の中では決して出来ることではありませんでした。
自分自身のケジメとして、モーニング娘。を辞めることになりました。

これまで応援してくれたファンの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当にごめんなさい。これからは『藤本美貴』として頑張っていきますので、
よろしくおねがいします。
35名無し野電車区:2007/06/02(土) 22:27:07 ID:VyRsYgL4
ひょっとして、その気じゃないの? 久本雅美がこんな声を浴びている。参院選出馬もありというのだ。

 久本の動きはとにかく怪しい。5月半ばから3週連続で写真週刊誌の餌食になっているのだ。

 最初はイケメンの交際相手の話で、「フライデー」が2週連続でスクープした。
久本は「出っ歯とはいえひとりの女ですので、たまにはデートもしちゃうぞ!」なんてオチャラケてみせた。

 さらに今週は「フラッシュ」が年齢サバ読みを暴露した。久本はプロフィルでは46歳だが、
実年齢は48歳だという。サバ読みはタレント生命すら左右するケースもあるが、
久本は同誌の取材に対して「バリバリのおばちゃんでーす!」と、いつもの調子で明るく答えている。

 今の久本はスキャンダル連発を気にするどころか、自分のアピール材料にしているとも
とれる言動を繰り返している。それが参院選出馬説を濃厚にしているというのだ。

「決定的なのは年齢サバ読みですね。仮に出馬するとなれば、公職選挙法に抵触する
年齢詐称は命取り。だからこそこの時期に“公表”したのかもしれない。
熱心な創価学会の信者である久本が出馬すれば当選は間違いないし、
公明党の集票にも大きなプラスになるからね。久本は本気かもしれませんね」(事情通)
36名無し野電車区:2007/06/02(土) 22:29:22 ID:VyRsYgL4
ひょっとして、その気じゃないの? 久本雅美がこんな声を浴びている。参院選出馬もありというのだ。

 久本の動きはとにかく怪しい。5月半ばから3週連続で写真週刊誌の餌食になっているのだ。

 最初はイケメンの交際相手の話で、「フライデー」が2週連続でスクープした。
久本は「出っ歯とはいえひとりの女ですので、たまにはデートもしちゃうぞ!」なんてオチャラケてみせた。

 さらに今週は「フラッシュ」が年齢サバ読みを暴露した。久本はプロフィルでは46歳だが、
実年齢は48歳だという。サバ読みはタレント生命すら左右するケースもあるが、
久本は同誌の取材に対して「バリバリのおばちゃんでーす!」と、いつもの調子で明るく答えている。

 今の久本はスキャンダル連発を気にするどころか、自分のアピール材料にしているとも
とれる言動を繰り返している。それが参院選出馬説を濃厚にしているというのだ。

「決定的なのは年齢サバ読みですね。仮に出馬するとなれば、公職選挙法に抵触する
年齢詐称は命取り。だからこそこの時期に“公表”したのかもしれない。
熱心な創価学会の信者である久本が出馬すれば当選は間違いないし、
公明党の集票にも大きなプラスになるからね。久本は本気かもしれませんね」(事情通)
37名無し野電車区:2007/06/02(土) 22:31:12 ID:VyRsYgL4
タレントの宮尾 すすむさんが東京・港区で接触事故 一時、意識不明に (FNN-NEWS.COM)

 タレントの宮尾 すすむさん(73)が5月31日、接触事故を起こし、
一時、意識不明となっていたことがわかった。

 5月31日午後1時45分ごろ、東京・港区芝の路上で、タレントの宮尾 すすむさんが
運転する乗用車が、前方に止まっていた車に接触した。

 宮尾さんは体調不良のため、病院に向かう途中だったという。

 宮尾さんの息子によると、宮尾さんは、運転中に意識がもうろうとし、
前方の車に気づいたものの、ブレーキが間に合わずに接触した。

 意識不明となっていた宮尾さんは、救急車で病院に搬送され、
急性硬膜下血腫と診断された。

 横浜新都市脳神経外科の伊藤健次郎院長は
「大抵は外傷ですね、頭のけが。脳膜のうち、3枚膜があるんですね。
硬膜、くも膜、軟膜があるんですけど、その一番外側の硬膜の下側に出血した状態。
軽い場合は、手術しない場合もあります。
重症の場合は、そのまま意識障害が延びちゃうと、後遺症が残ってしまう。
ご年配の方は、回復力が少し弱いですから、少し時間がかかる場合もありますね」と話した。

 6月1日現在、宮尾さんは外傷もなく、意識も戻り、会話ができるまでに回復し、
数日後にも退院する予定だという。

http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00111738.html

宮尾すすむ
http://dir.yahoo.co.jp/talent/32/m93-3211.html
38名無し野電車区:2007/06/02(土) 22:33:49 ID:VyRsYgL4
モーニング娘。の崩壊が加速している。
今度はミキティこと藤本美貴(22)に熱愛が発覚した。発売中の「フライデー」によると、
相手はお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(31)。2人は一緒に食事や岩盤浴に
出かける親密ぶりで、庄司のマンションに藤本が3日連続で通う場面も報じられている。
 2人は若手芸人とアイドルの合コンで知り合い、3カ月前から交際をスタートさせたというが、
藤本の所属事務所「アップフロント」はノーコメントの姿勢を貫いている。
 無理もない。藤本は今月6日にモー娘の新リーダーに就任したばかりで、タイミングは最悪。
おまけに、このところ所属タレントの“スキャンダル”が続いているからだ。
 まずは今年3月、元モー娘の加護亜依(19)に2度目の喫煙疑惑が発覚。
18歳年上のカフェオーナーと2人で群馬・草津温泉に1泊旅行に出かけていたこともあって、
「契約解除」という重い処分が下された。
 また、今月初めには加護とコンビを組んでいた辻希美(19)が杉浦太陽との“できちゃった婚”を発表。
あまりにも突然だったため、仕事のキャンセルや変更が相次いで大騒ぎになった。
今後の辻の扱いがどうなるかは予断を許さない状況だ。
 同じ事務所の所属タレントがこれほど短期間にスキャンダルを連発するケースは
異例といってもいい。一体、モー娘に何が起こっているのか。
「マスコミ側が抱えていた積年の不満が噴出しているんですよ。
数年前、モー娘が爆発的な人気を誇っていた頃のアップフロントは、情報を出し惜しみする一方で、
フライング報道を牽制した。だけど、今はモー娘人気が急落して勢いがなくなり、反撃されているのでしょう。
かつてモー娘を仕切っていた有力幹部が表立って動くことを控えているのも響いている。
結果的にマスコミだけでなく、所属タレントのコントロールまで利かなくなっているのです。
今後も“元モー娘”メンバーの結婚や熱愛報道が相次ぐというウワサも流れています」(事情通)
 これだけ立て続けにスキャンダルが発覚したとなれば、事務所の管理体制を不安視する声も上がってくる。
 はたして、かつての国民的アイドルグループの崩壊を食い止められるだろうか。
39名無し野電車区:2007/06/02(土) 23:10:27 ID:VyRsYgL4
北野監督、前言撤回! 次作以降「拳銃でドンパチやりたい」

第60回カンヌ国際映画祭でも話題になった北野武監督の最新作『監督・ばんざい!』
の公開初日舞台挨拶が6月2日(土)、東京・新宿のキタノ・タイムズスクエアで行われ、
またも北野監督が“毒舌トーク”を展開した。

カンヌで自ら被ったちょんまげかつらを観客、報道陣が身につけている姿を見た北野監督は、
「何やってんだよ。でも、俺の映画はあと20年ぐらいしたら凄い!って評価になると思う」
と挨拶。さらに「最近、観客を泣かそうとする映画! あれ、サギだよな。こちらは、作り手も
お客もサギだと判っているから、訴えられることもないや。あっ、バイオレンス映画を
辞めるのは“ウソ”だから! 拳銃でドンパチやりたいなぁ!」と毒舌。

会場では1つ500円で売られているかつらにも「かつら屋をやれば、相当儲かるな。ここで
“公開質問”するファンも、入場料2000円増しだよ!」と話し、爆笑を誘っていた。

ニュースソース
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/45132/
ttp://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20070602/45132_1.jpg
共演する内田有紀
ttp://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20070602/45132_2.jpg
ttp://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20070602/45134_1.jpg
鈴木杏も登壇
ttp://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20070602/45132_3.jpg
40名無し野電車区:2007/06/02(土) 23:11:28 ID:VyRsYgL4
SMAPの香取慎吾(30)が夏恒例のフジテレビ系「FNS27時間テレビ『みんな“なまか”だっ! 
ウッキー! ハッピー! 西遊記!』」(7月28日夜〜29日夜放送)の総合司会を務めることに
なり、5月31日、発表された。

今回のテーマは「日本を元気にする」。そこで、今夏一番元気な人物として、映画「西遊記」
(澤田鎌作監督、7月14日公開)で主演する香取に白羽の矢が立てられた。香取は「西遊記」で
演じる孫悟空として番組を仕切り、21年の歴史で初の劇中キャラクター司会者となる。
番組最大の目玉は、香取悟空の特製絵本。日本の子供たちと世界の子供たちが仲間になって
元気になってもらおうと企画された。放送前から制作準備にかかり、「−27時間テレビ」の中で
徐々に全容が明かされ、完成形が披露される。

香取は「絵本の枠を飛び越える世界に一つだけの絵本を、みんなと力を合わせて僕がつくるぜいっ! 
ウッキッキー!」と大張り切り。また、これまで香取が演じた「慎吾ママ」や「忍者ハットリくん」にも
変身する。ほかにも、香取が全国各地を回り、地元の人々を応援する「ハッピー筋斗雲」など
元気あふれる企画がズラリと並ぶ。

番組にはSMAPのメンバーが駆けつけるほか、「西遊記」の三蔵法師(深津絵里)、沙悟浄
(内村光良)、猪八戒(伊藤淳史)も登場する。香取は「27時間だけでいいの? 最強にうれしく
プレッシャーゼロで頑張ります! 日本中の“なまか”(悟空語で仲間の意味)のところにハッピー
筋斗雲でぶっ飛び!」と熱い27時間を約束した。

ソースはhttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200706/gt2007060104.html
41名無し野電車区:2007/06/02(土) 23:12:22 ID:VyRsYgL4
松本人志の第1回監督作品として注目を集める映画『大日本人』が2日(土)に
公開初日を迎え、東京・東銀座の東劇に松本監督が舞台挨拶に登場した。

異例の公開前試写を行わず、謎のベールに包まれていた今作。
舞台上で「おしっこがしたいので、早く(挨拶を)終わりたい!」と、最初から
照れっぱなしの松本監督は「吉本のタダ券の力で、こんなにたくさん入ったと
思う!」。一部週刊誌で報道された疑惑を“松ちゃん流”に笑いへと変えて
観客を沸かせた。

「自信満々の作品。ようやく最近、“監督”と言われ反応できるようになりましたね」
と初々しいコメントも飛び出したが、公開前にカンヌ映画祭へ行ったこともあり
125社ほどの取材を受ける多忙っぷりに「もう、取材はうんざり。(同日公開の)
たけしさんの映画? 機会があれば、観に行きたいです! 自分の作品は・・・
ドキドキしそうなので行きませんね」と話した。

公開初日には、早くも興行収入1億円、観客動員8万人を突破。最終的には
15億円を目標に全国221スクリーンで上映されているが、特に松本の地元で
ある京阪神地区での客足が好調だという。

ソースはhttp://www.oricon.co.jp/news/movie/45135/
画像はhttp://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20070602/45135_1.jpg
松本人志 第1回監督作品 大日本人 公式サイト http://www.dainipponjin.com/
42名無し野電車区:2007/06/02(土) 23:13:50 ID:VyRsYgL4
自身の公式サイトのメッセージを更新し、「リハビリ施設に送られて、どん底を味わった」と告白した
ブリトニー・スピアーズだが、今週、アイドルとしてはそれこそ「どん底」なニュースがタブロイド紙に掲載された。
なんと男性トイレでゲロまみれになっているのを発見されたというのだ。

英タブロイド紙The Sunによると、ブリトニーは先週日曜日、5人の友人とともにロサンゼルスの
高級ホテルのバーを訪れていた。しかし、入店して1時間後、トイレに立ったまま戻らないブリトニーを、
ホテルの従業員が男性トイレで発見。便器に頭を突っ込むようにして床に座り込み、
顔もドレスも汚物まみれのまま、「ごめんなさい、ごめんなさい。何もかも上手くいかないの」と
泣きながらつぶやいていたという。

目撃者によると、「ブリトニーはしゃがんで何度も嘔吐していた」そうだが、「酔っていたのかどうかはわからない」
とのこと。独りで立ち上がることもできなかったため、そのままスタッフに抱えられて運び出されたらしい。

彼女が酒を飲んでいたのかどうか、なぜ男性トイレに行ったのか、など不明なことは多い。
しかし、1ヵ月のリハビリを終え、ダンスレッスンでシェイプアップし、久々のミニライヴを披露するなど、
本格復帰に向けてポジティヴな姿を見せていただけに、ファンにはショッキングなニュースかも。

前述のメッセージの中でブリトニーは、「タブロイド紙は酷いことばかり書くので無視することにした」とも
綴っていたが、今度の記事は特に無視したくなったに違いない。

◇引用元
http://www.barks.jp/artist/?id=1037731

◇ブリちゃん公式サイト
http://www.bmgjapan.com/britney/
43名無し野電車区:2007/06/02(土) 23:14:34 ID:VyRsYgL4
 常に“上から目線”のあの沢尻エリカ(21)が、なんと素直に頭を“下げた”。愛車BMW
に乗る姿を写真誌にキャッチされ、国産車メーカーのCMを降ろされそうになったためだ。

─ 初心者マークつけずBMW運転する姿とられ、あわや国産車CM話がお流れに! ─

 「(沢尻が)相変わらずやりたい放題で、所属事務所も手を焼いているようですね。
こないだもインタビューしたベテラン記者が、あまりの気分屋っぷりに『殺してやりたいと思った』
と漏らしてました。そのときは彼女、普段よりずっと機嫌が良かったそうだけど…」(芸能関係者)

 そんな沢尻は先月上旬、自腹で買ったBMWの新型クーペに乗る姿を写真誌に撮られた。
免許を取って半年余りなのに「若葉マーク」を付けていないため、記事では道交法違反
と指摘された。

 「もともと沢尻は、自動車CMに出演するために免許を取ったんです。晴れて、かねて
話のあった国産車メーカーとの契約を結ぶはずだったんですけどね」と広告関係者。
だが、この報道により、沢尻のCM話はパアになりかけた。

 「スポンサーにとっては外国車に乗っていることも引っかかったようですが、記事によれば、
沢尻は、初心者マークを『ぜってえ付けねえ!』と豪語してるそうですからね。そんなことを
言う人をCMに使うわけにはいかないということで、あっという間にCMの話は流れかけ
たんですよ」(広告関係者)

─ 関係者がスポンサーに頼み込む ─

 慌てた沢尻サイドはスポンサー側に頭を下げ、「CMをやらせてください!」と頼み込んだ。
自動車メーカー関係者によれば結局「CMは沢尻さんでやることになったと聞いています」。

 運転が楽しくて仕方ない沢尻は、当然ながらBMWに乗り続けていて、つい先日も
“ヤンキー運転”がたたって愛車のボディーをこすってしまったとラジオで告白。CMの
オンエアはまだ先、撮影もこれからなんだから、安全運転しないと取り返しのつかない
ことになりますゾ!
44名無し野電車区:2007/06/04(月) 01:26:10 ID:+dsr497H
あげ
45名無し野電車区:2007/06/04(月) 23:24:21 ID:lh32gdTO
ヤマナチニッポンイチ !
ヤマナチヤマナチ !
46名無し野電車区:2007/06/05(火) 00:01:07 ID:Xbj304BH
「ZARD」の坂井泉水(享年40)は亡くなる直前、どんな状態だったのか。
病気療養中の転落死という説が有力だが、その一方で東京・四谷署は事故と
自殺の両面で調査中で、自殺説が完全に消えたわけではない。

 坂井が昨夏、子宮頚がんの摘出手術を行い、今年に入って肺に転移したことがわかり、
都内の病院に入院していた。坂井に近い関係者がこんな証言をする。

「坂井は復帰計画を積極的に進め、秋にはライブツアーを行うといわれていた。
そのために治療に専念し、投薬を受けていました。最近は精神的に不安定だったため、
抗がん剤だけではなく、何種類かのクスリを病院に処方してもらっていたようです。
それで頭がボーッとしている時があったというんですね。彼女はスロープの手すりに
腰を乗せていた時に転落したとみられていますが、クスリが効いてフラフラしていたのではないか。
絶対に自殺ではありません」

 坂井は最後は孤独な死という気がするが、家族がそばについていた。
坂井の家族は両親と弟妹で普段は都内の自宅に両親と住んでいた。
坂井には交際相手がいたといわれているが、独り身だったようで結婚歴もない。

 ちなみに、通夜・告別式は密葬で29日と30日の両日に営まれ、親族と生前、
坂井と関係が深かった音楽関係者の計十数人だけが参列した。

「通夜・告別式には坂井が所属する事務所のオーナーで育ての親の長戸大幸氏も駆けつけたようです。
長戸氏は人前にほとんど顔を出さない寡黙な人で、あまり感情を表に出しませんが、
坂井の死にはショックを隠せなかったようです。その長戸氏も自殺をきっぱりと否定している」(事情通)

 それでも、謎めいた坂井だけに自殺説は消えないだろうが。

【2007年5月31日掲載記事】
47名無し野電車区:2007/06/05(火) 00:02:44 ID:Xbj304BH
“爆弾”証人!宮城野親方愛人出廷も (スポニチアネックス)
 日本相撲協会と横綱・朝青龍らが、八百長疑惑記事を掲載した
週刊現代の発行元などを相手に起こした民事訴訟の第2回口頭弁論が
31日、東京地裁で開かれた。
現代側は、横綱・白鵬の師匠、宮城野親方(元十両・金親)の愛人、
元横綱・輪島の前夫人らの証人申請の書類を提出。
宮城野親方が八百長と認めたとされる録音テープを証拠として提出する意向も見せ、
裁判はいきなり大きな動きを見せた。
 1カ月ぶりに再開された第2回口頭弁論では、被告側から提出された
証人申請の書面に、宮城野親方の愛人とされる坂本直子さん、
元横綱・輪島の前夫人、中島五月さんらの名前があった。
立証方針などを確認する次回の口頭弁論(7月26日)で証人として認められれば、
秋にも坂本さんらが出廷することになる。
 中島さんは週刊現代3月3日号で、輪島が八百長に関与していたと告白した。
坂本さんは6月9日号で、愛人関係にあった宮城野親方が、昨年名古屋場所千秋楽の
朝青龍―白鵬戦が八百長だったと告白。それを裏付ける宮城野親方との会話を
テープに収めているという衝撃的な内容だった。
 週刊現代側は「本誌記事に協力いただいている方々に証言台に立っていただいた上で」
さらに録音テープを証拠として提出するという。
テープは「訴訟に大きな影響を及ぼすと考えている」とし、
坂本さんらの証言とともに裁判のポイントにしたい意向だ。
 一方で、相撲協会側の伊佐次弁護士は
「(記事を書いた)武田氏がきちんと取材している姿勢を見せたいだけでしょう」と話す。
週刊現代側が、証明が困難と思える八百長の真偽ではなく、告白記事が裏付けのある
取材に基づいているかどうかに争点を移していると、協会側は受け取っているようだ。
記事の中で「黒幕」と表現された北の湖理事長が再度提訴する可能性も示唆している協会側。
証人申請と証拠提出で優位に立ちたい現代側。相撲界を揺るがす騒動が新たな展開を迎えた。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2007/06/01/01.html
48名無し野電車区:2007/06/05(火) 00:03:53 ID:Xbj304BH
わずか19カ月で…知念里奈離婚 (スポニチアネックス)

 歌手の知念里奈(26)が、モデルの中村健太郎(24)と今年3月15日に
離婚していたことが3日、分かった。所属事務所が明らかにした。

 知念はマスコミ各社にファクスで
「生活していく中で、理想の夫婦像とのズレを感じ、別々に生きていくことが
お互いのため一番いいという結論に達し、新たな一歩を踏み出すこととなりました」と報告。
「応援してくださっている皆さま、私たちの結婚を祝福してくださった方々の期待を
裏切るような結果になり大変申し訳ありません。
これからは、1日1日を大切にいい仕事ができるように頑張っていきますので、
応援していただければと思います」と続けた。
長男(1)の親権は知念が持つ。

 中村とは友人の紹介で知り合い、05年8月に結婚。
その際、知念は妊娠2カ月で、出演予定だったミュージカル「ジキル&ハイド」を降板。
06年3月に男児を出産した。

 中村は、ファッション誌などで活躍する1メートル88のイケメンモデルで、
父親が経営する貿易業も手伝っている。

 知念は、出演するミュージカル「レ・ミゼラブル」が8日に帝国劇場で初日を迎える。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/04/03.html
49名無し野電車区:2007/06/05(火) 00:04:44 ID:Xbj304BH
SMAPの草ナギ剛(32)が主演の映画「山のあなた〜徳市の恋〜」(石井克人監督、
08年公開)の製作報告会見がこのほど、東京・成城の東宝スタジオで行われた。

昭和期に活躍した清水宏監督が、1938年に発表した映画「按摩と女」をリメーク。
山間の温泉地を舞台に、そこで働く目の不自由なマッサージ師と、東京からやってきた
美女の淡い恋を描く。「茶の味」などで知られる石井監督が、カラー、高音質で
再び撮影することを熱望し実現。先月上旬クランクインした。

草ナギは撮影前にマッサージを猛特訓。恋愛モノは珍しい? の質問に「女の人が
基本的に好き。男の人が好きっていうウワサがあるけど、いたってノーマルです」
と一部でささやかれる? ホモ説を完全否定した。
作品については「1度見た時はそうでもなかったけど、何度も見てすごい映画だなと。
今回は1度見てわかりやすくするのがテーマ」と殊勝に語った。共演は加瀬亮、
新人のマイコ、堤真一ら。

先月5日、静岡・伊豆で撮影用の馬が暴走し、近くのハイキングコースを歩いていた
親子が全治1週間のけがを負った事故が起きたが、製作のフジテレビは「フォローに
関しても問題ありません。お騒がせして申し訳ありませんでした」とした。

ソースはhttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070604-OHT1T00072.htm
50名無し野電車区:2007/06/05(火) 00:05:41 ID:Xbj304BH
つんく♂、ミキティ脱退は「女の子の全身全霊の決意」 (ORICON STYLE)

 写真週刊誌にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との“岩盤浴デート”がキャッチされ、
今月1日にモーニング娘。を自らの意思で脱退した藤本美貴について師匠のつんく♂が
4日(月)、自身の公式サイトでコメントを発表した。

 「皆様ももう報道等でご存知とは思いますが、藤本美貴がモーニング娘。の脱退を決意し、
受け入れることにしました。リーダーとして、いろいろ感慨深い気持ちもあるようですが、
女の子の全身全霊の決意。皆様も多大なる暖かいお気持ちで応援してあげてほしいと思います。
また、いろんな方々にご心配、ご迷惑おかけいたしました。なにとぞ、平にご容赦くださいませ」
(原文ママ)と、その親心を吐露した。

 また、先週末の2日(土)と3日(日)に大阪厚生年金会館大ホールで行われたライブに触れ
「音楽のライブの方は、アーティストが居て歌があって、そして、そこには音楽と
アーティストの本来を心から愛しく思って下さっているファンの皆様がいる」
とコンサートの盛り上がりに感動したと綴っている。

 なお、GAMのコンサートは今週末9日(土)の中野サンプラザをはじめ、
7月3日(火)Zepp Sendaiまで残り5公演を予定している。

( 06月04日 17時00分)
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/45169/
51名無し野電車区:2007/06/05(火) 22:34:32 ID:MuXSW6e5
花畔へ行く人が多いって聞くよ。
52名無し野電車区:2007/06/07(木) 11:01:25 ID:8voyw8m9
あげ
53名無し野電車区:2007/06/07(木) 22:16:08 ID:CXk72BOw
「ふう・・・」
バス停から数えて何度目の溜息だろう?
初夏の柔らかな日差しの中でも、額には汗が滲んでくる。
ゆるやかな坂を石垣沿いに、もう10分は歩いたわね。
早坂君の言葉通り
車の出迎えを受ければよかったかしら・・・。
でも、あの時は教室内に生徒達も多く残っていて
特定の生徒の好意を受ける事に抵抗があったんだもの。
それに、生徒に弱みを見せたくない
新任教師の意地みたいな物もあったのかも。

しかし、お金持ちの優等生を集めた特別な私立中学では
余計な遠慮と見栄だったのかも知れない。
代々続くような名家の子供じゃなければ
受験資格すらな中学校。
小学校からの成績、非行歴など徹底して調べられ
初めて入学が認められる。
そんな、純粋培養お坊ちゃま中学に
新卒の国語教師として入れたのは
父方の遠縁がこの中学の前校長をしていたおかげ。
とてもじゃないけれど、大学出たての新米教師は
コネがなければ入れなかったと思う。
それ以前に、生徒としてもここには入れなかっただろう。
もちろん、中学が共学だったらの話だけれど。
54名無し野電車区:2007/06/07(木) 22:17:17 ID:CXk72BOw
「ふうぅ・・・」
今度の溜息は、今日最後のものになりそう。
ようやっと、遠くに大きな門構えが見えてきた。
それは、近づくにつれ大きさを増して
呼び鈴が押せる頃には、目の前に立ちはだかって
私を見下ろしていた。


呼び鈴を1度押す。
と、同時に音も無く門扉上に備え付けられていたカメラが
私の姿を捕らえようと首を回した。
家の中から来客を確認しているのね。
少しぎこちない笑顔でカメラに愛想を振るってみる。
「私立友愛中学校の教師、田辺と申しますが〜」
呼び鈴横のスピーカーにも身元を告げる。
待つ間もなく、返事が返ってきた。
「あ、紀子先生? 今すぐ開けるから待ってて」いつもの元気な明るい声。早坂誠君。
成績優秀、常に学年トップスリーでクラス委員をしている優等生。
まだ入学して1学期しかたたない
しかも、こんな優等生な子に進学指導など必要ないのだろうけれど
これもここの中学の教育方針の1つらしい。
こまめな校内カウンセリングと家庭訪問で生徒指導を徹底している。
そして、今日はこの子の家の家庭訪問。
重々しい門が開くものと身構えていた私の期待を裏切って
横手の通用口が開いて、1学期の間見慣れた
人懐っこい笑顔が私を出迎えてくれた。
55名無し野電車区:2007/06/07(木) 22:18:28 ID:CXk72BOw
「紀子先生は、今日、ここが最後なんだよね?」
ソファーにもたれて、早坂君が尋ねてくる。
クラス委員の優等生だけあって私服も育ちのよさそうな物を着こなしている。
今はまだ、平均身長にはまだ少し足りないけれど
あどけなさが残っているその利発そうな顔立ちは
身長が伸びた頃には、他校の女生徒が放っておかない男の子になる要素を十分持っていた。

柔らかなソファーにお尻が沈んで露わになりそうなタイトスカートの裾を押さえて、生徒に向き直る。
「ええ、この後の予定はないわ」
豪華なテーブルの上に出された紅茶のカップに手を伸ばしながら答えると
ちょっと、すまなさそうに早坂君が弁解した。
「随分前から家庭訪問の事言っていたのに
うちの両親、まだ仕事から帰っていないんだ・・・」
どうりで・・・。
今日回ったどの家でも真っ先に生徒の親が我が子の学校生活を
あます事なく聞き出そうと笑顔を振りまいて出迎えてくれた。
でも、早坂家は門をくぐってもガランとしていて
メイドの女性が数人、正面玄関で出迎えてくれたぐらい。
なるほど、まだ両親は帰っていないのね。
「今日のお昼には成田へ着くって言っていたのにな〜」
「早坂君が悪いんじゃないわ。私も予定ないし、待てるから」
中学生のしょんぼりした顔を見せられると
非難など出来ないのは当然。
「でも、ほんとに遅くなるようだったら、送ってもらおうかな?」
「あ、うん。それくらいだったら十分出来るよ!」
満面の笑顔で答えられて、毎週見ていたドラマへの未練も
すっかり無くなっていた。
56名無し野電車区:2007/06/07(木) 22:19:23 ID:CXk72BOw
「もう少し待つようだから、僕の部屋も見ておかない?」
紅茶の2杯目をいただいた頃、早坂君が思い立ったように提案した。
家庭訪問では、両親との話も大切だけど
生徒の家での生活振りを確かめるのも仕事の1つになっている。
家庭内で荒れた生活態度だと、とたんに
自分の部屋の様子に反映されるらしい。
生徒の部屋を見るのは、制服の乱れをチェックするのと同じくらい
素行不良の早期解決に繋がる〜と、先任の先生からも言われていた。

早坂君の案内で2階の自分の部屋へエスコートされる。
「さぁ、ここだよ。僕の城は〜」
開け放たれた扉の中に一歩踏み出した途端
自分がどこにいるのかが分からなくなってしまった。
「ね、奇麗に整理されているでしょう」
得意げに喋る彼の言葉も耳に届かないほど
ショックを受けて、私は呆然とその場にたたずんでいた。

壁一面にはポスター・・・いえ、ポスター大に引き伸ばされた
私の写真が隙間も見えないほど貼り詰められている。
スーツ姿で教壇に立ち、授業をしている写真・・・。
階段でタイトスカートの中から白い下着を覗かせている
ローアングルな写真・・・。
そのスカートまでも下ろして、下半身を丸出しにして
便座に座って用を足している写真・・・。
57名無し野電車区:2007/06/07(木) 22:20:16 ID:CXk72BOw
学校内だけではない。
望遠カメラで写したのか、マンションのテラス越しに
涼しげなタンクトップとショートパンツで
無防備にくつろいでいる写真・・・。
そして、湯気で細部はぼやけていても
胸もアンダーヘアーもしっかり写っている写真までもが・・・!
「な、なぜ・・・」
あまりのショックに、私にはその一言しか声に出なかった。
大写しの自分の痴態に囲まれて、放心状態で立ち続けていた。

「気に入ってくれたかな??」
無邪気な笑顔のまま、早坂君が語り掛ける。
返事が出来ない私に構わず、彼は机の引き出しから
アルバムを取り出して、私の前に広げた。
「お気に入りは、こうしてじっくり見るようにしているんだ」
豪華な装丁のアルバムの中には、ページ大の写真が並んでいた。
それまでとは違った暗い写真。
ベッド?? シーツが足元にはだけられ女性の身体が見える。
パジャマの胸のボタンは外され、白い乳房が暗闇に浮かんでいる。
そしてズボンがずり下げられ、下着が露わになっていて
その女性の両手は、はだけられた胸と下半身に伸び
直接肌に触れているよう。
「暗くて良く見えないんだけど、そこがいいんだよね」
見慣れたベッド、シーツ、パジャマを目の前に突き出されても
私の思考回路は何も働かず、白い靄がかかったまま。
「高感度写真だと、もっとはっきり分かるよ」
次のページをめくられた途端
声にならない悲鳴が私の口元から上がった。
58名無し野電車区:2007/06/07(木) 22:45:15 ID:CXk72BOw
暗い寝室の中、ベッドに身体を横たえ
パジャマを乱し、興奮で背中と首筋を反らしながら
胸と股間に手を伸ばして弄っている・・・私。
「こうすると、もっと臨場感が出るよ」
小さな機械音がしたと同時に、聞きなれた声が部屋に響いた。
「あっ、ああっ! はぁはぁはぁ・・・うぅっ! あんっ!!」
枕に押し付けられ、くぐもった私の喘ぎ声が・・・!
「ああっ、そこっ・・・いいのっ、もっと、もっとして・・・っ!」
恥ずかしい妄想の中で、声を出さずにいられない
私のオナニー・・・。
その妄想の相手は、昔の恋人だったり、好きな俳優だったり
見知らぬ誰かだったり・・・。
「あんっ! ううっっ・・・もう、イクっ、イクのぉぉ〜!」
ベッドが激しく軋む音と共に、喉元から絞り出すような悲鳴を上げて
テープの中の私が激しく絶頂を迎えた・・・。
悲鳴が収まると、荒い息使いがしばらく続いてテープは止まった。
それと同時に、金縛りから解けた私は
笑顔を崩していない彼の肩を掴み、夢中で激しく揺すっていた。


「盗聴!? 早坂君は何をしているのか分かっているの!」
自分よりも背の高い大人に、身体を揺すられても
彼はまったく動じなかった。
それどころか、私の行動を予期してたように
揺すられても抵抗せず、私をまっすぐ見つめている。
59名無し野電車区:2007/06/07(木) 22:46:12 ID:CXk72BOw
「分かっているよ、紀子先生。
先生が好きだから、プライベートな写真を集めたんだ」
プライベート!? トイレやお風呂場の盗撮写真が??
理解出来ない理屈を真顔で言われ、私はしばらく硬直した。
「好きだから、先生の全部が見たいんだ。
お風呂で身体を洗う姿も、オシッコしている姿も
夜、ベッドでオナニーをして激しくイッしまう姿も・・・」
「そんな事・・・」
それしか答えられなかった、それは屈折した愛〜だとか
身勝手な愛だと、糾弾出来なかった。
ショックがあまりに大きくて・・・。
まったく異性対象と見ていなかった中学生が、自分の生徒が
こんな形で私に愛情告白するなんて・・・。

でも、少しずつ時間をかければ〜
男女の愛とはどういう物なのか、少しずつ教えていってあげれば
一過性の思春期の過ち、として通り過ごせるかも知れない。
直接、暴行されたわけではないのだから・・・。

胸の鼓動が収まるにつれ、この事態をなんとかしようと
頭が働き出した、その時。
部屋に入ってから、身動きしなかった身体の中の異変が
頭をもたげ始めた・・・。
「紀子先生、どうしたの??」
気付いた時には、もう切羽詰まった状態に陥っていた。
顔が見る見るうちに赤くなっていくのが分かる。
「オシッコ、したいんだよね」
まるでこの事を予期していたかのように言い放つ彼。
さっき出された紅茶二杯だけで
こんなに激しくもよおす事なんて絶対に無い!
この家に足を踏み込んだ時から
こうなるように仕組まれていたのかも知れない!?
60名無し野電車区:2007/06/07(木) 22:47:06 ID:CXk72BOw
「ご両親、待っていても来ないんでしょ!」
語気を強めて問いただす。
彼の返事は想像通りの物だった。
「そうだよ、2週間ほど二人で旅行に出ているんだ。
来年辺りには、僕もお兄ちゃんになっているかもね」
あからさまではないけれど、SEXに関する言葉を耳にして
なぜか心の動揺が激しくなる。
太ももに力を入れて、尿意を我慢するので精いっぱいのはずなのに。

「駄目だよ先生、こんな所でもらしちゃ〜。
でも、その表情、とっても素敵だな・・・」
扉を背にした彼の瞳が怪しく光る。
「僕しか見られないんだよね、紀子先生のオシッコを我慢する顔」
うっとりした目で、上から下まで嘗め回すように視線を送る。
さっきまでの中学生らしい屈託のない笑顔は消えて
牝を値踏みする牡の目に変わっていた。

「ねぇ、その大きなバスト。サイズはどれくらいなの?」
視線に耐え切れず、顔をそらせていた私に突然質問が浴びせられた。
「そ、そんな事、中学生が知る事じゃありません!」
教壇で生徒を叱る口調で理不尽な質問を拒絶した。
スーツを着ていても自己主張をして目立つその部分は
時折、教壇の上で生徒達の視線を集めていた。
流石に凝視する子はいなかったけれど
優等生が集まるこの中学でも
女性の身体への関心が強い年頃の子供達なんだと再認識して
刺激しないよう、下着やブラウスの生地には気を使っていた。
なのに、この子は・・・彼は
臆面もなく、私の女の部分を言葉で露にしようとしている。
61名無し野電車区:2007/06/07(木) 22:48:09 ID:CXk72BOw
「いいよ、答えたくなかったら。
でも、その時は部屋のカーペット全部
先生が撒き散らしたオシッコの掃除、してもらうからね」
そうだった、この部屋から出ないと
酷い醜態を生徒の目の前で見せなければならなくなる!
彼の計略に乗せられた時から
私には、もう刃向かう事は出来なかったのかも知れない。

「ここの部屋の鍵は、特別に暗証番号でロックされるんだ」
私の詰問が不発に終わって、ますます彼の顔に勝利の笑みが浮かぶ。
「だから、ね。教えてよ、紀子先生のバストサイズ〜」
額から汗が滲む・・・。
尿意の苦しさと、理不尽な暴走に屈服する悔しさ。
小刻みに震える身体を両手で押さえて、私は答えた。
「87・・・センチ。よ・・・」
「カップは何カップ??」
「D・・・いえ、Eよ」
今までの彼にも言った事がない言葉。
嘘をつく余裕もなく、私は生徒に素直に答えてしまっていた。

「初体験はいつ? やっぱり高校の先輩と??」
私の身体のサイズから始まった彼の質問はエスカレートしていき
誰にも言えない事さえ聞き出してきた。
「それは、そんな事・・・まだよ! まだないわ」
恥ずかしさに初めて嘘をつく。
今時23歳で処女なんて、小説の中の嘘でしか存在しないのに。
「だめだよ、そんな見え透いた嘘」
中学一年生でも分かる嘘。
そんな嘘をつきたくなるくらい、正直に答えるのには抵抗があった。
62名無し野電車区:2007/06/07(木) 23:23:09 ID:CXk72BOw
「僕が調べた結果、高校2年の時
好きだった先輩にバージンをささげたんだよね」
「・・・!!」
驚きに声も出ない私に彼はなおも真実を続けた。
「その先輩とは半年で別れているね。
大学に入って、コンパで知り合った工学部の彼と
1年のお付き合いでやっと身体を許したんだ。
でも今は、お互い仕事が忙しくて疎遠になっているみたいだけど」
何も答えられなかった。
「おや、びっくりした顔してるよ。
今時の興信所はお金さえつめば、これくらいの調査は簡単だよ」

呆然としている私へ、忘れかけていた尿意の痛みが
激しく下腹部を襲った。
「ねぇ、最初の先輩の時、気持ち良かった?」
腰を屈め、お腹を押さえて苦痛に堪えている私に
容赦ない質問を続ける彼。
「二人めの彼の時は、ちゃんと毎回イッてた??」

「うっっ・・・そんな事、忘れたわ」
でも、必死の抵抗も限界が見えていた。
立っていられるのがやっとな状態。
腰はガクガク震え、脂汗が額を伝っていた。
「ねっ、お願い! 部屋から出して。トイレに行かせて!!」
彼の質問に答えなければ叶えられない懇願をする。
「彼とのセックス、良かった? いつもイッてた??」
彼の瞳がこれが最後質問だよ〜と告げている。
これさえ言ってしまえば、もう彼には縛られない!
苦痛と甘い打算が、恥ずべき言葉を私の口から零れさせた。
63名無し野電車区:2007/06/07(木) 23:24:14 ID:CXk72BOw

「初めは・・・痛かっただけ。
無理矢理、うっ! されて、気持ち良くなんて・・・」
「じゃあ、二人目の彼とは?」
「優しかったから、優しくされたから・・・くっ!
流されるまま流されて、気持ち良いって初めて感じて」
「イカされたんだ??」
「そうよ・・・ううっ!、彼に抱かれて初めてイッたの!
愛されてるって感じたの!!」
「いつも?」
「そんな、いつもなんて・・・時々よ
エッチが好きで付き合っていると思われたくなかったから」
「オナニーは付き合っている時もしてたの?」
「そ、そんな事・・・うぅ! 会える時間がなくなってから・・・」
「満たされない欲情をオナニーで静めているんだね??」
「そっ、そうよ! 寂しい時だってあるもの!
先生も女なのよ、身体が静まらない時だってあるわっ。
ねぇ!もういいでしょ!?
お願い! 開けてっ、ドアを早くぅぅ!!」
64名無し野電車区:2007/06/07(木) 23:25:27 ID:CXk72BOw
「限界みたいだね」
溜息をつくと、彼は後ろを向いてドアの横のボタンを押した。
ノブを回して扉を開ける。
「ど、どこなの? トイレ、トイレは!?」
彼の指差す長い廊下の端に向って
足を引きずりながら必死に辿り着く。
入るなり、スカートの皺も気にせず
一気にパンストとショーツごと引き降ろし、便座に座り込む。

勢いよく飛び出した黄色い小水が、派手な音を立て続ける。
一気に身体の力が抜けて、放心状態で座っていた私の頭の中で
警戒音が小さく響いた。
そう、ここは彼〜ベッドやお風呂場、トイレを盗聴
盗撮したあの子の家なんだわ!
人の家にカメラを仕掛けられる子が
自分の家のトイレで出来ないはずがない!!
今の私の姿をどこからかカメラで撮っているのは確実だわ。
でも・・・、やだっ、まだ止まらない!
恐らく利尿剤入りの紅茶の効果は、普段の倍以上の長さで
私に放尿を強要した。

見られている!
身体を固くして身構えても、下半身はまったく無防備。
剥き出しのアソコをカメラがしっかりと捕えているかも知れない!
ようやく穏やかになった小用だけど
まだ、チョロチョロと続いている。
我慢していた分、膀胱の締まりがなくなったのかも知れなかった。
一番恥ずかしい部分を(恐らく)生徒に見られながら
便座に座り続けなければならない自分が情けなくなる。
65名無し野電車区:2007/06/07(木) 23:26:18 ID:CXk72BOw
多分、今ごろ彼はモニター越しに
私のアソコをじっくりと観察しているんだわ・・・。
そう想像すると、生徒達の視線を胸に受けるより
何倍もの恥ずかしさに身体が震える。
モニターに写った大写しの私のアソコ・・・。
それを食い入るように見つめる彼・・・。
興奮しているのかしら?
ふと、想像が自分の痴態ではなく
彼の股間の変化に移ってしまった。

中学生と言っても、身体は大人な子も沢山いる。
高校なら履くだろうジャージも、中学ではまだ半ズボンのまま。
体育やクラブで運動場を半ズボンで駆け回る生徒達の
ズボンの膨らみに、偶然目が行ってしまう事も度々あった。
特に、中学一年生はまだその仕組みが理解出来ない子も多くて
何かの具合で膨らんでしまった股間を隠しもせず
私の前に立つ事も・・・。
その時は、出来るだけその子を傷付けないように
それは、はしたない行為だから〜と注意をしたけれど
顔を赤らめて話す私を不思議そうに見つめるその子には
結局、真意は伝わらなかったみたい。

その時の映像がダブって、想像の中に出てきた時には
自分でもびっくりした。
やだ、私、あの子のアレを想像している・・・。
66名無し野電車区:2007/06/07(木) 23:27:26 ID:CXk72BOw
計略を謀り、私を追いつめて
こんな痴態を覗き見している憎むべき彼の股間の膨らみを
どうしてだか、頭の中から払いのける事が出来なかった。
ズボンを押し上げて自己主張するアレ・・・。
私に一人エッチの質問をするくらいだから
それは経験済みなんだろうな。
もしかしたら、モニター画面を見つめながら
ズボンのチャックを下ろして、直接アレを指で・・・・・。

もう、とうに用は終わっているのに
私は便座に座り続けていた。
湧き起こった妄想を振り払うのに必死で、下着もつけないまま。

コンコン! と、突然のノックの音。
現実に引き戻された私は慌てて、濡れた股間を拭き取り
下着をつけ、スカートを正した。
「紀子先生、大丈夫ですか??」
彼、早坂君の声が扉越しに聞こえる。
「だ、大丈夫よ! もう用は終わったから」
紅潮した頬を手洗いの水に濡らしたハンカチで冷やしながら答える。
67名無し野電車区:2007/06/07(木) 23:34:02 ID:DSU0QtuF
サガリスギダゴルァ !
ヤマナチニッポンイチ !
ヤマナチヤマナチ !
68名無し野電車区:2007/06/08(金) 00:06:25 ID:PmNvdjNd
>>67
くだらないカキコを間に挟むなよ。
田舎者+基地害は氏ね。
69名無し野電車区:2007/06/08(金) 00:08:47 ID:wzQp8OiE
扉を開けると、さっきまでの表情をすっかり改めて彼が立っていた。
「遅くなったから、これから先生を車で送るよう言ってくるね」
「あ、はい。ありがとう・・・」
その変わり身の速さに、思わずお礼を言ってしまう。
「じゃあ先生、1階の玄関で待っているよ」
身を翻して廊下を走っていく彼の後ろ姿を見ながら
自分がどんな酷い目にあったのかさえ、忘れかけていた。

廊下の途中、彼の部屋の前で立ち止まりドアのノブを回してみる。
ロックされているのだろう、扉は開かなかった。
もう一度、あの盗撮写真を目にすれば
強い決意で彼に臨めたのに、ショックの連続で
はっきりした記憶が抜け落ちて漠然とした記憶しか残っていない。
盗撮写真、盗聴テープ、それから・・・それから・・・。

「先生! 車玄関に回してるよ〜」
記憶の整理が中断されて、そのまま私は早坂家の車で
マンションまで送り届けてもらった。
生徒の剥き出しの股間を妄想した、その残り火を抱えて・・・。
70名無し野電車区:2007/06/08(金) 00:09:45 ID:wzQp8OiE
転落の始まり

疲れていた。クタクタだった。
マンション5Fの自室に入ると、奥の寝室のベッドに
スーツのまま倒れ込んだ。

早坂家の車で送られている最中も緊張が抜けず
身体を固く身構えて、後部座席で揺られていた。
ようやく、ホッと出来る場所に帰ってきて
緊張が一気に抜けて、抜け殻のように横たわる。
シーツのひんやりした感覚がとても気持ちが良い・・・。
車の中でも続いていた微熱がまだあるみたい。
火照った頬を擦り付け、熱を冷ます。

気だるさが全身を覆っていて、寝着に替える気力も残っていないよう。
汗をかいた身体がシャワーを欲しているけど
明日の出勤までに身奇麗にすればいい・・・。
ぼんやりと考えながら、スーツの上着を横になったまま脱ぎ取る。
ブラウス越しにシーツの冷たさが伝わって
その心地良さに思わず身体をシーツに擦り付けていた。
71名無し野電車区:2007/06/08(金) 00:10:25 ID:wzQp8OiE
あの子・・・、なんのつもりだったのだろう。
枕を引き寄せ、顔を埋めながら数時間前の衝撃を考える。
思春期の性の暴走の一言で片付けられるなら
私の身体が無事なはずはない。

性に目覚めた頃は、経験を積んだ中年のいやらしさと違って
直接的な接触を求めるはずよ。
それなのに、あの子は私の身体には何もしなかった。
性の対象と見ていないの?
実際の私の身体に魅力を感じなくて・・・??
ううん、そんな事はないわ。
女として自慢するわけではないけれど
あの子は私の事を「奇麗」と言ったし
欲望をたたえた瞳で見つめてもいた。
なのに、何もしない・・・。
あの盗撮写真とテープがあれば
短絡的に私を脅して、身体に触るくらいの事は
出来たかも知れないのに。
72名無し野電車区:2007/06/08(金) 00:11:10 ID:wzQp8OiE
突然、その時になって私は愕然とした。
そうよ! まだ部屋の中にはカメラと盗聴機が仕掛けられているかも!?
あの子は、カメラを外したなんて一言も言ってないじゃない。
沢山の痴態写真を見せられて、もうこれ以上撮られる事はないと
勝手に思い込んでいただけだった。
今もどこからか、この寝室を
ベッドに無防備で横たわっている私を
カメラが狙ってるのかも知れない!

途端に身体に緊張が走る。
身体を左右に動かして、スカートが乱れていないか確かめる。
幸い、裾は捲くれ上がってなくて
お尻を丸出しでうつ伏せになっている状態じゃなかった。
幾分か緊張が緩んでホッとする。
でも、カメラを探し出してどうにかしないと
お風呂もトイレもいけないのには変わりは無かった。
だけど、今はどちらも翌朝まで後回しに出来る状態なので
この2ヶ所は、明日早く起きて探す事に決める。
寝室にあるだろうカメラは・・・?
このまま眠ってしまえば、特に痴態をさらさずに朝を迎えられる。
あんな恥ずかしい写真に比べれば
多少、太ももを露にして寝返りをうつくらい
どうでもいい事のように思えた。
73名無し野電車区:2007/06/08(金) 00:12:01 ID:wzQp8OiE
身体の緊張を再び解いて、シーツの海に沈み込む。
微熱はまだ収まっていなかったけれど
これは今日の出来事に少し興奮しているだけだわ。
このまま、何も考えず落ち着けば
5分もしないうちに寝入ってしまえる・・・。
そう繰り返し思いながら、うつらうつらしている私の耳に
電話の呼び出し音が飛び込んできた。

・・・!
一瞬、ビクっと現実に引き戻されたけれど
留守電にしている事を思い出し、そのままにして再び目を閉じる。
誰だろう?? こんな遅い時間に、しかも日曜の夜・・・。
長電話をかけてきそうな友人のリストを思い起こしてるうちに
呼び出し音が止まり、留守電に切り替わる。

「はい、只今留守にしています・・・」
イタズラ電話防止の為に入れている、機械の音声が留守を告げている。
間もなく、メッセージが終わり相手の声がテープに吹き込まれる。
「紀子先生・・・」
電話機からの声がぼんやりしていた私の頭を叩いた。
あの子・・・! 早坂君!
言い知れぬ恐怖感が襲い、思わず身を強ばらせる。
74名無し野電車区:2007/06/08(金) 22:14:52 ID:6j3JY/dW
>>68
ヤマナチヲナメルナヨ !
ヤマナチヤマナチ !
75名無し野電車区:2007/06/08(金) 23:18:18 ID:wzQp8OiE
「先生・・・、おやすみなさい」(ガチャリ)
えっ? それだけ・・・?
とてつもなく拍子抜けだった。
どんなイヤらしい言葉が浴びせられるのか身構えて
場合によっては、電話に出てお説教をしようと思っていたのに。
持ち上げていた頭を、枕に乗せ戻して溜息をつく。

「悪気は、なかったのかしら・・・」
早坂家で強要された仕打ちを、私は肯定的に考えていた。
思春期の情緒不安定〜。
直接行動は取れないくせに
好きな人の写真を盗み撮りして、悦楽にふける〜。
そう考えると、彼の今日の行為も
中学生の可愛い過ち〜と取れない事もない。
彼の場合、興信所に大金を払える立場にいたから・・・。
お屋敷に住んで、自分だけの完全な個室を持って
自由に振る舞えたから、あんな事が出来たのよね。

うつぶせになったまま、目を閉じる。
混濁しかけた意識の中で
普段、学校で見せる彼の屈託のない笑顔が浮かんだ。
「そうよ、基本的には良い子なんだわ」
そんな子が、あんな・・・・・。

想像の彼を見つめる私の視線は
なぜだろう、太ももが剥き出しの半ズボンの上をさまよっていた。
ズボンは見つめるうちに、みるみる大きく膨らんで
立派なテントを張って私に向って力強く自己主張をした。
76名無し野電車区:2007/06/08(金) 23:19:11 ID:wzQp8OiE
はっ!となって目を開ける。
やだっ、私ったら何を想像しているの!
彼の行為を良い意味に解釈しようとしてるのに
教師の私が、彼の男の部分を強く想うなんて・・・!

微熱が益々上がっているよう。
身体の芯が炭火のようにジワジワと燃えている。
この感じ、自分では分かっている。

私、興奮している・・・。

昭彦さんに抱かれた時に初めて感じた感覚。
優しい抱擁に身体の力が抜け
優しい愛撫で身体に火が付けられる、あの感じ・・・。
彼が大学を出てから、疎遠になっても
時々、なにかのきっかけで目覚め起きて
その感覚は切なさを身体いっぱいに満たして止まない。
昭彦さんとの距離が遠い今
そんな時は自分自身が恋人になっていた。
興奮した身体を静める為、自分で愛撫を繰り返し
満たされるまでベッドの上で声を殺して慰める・・・。
あの人に会いたいと願ったのに
初めて会えなかったあの時、あの夜から覚えた悪癖。
その前兆が、今身体の中で燻り始めていた。
77名無し野電車区:2007/06/08(金) 23:20:19 ID:wzQp8OiE
「んっ・・・んんっ」
思いがけない身体の変調に、身じろぎして抵抗する。
中学の男の子を妄想して興奮するなんて!
だけど、身体はそんな私の理性の抵抗にはお構いなしだった。
うつ伏せでシーツに押し潰された胸がよじれる度
じんわりした切ない快感が湧き起こってくる。
一番重みを受けている胸の頂が、はっきり感じられるほど
もう固くシコっている・・・。
「んっ・・・はぁんっ」
妄想を消そうとした身じろぎが
いつのまにか愛撫をおねだりする、はしたない行為にすり替っていた。
だめよ・・・、このままじゃ!
官能の渦に飲み込まれてしまうのは明白だった。
触ってもいないのに熱く火照り始めている腰が
自然にシーツに擦り付けられるのを理性で堪えて
横向きになって身体を丸める。
胸と腰へのシーツとの摩擦が無くなって、気持ちが幾分落ち着く。
でも、身体が縮こまった分
こんな時、いつも火照りを収める悪戯な手が
思わずどこにでも、欲情を満たそうと伸びようとする。
くの字に曲げた両足がお互いに擦れ合って
より刺激を求めようとする。
だめっ、こんな事しちゃだめ!
気持ちと裏腹に、身体の各部分が勝手に動き出して止まらない!

胸の前で抱えるようにクロスさせて耐えている腕が
横にこぼれた胸の膨らみを挟み付けるように揉みしだく・・・。
固く閉じた太ももが、それを包み込むストッキングの肌触りで刺激されて
よりいっそうの摩擦を求めて、もそもそと動きよじり合わさる・・・。
あの人に愛撫されてるような甘い優しい刺激が押し寄せる。
78名無し野電車区:2007/06/08(金) 23:21:28 ID:wzQp8OiE
「はっ・・・んんっ、はうっ・・・」
自分で聴いてもゾクゾクする甘えた鼻声が漏れ出した。
いつもなら、この声でより興奮して
さして時間もかからず、はしたなく絶頂を迎えてしまうの。
でも、今日は・・・今はだめ!
あの子のカメラが、盗聴機が私の痴態を
盗み見聞きしているかも知れないのよ!
知らなかった時ならいざ知らず、分かっていて
自慰行為を見られるなんて・・・!!
でも、どうしようもなくなってきた本能が理性を説得する。
何度もオナニー姿を撮られているのよ。
今更、お嬢様振っても仕方がないじゃない!
理性が言い返す。
知らなかったのよ!
あの子の視線を感じながら続けるなんて出来ないわ!!
本能が提案する。
じゃあ、見られないように布団をかぶってすればいいじゃない!
このままになんて出来ない明日学校で生徒に欲情するよりましでしょ!
最後の言葉が理性を説き伏せた。
そう、もう止まらない・・・このまま朝を迎えるなんて出来ない。


そろそろと、布団を引き寄せその中に収まる。
声を上げなければ、その中で何をしているのか分かりはしないわ。
敏感になっている部分を強く刺激しないように
ゆっくり指を身体に這わせる。
「はぁ・・・ああぁ・・・」
身体が待ち焦がれていた指先の愛撫が与えられると
声を出さない誓いはあっけなく破られてしまった。
79名無し野電車区:2007/06/08(金) 23:22:13 ID:wzQp8OiE
胸をゆっくりと、両手で左右から寄せ上げる。
どこから沸き上がるのか分からない、甘美な刺激が体中を駆け回る。
気持ちいい・・・もっと、お願い。
心の中の恋人におねだりすると、両手は指先で膨らみを揉みしだき始めた。
「ああっ、いい・・・、続けて、もっと」
小さな声で彼に語り掛ける。
自分の手が彼の物となって、優しく胸全体を包み愛撫し続ける。

胸ばかりでは、飽き足らず擦り合わせ続けいていた太ももの奥から
じんわりと熱い滴が溢れ出すのが分かる。
レースの入った薄手のショーツを濡らし
ストッキングにまで染み出しているのみたい。
腰を撫でながら、右手でスカートのホックとファスナーを外し
足で器用に脱いだスカートをベッドの端に追いやる。
胸がはだけたブラウス
ストッキングとショーツ1つの下半身を露にして
恥ずべき行為を続ける・・・。
こんな格好の先生を生徒が見たら・・・。
頭の中の妄想は、いつの間にか相手が恋人から
教え子へと摩り替わっていた。
80名無し野電車区:2007/06/08(金) 23:47:03 ID:wzQp8OiE
こんな姿でいるだけで、あの子達、きっとどうにかなっちゃうわ。
ブラウスのボタンは全て外され
白いブラから零れる胸元をのぞかせ
下半身はストッキング、そして股間に張り付くように
レースの入った小さなショーツがストッキング越しに見えている・・・。
体育の授業で私は、そんなはしたない姿で指導をしているの。
生徒達は、もちろん半袖と半ズボン。
赤い顔をして、私を盗み見るように授業を受けている。
そんな子達にわざと見せつけるように
胸を揺らして、足を大きく広げる私・・・。
何人かは、前屈みになって股間の膨らみを隠そうと必死。
私は、そんな子に近づいて直接指導をする。
身体を密着させた個人レッスン。
生徒の荒い息遣いが間近で聞こえる。
身体を熱く火照てらせて、興奮に震えているみたい。
抱きしめたくなる気持ちを押さえられなくて
ブラのフロントホックを外して
その子の背中に直接胸を押し当てるの。
固くなった胸の蕾を、この子は感じているのかしら。
そのまま前屈みになって、股間を覗き込む。
両手で隠し覆っていても
その上からでも、はっきりと分かるほど元気を漲らせているアソコ。
先生にちゃんと見せて・・・。
耳元で囁いて、手を添えてゆっくりと隠していた両手をどかせる。
目の前に飛び込んできたソレは、とてもたくましくて
中学生の物じゃないくらい大人。
こんな物を隠していたなんて・・・。
81名無し野電車区:2007/06/08(金) 23:48:06 ID:wzQp8OiE
驚きを抱きながら、裸の胸を彼の背中に押し当てて、そっと手を伸ばす。
指が触れる間もなく、その子の身体がビクンと震えた。
構わず、指を絡めて優しく握る。
密着した身体から感じるこの子の鼓動と同じ物が
指先からも力強く感じ取れる。
時折、ピクピク頭を震わすソレは
私が今触っただけで、もう限界を迎えているみたい・・・。
いい子だから、もう少し我慢するのよ。
空いていた左手をそっと濡れている自分の股間に這わせる。
ストッキングを脱ぎずらし、ショーツの中に指を入れる。
生徒のと同じくらい熱くなったアソコが
たっぷりの淫汁で出迎える。
先生もあなたと同じなの・・・。
濡れた左手でその子の手を導いて触らせる。
頬を擦れ合ったその子の横顔が驚きでいっぱいになる。
ぎこちなく指を動かし、どこから熱い汁が溢れ出しているのか
確かめようとしている。
その指の動きに喘ぎ声を上げ、はしたなく腰を揺らす女教師。
指の愛撫に高まってきた興奮を、そのまま生徒の股間にも伝える。
ズボン越しに握り締め、上下に揺すって擦り上げる。
生徒の荒れた息のピッチが早くなる。
もう少し・・・もうすこしなの。頑張るのよ!
股間の膨らみは限界まで反り返り、私のアソコを串刺しにしているかのよう。
すぐに二人で絶頂を迎える。
ああっ!イクっ・・・先生、イクの〜!
あなたも一緒にイッて! 先生と一緒に・・・っ!!
白濁した熱い液体が勢いよくズボンの隙間から発射され
手の平いっぱいにかかった。
82名無し野電車区:2007/06/08(金) 23:49:26 ID:wzQp8OiE
「はあぁっ!! 先生にかけて!
あなたのアレをいっぱいかけてェ〜っ!!」

自分の絶叫で我にかえった。
布団は投げ出され、シーツの上で足をV字に広げ、仰向けになっている私・・・。
ブラウスのボタンは全て外れ、ブラも押し上げられて
両の乳房が剥き出しで宙を向いている。
下半身は、ストッキングもショーツも脱がされ
片足に引っかかっている。
そして、アソコには両手が添えられ
一番敏感な個所と熱い蜜壷に指が突き立てられ
ビクビクと脈打って締め付けられていた。

わたし・・・こんな格好で・・・!
妄想は、行為の初めのささやかな決意を吹き飛ばして
最悪の淫らな姿で絶頂を迎えていた。

見られているのに・・・あの子に見られているのに!
ぐちゃぐちゃの頭の中で、アソコを大写しにされた自分の姿が
スライドのように繰り返し現れ消えていく。
絶望感でいっぱいな理性をよそに
貪欲な本能は、まだ行為の余韻を引きずっていた。
83名無し野電車区:2007/06/08(金) 23:50:34 ID:wzQp8OiE
「ううっ・・・はぁぁぁん!」
剥き出しのクリトリスを名残惜しそうに撫で摩る指先。
2本も突き入れられたアソコは、まだ締め付けを緩めない。
「いやぁぁ! 見ないでっ! 先生を見ないで〜!!」
理性が我に帰ってカメラの向こうの彼に叫ぶ。

しかし、消えていない欲情は指の愛撫を止めようとしなかった。
ずぶ濡れのアソコを指で蹂躪して、蜜壷に溜まった淫汁を
溢れ出させシーツを濡らした。
「ああっ! いやっ、こんなの、ああぁん!!」
言葉とは裏腹に、腰が跳ね宙に浮く。
まるでカメラに犯されたいように、くねらせ、求める。
「はあぁっ! ああっ! あン、あン、あン・・・!!」
指のピストン運動が始まり、喘ぎ声と腰の動きとがシンクロする。
「ううっ! 助けてっ、先生を助けて!!」
現実が妄想に飲み込まれて、その中で私は生徒達に犯され続けていた。
何人も、何人もの硬直したそそり立つ中学生のアレが
教師の私のアソコに突き立てられ、膣内に精液を撒き散らしていく!

「あああっ! 生徒のが・・・ああっ、いっぱいなの!
先生のアソコ、いっぱいにして〜っ!!」

思い切り足を広げ、妄想のアレを受け止めながら
私は2度目の絶頂を迎えた。
白濁した精液の海に飲み込まれていくように
頭の中が白くなっていって・・・意識が途切れた。
84名無し野電車区:2007/06/10(日) 20:23:21 ID:IeAOQRGD
あげ
85名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:02:56 ID:YwGl3FXc
受辱のレッスン

まだ充血した目でぼんやりと車窓を眺めながら
私は、通勤電車に揺られていた。

今朝、目が覚めたのは意識が飛んだ昨日の晩から
4時間もたっていない早朝だった。
自慰行為の時のままの姿でいる自分に愕然として
涙が零れて、出勤時間間際までベッドで泣きはらしいた。
あんな醜態・・・
生徒を求めながら激しく二度もイッてしまった事。
それも、生徒が仕掛けた盗撮カメラの前で・・・。
カメラの存在を知っていて自慰行為に耽った自分が
教え子との妄想で今まで以上の絶頂感を得てイッた自分が・・・
恥ずかしくて、悔しくて、涙が止まらなかった。

それでも、出勤時間が迫ってくるとベッドからのそのそと起きだした。
着替える前に寝室の盗撮カメラを探し出した。
それは、写真機ではなく壁に埋め込まれたビデオカメラで
映像コードは、壁の中をテラスにまで進み
テラスの配水管の中をマンションの下まで伸びているようだった。
恐らく、マンション下に停めた車の中で
ビデオテープを回して寝室の光景を盗撮していたのだろう。
カメラなら、写真機なら見つけ出してフィルムを抜けば
あの子の手に昨日の痴態は渡らない。
そう思い、必死で探したのに・・・。
昨晩の映像はすでにあの子の手元に届いているのかしら。
絶望感で抜け殻状態のまま、あの子の待つ中学への通勤電車に揺られていた。
86名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:04:17 ID:YwGl3FXc
このまま、列車に乗ってどこかへ行きたかった・・・。
頭に溢れた馬鹿げた考えを整理出来ずにいた私を
その行為が強引に現実へと引き戻した。


・・・!!
突然、それを意識して私はビクンと身体を震わせた。
今まで女性が抜け殻でいたのをいい事に
まったく傍若無人で私のお尻を触っている手がある!
痴漢? いつから触っていたの?!
いつもなら、すぐに気が付いて
抵抗を試みて退散させるのに。
触られても無防備で突っ立っていたせいで
気付いた時にはもう
その手は手の平でお尻を包み込むように
大胆に、イヤらしく撫で回していた。

・・・! ・・・・・!!
腰を揺すり、痴漢から逃れようと身じろぎする。
でも、悪い事にいつもなら痴漢の発生場所として
避けていた列車のドアの隅に私は立っていた。
ドアと座席、二面を囲まれそこから逃れるには
痴漢を直接押し返さなければならない。
今日は月曜日、通勤列車内は時間通りに出社するサラリーマンで混雑して
とてもじゃないけれど、一人で押し返す事は出来なかった。
87名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:05:16 ID:YwGl3FXc
やっ・・・、やめて!
小声で私の背中に張り付いている痴漢に抗議した。
大抵の男なら、これくらいでも痴漢行為を止めるのに
その男はしつこく、手を休めるどころか
指に力を入れて、お尻をマッサージするように触り続けていた。
やっ、やめなさい! いいかげんに・・・!
語気を強めた抗議をすると同時に
痴漢の手はスルスルとスカートの裾を掴んで持ち上げ始めた。

その時初めて、今日履いてきたスカートの丈が短いのに私は気付いた。
普段、男子中学生を相手にしてるだけに
服装はいつも地味に見えるよう気を使っている。
こんなに短いスカートなんて、教壇では履いた事がなかった。
昨日のショックから立ち直れず、服をしっかり選ばないまま
マンションから出てきてしまっていた。
私服でもめったに履かない膝上15センチのスカートが
痴漢の手で巻き上げられていく・・・。
88名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:06:34 ID:YwGl3FXc
お願いっ! やめてっ!
書類の入ったブリーフケースを片手に持ち替えて
空いた右手を後ろに回して、男の手を掴む。
ゴツゴツした手、脂ぎったその手を掴むと
流石に怯んだのか、手の動きが止まった。
でも、それはほんの一瞬だけだった。
痴漢は、空いた片手で私の手を掴みかえすと、男の力で手首を締め上げた。
・・・つっ!!
言葉にならない悲鳴が出て、痛みに涙が滲む。
自由になった男の手は、痛みに動けない私のスカートを再びずり上げる。
短くて生地の軽いスカートは、あっと言う間に捲り上げられ
お尻が丸出しになった。
そのままスカートの中へ手が侵入してくる。
いやっ! いやっ〜!
手を捻じられた痛みで声までも出ない。
パンストは履いているけれど・・・
ああっ! 撫でられて鳥肌が立つ。
すっかりスカートの中に入った痴漢の手が
パンストとショーツ越しに私のお尻を撫で回す・・・。
摩るように撫でたかと思うと、今度は指先に力を入れて
お尻の肉を揉むように捏ね回す。

ひゃんっ!!
耳元に突然熱い息を吹きかけられた。
身体全体がゾクゾクっとして力が抜けてしまう。
耳は、私の急所の1つだった。
好きな人に抱きしめられながら耳元に吐息をかけられると
力が抜け、どうしようもなくその人の胸の中に顔を埋めてしまう。
今も不意打ちを受けて足がグラついてドアにもたれかかる。
私のその態度に気をよくしたのか男はお尻への愛撫を再開した。
89名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:07:21 ID:YwGl3FXc
顔は真っ赤に紅潮して、どう見ても興奮しているよう。
列車内は満員だけど、私達を怪訝そうに見る人もいるはず。
5分前までは、確かに痴漢行為に見えてただろうそれは
もう、恋人同士のじゃれ合いにしか見えないかも・・・。
でも私の、この場を逃れたい気持ちは変わっていない!
誰か、助けて!!
このままだと・・・私、ほんとうに・・・。

スカート内の手は大胆にもパンストの中に侵入しようとしていた。
腰のゴム部分を指で手繰り、指を中に滑り込ませる・・・。
パンスト内側に侵入した手は、容易くショーツの生地もすり抜けて
直接、私のお尻を撫で回し始めた。
身長のある男の腕は、私の最も弱い急所までは届かないみたい。
でも、お尻の蕾辺りまでは指が届いて、その周囲を指で捏ね回される。
足を広げて露になったお尻の蕾・・・。
どうして感じるの? ここがこんなに感じやすい所だったなんて
憎むべき痴漢に初めて知らされるなんて!!
「はっ・・・ううぅん! はぅぅんっ!」
涙目で、押し殺した喘ぎ声を上げ続けていたその時・・・。
90名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:26:37 ID:YwGl3FXc
「先生〜、田辺先生〜!」
元気の良い声が背後で聞こえた。
ちっ! と言う舌打ちがして、拘束されていた腕が離される。
そのおかげで身体を捻じって後ろを見る事が出来た。
「ちょっと御免なさい、すいません・・・」
見覚えのある髪型がスーツをかき分けてモソモソと動いている。
痴漢の気配が背後から消えたと同時に
声の主が顔を出した。
「早坂君・・・!」
私の口から驚きの声が上がる。
思いもよらない問題児の登場だった。
中学の生徒達は、ほとんどがお金持ちの家庭に育ち
運転手付きの自家用外車での通学がほとんどだった。
こんな満員列車で通学してる子なんて
クラスの中にはいないハズなのに・・・。
戸惑っている私の顔を覗き込んで早坂君が声をかける。
「先生、大丈夫ですか?」
「えっ!?」
冷や汗がドッと出た。
さっきまでの痴漢行為を見られていたの??
抵抗もせず、痴漢にされるがままの私を〜。
「ちらっと見えたんですけど
何だかとっても具合が悪そうで、心配になって・・・」
それを聞いて、ほっとする。
痴漢行為は彼には見えていなかったらしい。
「ええ、少しだけ・・・満員でもみくちゃにされたから」
「そうなんですか・・・」
何か考え込むような表情。
私は乱れたスカートの裾を見えない所で直しながら
話題を切り替えた。
91名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:27:36 ID:YwGl3FXc
列車はやがて学校最寄りの駅に着いた。
大勢の他校の生徒やサラリーマンと一緒に列車から吐き出される。
定期を出して改札を通り抜けようとした時
隣にいた彼がいないのに気がついた。
振り返ると、ポケットを探って慌てて何かを取りだそうとしていた。
「先生、お待たせ。切符ってすぐどこかへ行っちゃうね〜」
やっぱり・・・、いつもは車で通学していたんだわ。
「先生と一緒に通えるんだもの、早く慣れないとね!」
屈託のない笑顔。
でも、この笑顔の裏にはストーカーまがいに私を盗撮する
もう一人の彼がいる・・・。

駅を出て、並んで歩いていた早坂君が思い立ったように駆け出した。
放課後、この子にどう説得して今までの行いを改めさせるか?
そればかり考えていた私は不意を突かれた。
「駄目だよ、紀子先生! そんなゆっくりだと
間に合わなくなっちゃうよ〜」
初めての電車通学、時間の配分がまた分かっていないのかしら。
腕時計を見ても、まだまだ十分に余裕のある時間帯だった。
「いいのよ、このペースでも早く着くくらいだから」
どういうわけだろう?
何を勘違いしてるの?と言う表情でこちらを見つめる彼。
足を向けている方角も、中学の校門への道ではなかった。
92名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:28:22 ID:YwGl3FXc
「パンツ・・・買って履き替えないといけないよね」

「ええっ!?」
その言葉に凍り付く。
何を言ってるの、早坂君・・・あなた何を??

「ビショビショじゃあ風邪を引くよ・・・
それにフェロモンがクラスの皆を興奮させたらいけないものね!」

見てた・・・、見ていたんだわ。この子。
痴漢される私を、され続けて下着を濡らしてしまった私を・・・。
この子に、また恥ずべき行為を、また・・・。

頭の中でグルグルと同じ言葉が何度も繰り返される。
「違う・・・私、そんな女じゃない・・・!」
93名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:29:32 ID:YwGl3FXc
放課後の課外講師

その日、全ての授業が上の空だった・・・。
彼、早坂君の言葉に自分を取り戻せない私は
駅前のランジェリーショップへ手を引かれて連れられ
開店前に叩き起こされた女主人の意味深な視線を感じながら
彼に新しいショーツを選ばれ
ゴールドカードでそれをプレゼントされたのだった。
もちろん、彼は試着室までは入ってこなかったし
濡れたショーツが欲しいとも言い出さなかった。
でも、彼も手にしたショーツを履いている感覚は
まるで貞操帯を付けられた騎士の妻のよう・・・。
「このレース使いが可愛いね、紀子先生。これにしようよ〜」
このクラスの中、教壇に立つ私の下着を知っているのは
あの子だけ・・・。
絹のレースから透けるヘアを想像出来るのは、あの子だけなの・・・。
そして、彼だけでなく生徒達の視線も一日私を悩ませた。
普段とは違った膝上の短いスカートは
いつもの色気のないベージュのタイトスカートよりも刺激的なようだった。
教室に入るなり、皆は私の足に視線を送った。
優等生揃いのクラス、すぐにそれは収まったけれど
黒板に文字を書く時、踏み台に昇った時には
一瞬クラス全員の視線がスカートの裾周囲に集中した。
下着が見えるはずはないのに、その視線の強さに負けて
黒板に向かう時、スカートを手で押さえて書かなければならなかった。
94名無し野電車区:2007/06/10(日) 22:30:22 ID:YwGl3FXc
教卓の椅子に座る時、階段を使って上り下りする時・・・。
意識過剰と言われるかも知れないけれど
全生徒が、クラスの子達のように
私のスカートの中を狙っているような感覚に
一日中、捕らわれ続けていた・・・。


そしてその日の放課後。
私は、今日一日考え続けたあの子への対応を頭の中で反芻しながら
約束をした「生活相談室」へ足を向けた。
部屋に入ると、すでに彼は椅子に腰掛けて待っていた。
彼がどんな卑怯な手でここで脅しても、外には聞こえないように
部屋の鍵をかける。
これで昨日とは立場が少しは良くなるはずだわ。

「鍵、かけるんだね?」
彼の方から先に話し掛けてきた。
「他人には知られたくない、やましい事でもあるの? 先生」
それは、貴方自身の部屋での事でしょう!
怒りが込み上げてきたけれど、冷静になって無視をする。
椅子に座って机越しに向かい合う。
95名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:00:28 ID:YwGl3FXc
大きく深呼吸をしてから話を切り出した。
「今まで、君が集めた物を全部先生に返しなさい」
私の問いを予想していたのか、彼は少しも動じない。
「好きになった人の物を集めて、何が悪いんですか?」
開き直りともとれる言葉を返す。
「好きだったら、その人が迷惑と感じる行為はしては駄目なのよ」
「分かっていますよ、紀子先生」
真っ直ぐ見つめながら答える彼。
そう、歪んだ愛をこの子は持ってしまったのだわ。
愛する事は純粋でも、その行為が歪んでいたなら
それは間違った事なのよ。
「じゃあ、ハッキリと言うわ。私は、迷惑をしています」
「違うよ」
たった一言で否定された。
彼の場合、かなり手強い相手なのかも知れない。
でも、時間をかけてゆっくり話せば・・・。

「先生は、本当は迷惑と感じていない。
僕がしてきた事を見た目で嫌悪しちゃいけないよ」
迷惑と感じてないですって??
「盗撮されて喜ぶ女性が、どこにいると言うの?!」
「今は喜んでいないけれど、そのうちに・・・絶対に」
この子の口振りだと、私は隠れたマゾヒストで
嫌な事をされるほど愛情を感じる〜と思っているみたい。
「勝手に決め付けないで欲しいわ」
「そうかな〜」
椅子にもたれかかって自信ありげに彼が答える。
「もし、先生が本当に迷惑してるのなら
僕は全部のコレクションを誰にも見せずに先生に返すよ!」
約束は守る子だった。
後は時間をかけて説明すれば
彼も私もこれ以上の傷を負わなくて済むわ。
96名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:01:34 ID:YwGl3FXc
「約束を守る証明だよ」
そう言うと、彼は机の下のカバンから
ハンディービデオとテープを何本か取り出し、机に並べた。
「今朝の痴漢ビデオだよ。僕もよく見ていない
誰にも見せてない、ダビングもしていない」
やっぱり・・・、ビデオを回していたんだわ。
ひょっとしたら、あの痴漢も彼の差し金で・・・??
でも証拠は無いし、第一、好きな人相手に他人に手出しさせるかしら。
「どうして黙って見ていたの?」
すると急に、彼の表情が曇ってうなだれた。
「証明したかったから・・・、ほんとはあんな奴
紀子先生の身体に指一本触らせはしないのに・・・」
証明?? マゾヒストだって証明する為?

「どうして声を上げなかったの?
抵抗出来ただろ、先生は大人なんだから!」
その言葉には怒りが含まれていた。
痴漢にただ触らせ続けた私への〜。
「恐くて出来なかったの、ほんとよ」
彼が顔を上げる。
「君が声をかけてくれたおかげで、先生助かったわ」
にっこりと微笑むと、彼もいつもの表情に戻っていた。
97名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:02:46 ID:YwGl3FXc
チチッ!と腕時計が鳴った。
「一般生徒の下校の時間よ。
今日はこれでいいわ、明日また話し合いましょ」
ビデオ1本だけだったけれど、収穫はあったわ。
隙を見せないように、こうして話し合えば
彼のコレクションも1つずつ取り戻せるかも知れない。

笑顔のまま席を立ち、部屋の鍵を開けて廊下で彼を待つ。
「先生、一緒に帰りたいんだけれど・・・」
中学生らしい笑顔がそこにあった。
「ううん、駄目よ今日は。職員室で
家庭訪問の書類を整理しないといけないの」
さも残念そうにうなだれる。
「分かったよ、今日は車を呼んで迎えに来てもらう」

万が一の事に対して、ここの生徒全員が携帯電話を持っていた。
使用は校舎外と決められていたので
早坂君とは廊下で分かれて職員室へ向かう。
今日一日、最悪の日になるんじゃないかとビクビクしていたけれど
今日の最後で、幾分か気分が晴れた。

1Fの職員室へ降りる途中、何か小さな機械音が階段下でした。
そしてパタパタと上履きの走る音が〜。
まさか、早坂君、また私の写真を!?
別れたばかりなのに! と言う思いが先に立って
階段を駆け下り姿を探す。
廊下の一番奥にチラリと人影が見えて消えた。
その影を追って走る。
角を曲がると、文化部の部室が並ぶ一角に出た。
彼が文化部だったのか?疑問が先に立ったけれど
少し頭にきていた私は、彼の行為と決め付けて部室を回った。
98名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:03:55 ID:YwGl3FXc
下校時間にはなっていたけれど
部員はある程度遅くまで残っていい規則になっていたから
部室の2つに1つは電気が灯り、中で部活動をする人影が動いていた。
人のいる部屋に逃げ込む事はないわ・・・。
電気の消えた部屋の鍵を1つずつ確かめながら進む。
でも、どれも皆締まっているよう。
最後の奥の部屋を除いて〜。

そこは薄明かりが灯った一室だった。
明かりの中、影が1つ動いている〜。
ここね・・・。
糾弾の言葉を考えながら、そっと近づいてドアを調べてみる。
鍵がかかっているようだ。
廊下の端はそこから校庭で
一旦校庭へ出て部室の裏の窓を調べる事にした。
幸い、裏の窓は少し開いていて中が覗けそうだった。
私は手に持ったままのハンディービデオにテープを入れてスイッチを入れた。
これであの子の盗撮後の現場を写せば
この後の駆け引きが上手くいくかも知れない。
中の人物に気付かれないよう、ファインダーを覗きながら
そっとビデオのレンズを部屋の中に向けた。

そこには、予想外にも二人の生徒がいた。
それも上級生とおぼしき子達〜。
あの子、早坂君の姿は無かった。
「どうだ? バッチリ撮れたか??」
大柄な子の方が、小柄なニキビ面の子に尋ねる。
「うん、今度も撮れたと思う」
今度も? 気付かない内に何枚も撮られていたの??
99名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:04:51 ID:YwGl3FXc
「気を持たせるな〜、ポラって」
現像が済んでいないインスタントカメラの印画紙を
ペラペラ振って大柄の子が焦れったそうに話す。
「仕方ないよ、この手の写真は現像所で扱ってくれないんだ」
ニキビの子の言葉で、それがどんな物なのか見当がついた。
私のスカート下から撮ったパンチラ写真!
「おおっ!出てきた、出てきた!!」
興奮して大柄な子が喜ぶ。
「僕にも見せてよ!」
もう一人も写真を覗き込む。
「見えてる、見えてる・・・紀子先生のパンティー」

そこまで撮って、一旦カメラを停める。
あの子じゃなかった・・・。これじゃあ撮る意味も半減してしまう。
この子達の現場証拠を生活指導の先生に提出してもいいけれど
どう見ても初犯っぽいし、今日、短いスカートを履いてきた私にも
いくらか落ち度もあるのかも・・・。
取りあえず、部室から出てきた所で声をかけて
写真だけ取り返せればそれでいいのかも知れない。
他人に売ったり、変な事に使う前に〜。
100名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:24:21 ID:YwGl3FXc
でも、念の為もう一度スイッチを入れてファインダーを覗く。
中の二人は、私のパンチラ写真に夢中だった。
「白だよ、しかもレースの入った」
「やっぱり紀子先生って大人だよな〜
小学生の妹のパンツとはわけがちがうよ」
「俺、パンティーもいいけど、この足もたまらなく好きなんだ」
「ストッキングフェチっていったっけ??」
「違う違う! 紀子先生の足がいいんだ!」
そう言うなり、大柄の子は写真に頬擦りを始めた。
「ちょっと! 汚さないでよ。大事な物なんだから」
しかし、大柄の子は言う事を聞かない。
「いいだろ! カメラは俺のだから〜
紀子先生がミニのスカートを履いて来るなんて
初めての事なんだからさ〜!」
写真に写った足を目で追いながら、鼻息を荒くする。
やっぱりそうだったんだ・・・。
生徒皆んなが私の短いスカートに刺激を受けていたんだわ。
時折感じた刺すような視線、生徒達を疑いたくなかったけれど
何人かは隠れて凝視していたのね。
この子達のように盗撮してしまうほど・・・。
「バージンなのかな? 紀子先生って??」
ニキビ面の子が突然聞いた。
「あんなに胸も大きくて、足も奇麗なんだぜ。
二十歳過ぎてバージンなんて・・・」
そう言いながら、大柄の子は残念そうだった。
「俺がもう10歳上だったらな〜、ここに・・・」
そう言うと指を写真の私の股間に擦り付ける。
「ここに俺のアレを入れて、ヒイヒイ言わせてやったのに」
なんて事想像してるの? この子達はっ!
大人でも使わないイヤらしい言葉で教師を陥れるなんて!!
それ以上の事をこの子達は始めてしまった。
101名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:25:11 ID:YwGl3FXc
「アレって? いつも自慢してる??」
ニキビ面の子が話に乗ってくる。
「ああ、自慢のこれさ!」
ズボンのチャックを下ろして出したソレは
すっかり興奮しきっていて、上を向いてそそり立っていた。
自慢するだけの物だった。
今までに見た事ない、大きさだった。
それを自慢げに左右に振る大柄の子。
「これだけ大きければ、紀子先生も大満足して
俺なしにはいられないって!」
勝手な事を言いながら、指をその一物に添える。
「紀子先生・・・ああ、この太ももに擦り付けたい!」
指でしごきながら、恍惚の表情の彼。
目で写真の中の私の足と股間を追いながら
指のピッチを早めていく・・・。
唖然として私が構えるファインダーの中で
彼は呟きながら、ひたすらフィニッシュへと突き進んでいた。

もう一人は呆れたのか何も言ってこなくなった・・・。
いいえ、そうじゃなく彼も背を向けて
隠れるようにモゾモゾ股間を弄っている。
インスタント写真をもう一枚取り出して
それを見ながら自慰に耽っている・・・。
その写真も私の盗撮写真だった。
ピンボケ気味なそれには、大写しでスカートの中が撮られ
白いショーツのクロッチの部分までもが映し出されていた。
102名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:26:23 ID:YwGl3FXc
「紀子・・・いいよ、もっと、もっと足を開いて・・・」
ニキビ面の子の独り言が耳に入る。
妄想の中で、私をベッドに上げて愛撫をしているのかしら・・・。
「もうこんなに濡れてるよ。いいだろ?
紀子のオマOコにオOンチン入れたいんだ〜!」
聞き耳を立ててしまっていた私の耳に
強い言葉が2つも飛び込んできた。
恥ずべき言葉、聞くだけで全身が恥ずかしさでカッ!と熱くなる。
心臓の音が分かるくらいドキドキして胸が苦しい・・・。
男性器の幼児語のオチンOンは、中学生達に囲まれた今の私には
凄く生々しくて、想像出来てしまう言葉だった。
そして、もう1つの女性器の淫名称を聴いて
私は身体の一部分に無理矢理意識を集中させずにはいられなかった。
「ああっ! 気持ちいいっ、紀子のオOンコ気持ちいいよ!」
外にも聞こえるばかりの大きな声で、その子が叫んだ。
紀子のオマOコ・・・。
それを聞いて逃げ出せなかった私は
彼の言葉と実際の自分の身体とをシンクロさせてしまっていた。
「もっと入れてもいいだろ! 紀子のオOンコに!!
もっと奥に、オマOコの奥に入れたいんだ〜!」
私のオOンコ・・・の中に、そんなに入れたいの?
一度妄想のシンクロが始まると止まらなかった。
「出すよ!紀子っ。紀子のオOンコの中に!」
ああっ出していいわ
私のオマOコにオチOチンを入れたまま・・・!
「紀子先生っ! 俺、もう出るよ。先生のオマOコにっ!!」
我慢しないでいいのっ、私も欲しい!
あなたのオOンチンが出すものが欲しいの〜!!
「ううっ! イクっ・・・紀子のオマOコの中で!」
「紀子先生! かけるよ!僕のを先生にかけるよっ!!」
二人とも、凄い! 先生こんなの始めてなのっ
どこにでもいいから、かけて! 先生にかけて〜っ!!
103名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:27:19 ID:YwGl3FXc
荒い二人の、そして窓の外でもう一人、私の息が
周囲を包み込む。
二人が自慰行為に夢中だったおかげで
私の喘ぎ声は聞こえなかったみたい・・・。
もし、本人がいる事が分かっていたら
触っていないのに濡れている私のアソコを見て
我慢出来なくなって、押し倒されていたかも知れない。

部室の外壁にもたれて息を整えている間に
部屋の扉が開く音がして、足音が遠ざかっていく。
気持ちをしっかり持って、廊下に回り扉に手をかける。
鍵はかかっていなかった。
中に入ると、写真はそのままだった。
ここは元々、彼らの部室なのかも知れない・・・。
全部で10枚。失敗写真もあるけれど
7枚ほどに私のスカートの中がしっかり写し込まれていた。
そして、その内の2枚に
ベッタリと出したばかりの精液がかかっている。

物凄い量・・・。
若いからなの? それとも私で興奮して??
キツイ匂いを嗅いで、私は写真を手に椅子に座り込んでしまった。
まるで腰が抜けたように立ってられない・・・。
104名無し野電車区:2007/06/10(日) 23:28:08 ID:YwGl3FXc
身体を背もたれに投げ出して、腰を前へずらす。
短いスカートが捲くれて、太ももが露になった。
皆んな、これを見たかったのね・・・。
スカートの裾を指で摘まんで、ジリジリと引き上げる。
生徒達の視線がスカートの奥へと注がれるのを感じる。
なおも引き上げると、ストッキングに包まれた白いショーツが顔をのぞかせた。
むっちりとした肉付きのいい太ももがショーツから伸びてV字に広がっている。
上履きから始まるすらりとした足を生徒達が目で追っている。
自慢の足なの。ストッキングを履かなくてもスベスベの肌。
視線が太ももまで上がってきた時、右手をそっと腿の内側に這わせる。
内側をなぞりながら、こんもりとした丘を手の平で覆う。
中指を折り曲げて、濡れたストッキングに触れると
ピクンと身体が跳ねて顎が上がる。

中は・・・まだ見せてあげない。
このままでも、先生はイッてしまいそうだから。
写真を掴む左手に、生徒二人の精液が垂れ落ちて濡らした。
まだ温かさが残るそれを、指ですくって写真に擦り付ける。
写真の中の私の股間が精液で汚されていく・・・。

実際の私の・・・オマOコにも。
汚された写真を見つめながら
股間の指をトクトクと淫汁を溢れ出している蜜壷に押し当てる。
左手でしたように
中指をグリグリ回し精液を擦り付ける仕種をする。
妄想の中の生徒達の視線が熱くなっていく・・・。
すぐ近くにまで顔を寄せて、指のイヤらいし動きを凝視している。
ここに、皆んなのオチンOンが入るのよ・・・。
すっかり濡れて透けたショーツに
くっきりとオOンコの形が浮かび上がっている。
そして、いっぱい注ぎ込むのよ・・・白い精液
皆んながオチOチンに溜めている、それを・・・ここに!
105名無し野電車区:2007/06/14(木) 17:14:16 ID:OFOxxSAz
あげ
106名無し野電車区:2007/06/14(木) 22:25:58 ID:O1Az3s27
親指でクリトリスを擦りながら、フィニッシュへと走る。
生徒達の視線は全部、そそり立つオOンチンに変わり
私の股間に交互に擦り付けて
太ももの上に精液を飛び散らせる。
たくさんの白汁がショーツに染み込み
それを私のオOンコが吸い取っていく。
「ああっ! もっと、もっと出して!!
先生のオマンOが全部飲んであげる〜!」
両手を股間に押しやり、ぎゅっと太ももで挿みつける。
写真に付いた精液も構わずアソコに擦り付ける!
ビクビクっと身体が震え、背中を反らせ顎を突き出して絶頂を迎えた。
何度も、何度も膣内が収縮して、淫汁がドプドプと溢れ出して止まらない。
くしゃくしゃの写真から、生徒の精液と私の淫蜜が交じり合って
床の上に滴った・・・。


職員用トイレで素早く下着を脱ぐと
2枚目のショーツもティッシュに包んでカバンに忍ばせた。
誰にも会わないよう時間を遅らせて学校を出る。
駅前のコンビニには、幸いな事にショーツが安価で売っている。
時折風が舞い、スカートの捲り上げるけれど
日が暮れて、私の下半身がストッキングだけである事は
誰も気付かないようだった。
駅のトイレで、買ったショーツを履き
生徒の精液が付いた匂いのキツいストッキングを脱いで
列車内でしきりに生足を中年男性の視線で嘗め回されながら
夜も遅くに帰宅する。
107名無し野電車区:2007/06/14(木) 22:27:08 ID:O1Az3s27
玄関をくぐると、部屋の中の雰囲気が違っていた。
寝室、トイレ、お風呂場。壁が塗り替えられている??
今朝、寝室を盗撮していたビデオカメラを引きずり出した壁の穴も
すっかり埋められていた。
盗撮カメラを全部取り除いたの??
疑心暗鬼のまま、着替えもせず部屋をうろついた。
電話のランプが灯り、留守電が入っているのを知らせている。
あの子から?
恐る恐るボタンを押してメッセージを聞く。

(ピィー)
「紀子先生、カメラとマイクは全て外させました
手元の写真も徐々に処分していくつもりです」
ホッと胸をなで下ろす。
分かってくれたみたい、あの子。
明日学校で気持ち良く迎えてあげよう。

メッセージはもう1件入っていた。
(ピィー)
「『あっ! もっと、もっと出して!!
先生のオマンOが全部飲んであげる〜!』
ねっ、分かったでしょ。
先生は、僕の思ってた通りの人なんだ・・・」

メッセージが終わっても、私はしばらくその場に立ち尽くしていた。
まだ終わっていない・・・あの子と私の狂宴は・・・。
108名無し野電車区:2007/06/14(木) 22:28:09 ID:O1Az3s27
大人の恋の補習

いつベッドに入って眠りについたのだろう・・・。
昨日の服を着替えないまま
開けっ放しのカーテンから差し込む朝日で目を覚ました。

髪の毛がパサパサに乱れ
よれよれの服に寝汗がベッタリ付いてとても気持ちが悪い。
時計を見るとまだ6時前だった。
シャワーを浴びて、ゆっくり支度をしても学校へは十分間に合う時間。
学校・・・。
今日もあの子のいる中学へ行かなければならないんだわ。
せっかく打ち解けて、間違った恋愛を正すきっかけが掴めたのに
なんて馬鹿な事をしてしまったんだろう・・・。
生徒の自慰行為を覗き見した挙げ句
生徒の残した精液を股間に擦り付けて果ててしまうなんて・・・。
『ねっ、分かったでしょ。先生は僕の思ってた通りの人なんだ・・・』
あの子の電話の声が何度も思い返される。
私は・・・違う、私はおかしくなんてない・・・。


シャワーを浴びて、下着も着けないままバスローブ1枚で部屋の中をうろつく。
濡れた髪、豊かな胸、くびれたウエスト、魅力的なお尻・・・。
鏡の中の私は、自分が見ても魅力的だったけれど普通の女だった。
どこでも欲情する淫乱女なんかじゃない。
109名無し野電車区:2007/06/14(木) 22:29:11 ID:O1Az3s27
時計は、もう7時を指していた。
大急ぎで出れば、まだ間に合う時間・・・。
だけど、行きたくなかった。
私の淫らな痴態を知っているあの子と顔を合わせたくなかったの。
バスローブのまま電話を取る。
短縮ボタンで学校へ電話を入れる。
「・・・すみません、明日は風邪を直して出てきますから」
早くに出勤していた教頭先生に、今日、風邪で休む連絡を入れた。
一日、何も考えず眠ってしまえば、少しは元気も勇気も出るかも知れなかった。
受話器を握ったままぼんやりとしていた私の目は無意識に
短縮ナンバーの1番を見つめていた。


マンションから5分の駅前で私は待っていた。
もう夕日は落ちかけていて、駅のロータリーには
駅から吐き出されたサラリーマン達が溢れ
家路を急いでいる。
その人波の中で、一人手を振る男の人がいる。
110名無し野電車区:2007/06/14(木) 22:30:09 ID:O1Az3s27
昭彦さん! 姿が見えるなり私は駆け寄った。
「急だったから、待ち合わせに少し遅れたみたいだね」
かっちり着こなしたスーツ
隙の無い服装に初めは戸惑ったけれど
でも優しいその笑顔は今も変わっていない。
「半年・・・振りかな? 直接会うのは」
昭彦さんが照れ笑いを浮かべる。
「今日も大事な商談があったんだけど・・・仕方ないよね」
やんわりと私のわがままを非難する。
そう、今朝電話で彼に会いたいと告げた時
私はそれまでの辛い思いが込み上げてきて
電話口で泣いてしまったの。
いくつかの仕事をキャンセルして、会いに来てくれた昭彦さん。
人目がなければ抱き付きたいほど嬉しかった。
そんな潤んだ瞳で見つめる私から、照れて視線を外した昭彦さんが歩き出す。
「ここじゃ、話せない事なんだろ?」

111名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:03:15 ID:O1Az3s27
マンションの自室に戻ると、玄関先に宅配の荷物が1つ届いていた。
差出人は・・・・・!!
慌てて昭彦さんの見えないよう部屋の中に隠す。
「へぇ、いい部屋だね〜」
私の焦りに気付かない昭彦さんが、部屋を見渡し感心する。
「中学って言っても、流石は名門私立だね。
実は、僕よりもお給料は良かったりするのかな??」
昭彦さんがこの部屋に入るのは初めてだけど
いたって陽気に振る舞おうとしているのが分かる。
電話口で泣いた私の声は尋常に聞こえなかったのかも知れない。

「元気そうで何より〜」
ワイングラスを片手に昭彦さんが私を見つめる。
でも、ネクタイはまだ付けたままだった。
ワインは私が勝手に先に飲み出したから付き合ってくれただけ。
恋人の部屋に招かれたのに、今日は帰る〜と言わんばかりの昭彦さん。
本当に迷惑だったのかしら・・・。
「うん、昭彦さんも見違えちゃった」
両手で広げて自慢げに答える。
「見栄えだけだろ? 中身はどうかな〜??」
えっ!? 昭彦さんの身体・・・?
妙な想像をして顔を赤らめてしまう。
なぜだろ、私、最近すぐ変な想像をしてしまう・・・。
「いやっ、別に変な意味じゃなくて・・・」
私の表情に、慌てて弁解する昭彦さん。
112名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:04:20 ID:O1Az3s27
少し気まずい雰囲気の中、私が思い切って尋ねる。
「今日、帰らなくちゃいけないの?」
昭彦さんの表情にほんの少し陰りが見えた。
「・・・ああ、出来ればそうしたい」
半年前、最後に会った時、二人に別れの言葉はなかった。
自然消滅の形で、電話も日に日に減っていった。
それはお互い、相手を必要としなくなった証だった。
付き合っていた頃には、まず第一に彼の事を優先していたのに
私の場合は仕事が、名門中学への勤務が先に立って
心に占める彼への想いの割合は減っていった・・・。
時折、寂しい夜にベッドで思い起こす以外は〜。

「待っている人、いるんだ・・・」
私の言葉に顔を上げる昭彦さん。
「それは、それはないんだ・・・今は」
「今は?」
昭彦さんがまっすぐ私を見つめる。
「半年前、はっきりとは言わなかったけれど
僕の中ではもう終わっていたんだ・・・」
「・・・・・」
「3ヶ月前、上司に無理矢理、得意先のお嬢さんを紹介されて。
・・・今はまだ、その、お付き合い程度だけれど・・・」
「好きになっちゃった??」
「片思い・・・だよ」
ふふ、昭彦さんらしい・・・。
結構、優柔不断な所もあるのに、一旦決めたら頑固になっちゃう。
まだ彼女とは何もないに違いない。
でも、襟を正して待っている古風な人。
113名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:05:03 ID:O1Az3s27
「じゃあ、私も恋人早く探さなくちゃいけないな〜」
昭彦さんが驚いた顔でこちらを見る。
「えっ? 一人なの?? 紀子は」
「意外?」
「ああ、だって職場でももてるだろ? 紀子なら」
「中学生に?」
そう、生徒達には・・・隠れた自慰行為の対象になるくらい・・・。
「流行の年下の夫、逆・玉の輿だね〜」
私の悩みを知らない彼にはジョークに聞こえたみたい。
「若くて元気な夫か〜、身体が持たないかも?」
昨日、いやと言うほど見せ付けられてそれは想像出来る。
若い欲情をがむしゃらにぶつけてくる、あの子達・・・。

「帰さない・・・」
突然の言葉に少し動揺を見せる昭彦さん。
私は自分のソファーから立ち上がって、彼の隣へ腰を下ろす。
「帰さないんだから・・・私はおかしくなんてないもの」
「何かあったの? 相談出来る事なら僕に・・・」
昭彦さんの言葉は途中で途切れた。私が彼の唇を塞いだせいで。
初めて自分から求めるキス・・・。
114名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:06:11 ID:O1Az3s27
「いいんだね、紀子」
長いキスの後、ベッドへ運ばれた私に昭彦さんが尋ねる。
ほんの少しだけ抵抗があった。シャワー浴びたかったな・・・。
「うん、来て・・・昭彦さん」
ネクタイを外し、シャツを脱ぐ彼を見つめながら
私もブラウスのボタンを1つずつ外していった。
そっと男の体重が私に覆い被さってくる。
キスをねだるように首を起こすと、昭彦さんは応えてくれた。
「んっ、んっ、んっ・・・」
ついばむようなキス。時折彼の舌先が私の唇をノックする。
躊躇わず閉じ合わせていた口を少し開いて舌を受け入れる。
ぴちゃぴちゃ〜と舌が絡まり合う音がイヤらしい・・・。
口元に唾液が溢れ出す頃になって
やっと昭彦さんの手が私の胸にかかった。

「はぅん・・・」
甘い刺激に小犬のように鳴く。
胸全体をマッサージするように指先が這い回る。
その切なさに身をよじる。
「もう固くなっているよ・・・ここ」
耳元に息を吹き掛けていた昭彦さんが囁く。
さして時間もたっていないのに、私の胸の蕾は
よりもっと指先の愛撫を求めて、ツンと固く尖っていた。
「ひぁっ! ・・・あんっ」
敏感になった乳首を責められ、初めて大きな声を上げる。
「感じ易くなったね・・・」
そう、それまでの私は浅い経験と恥ずかしさも手伝って
いつもベッドでは声を押し殺していた。
「やだっ・・・! 変な事言わないでっ」
照れ隠しに昭彦さんの身体にしがみ付く。
トランクス越しに彼の興奮したアレが太ももに押し当てられる。
それを感じると、一気に頭の中が熱くかき回される思いがした。
115名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:07:22 ID:O1Az3s27
「んんっ、ふう・・・はぁん、ん、ん・・・」
両手で胸を捏ね回しながら、昭彦さんが胸の蕾に舌を這わせる。
胸を舐められるだけで、引っ切り無しに私の口から喘ぎ声が零れ出す。
次第次第に、下半身がジリジリとくねり出してきた。
お願い、もう胸はいいの。アソコを・・・アソコにキスして!
愛撫をせがむように、昭彦さんの身体に腰を擦り付ける。
でも、彼はまだ胸にこだわって離れようとしない。
以前の感じにくかった私にしたように、時間をかけて愛撫するつもりなの?
焦れた私が、はしたないおねだりをするのにさして時間はかからなかった。

「ねっ、お願い。もう私、十分だから・・・」
涎でベトベトになった胸から、昭彦さんが顔を上げる。
「んっ、そうだね。分かったよ」
上半身を起こしてトランクスを脱ぐ。
勢いよく飛び出したソレは元気に反り返っていた。
私の熱い眼差しをアソコに感じて、昭彦さんが照れる。
私の腰を掴み、引き付けていつもの体位で構える。
えっ?? 違う! 昭彦さん勘違いしている〜。
「あン! まだっ、まだなの!」
いきなりお預けさせられた昭彦さんが慌てて腰を引く。
「え?? でも十分に濡れてるし・・・」
116名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:32:42 ID:O1Az3s27
「まだなの・・・、ねっ、もっともっと、ここを感じさせて」
私は無意識に昭彦さんのアレに手を伸ばしていた。
突然急所を握られて、ビクリと体を震わす昭彦さん。
「お互いに・・・、気持ち良くなりたい」
彼とはベッドで何度も身体を重ねていたけれど
シックスナインと言う行為は初めてだった。
それも私の方から誘うなんて・・・。
「ああ、そうだね・・・」
明らかに昭彦さんは戸惑っていた。
でも、すっかり欲情していた私は彼の態度に構わず
自分から身体を入れ替えて、躊躇いなく彼のモノを口に咥えた。

「んくっ、んっ、ん、ん・・・っ」
口の中に熱い肉の棒がいっぱいになる。
歯を立てないよう、舌を絡めながら頬張る。
まったくした事がない行為なのに
女性誌やビデオの知識と本能だけで
大胆にフェラチオを続ける。
昨日のあの子ほどは大きくないけれど、熱くて固い・・・。
でも、あの子のもこうして咥えてあげれば
これくらい固くなったかも知れない・・・・・。
熱心に舌を絡ませる私の頭の片隅で
もう一人の自分が、冷静に昭彦さんと
昨日の生徒のアソコとを比較している。
昨日のもう一人の子、クラスの一人一人
そして通勤列車の痴漢のモノまでも・・・。
117名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:33:31 ID:O1Az3s27
私の情熱的な態度に、昭彦さんもようやく応えてくれた。
濡れた私のアソコを指で広げ、キスをする。
「んっ! んんんっ〜!」
その刺激に思わず咥えていたモノを噛みそうになる。
ぬちやぬちゃ〜と下半身からイヤらしい音が聞こえる。
昭彦さんが私のアソコを舐めている音・・・。
ヒダを上下に舐め上げられ、クリトリスを舌先で突付いて責められ
私は彼のアソコを咥えたまま、喜びの声を上げ続けていた。
ああっ! いいっ。そこ・・・もう、どうにかなっちゃう!!

昭彦さんのアソコがビクビクと口の中で震えだした。
「紀子、もう限界だよ・・・」
彼の疲れた声。私の責めに我慢は限界にきていたみたい。
「うん、私も・・・来て、お願い」
昭彦さんを開放して、私も喘ぎながら同意する。
シーツに横たわったまま、膝を立てて足を広げる。
「いくよ・・・っ!」
昭彦さんの体重を下半身で受け止める。
「はうぅぅんっ! ああっン!!」
熱い肉棒をねじ込まれて、背中を思いっきり反らす。
奥いっぱいにまで膣内が埋め尽くされる感覚!
一気に奥まで入れられて、剛毛をクリトリスに擦り付けられると
身体が勝手に反応して、アソコがビクビク収縮する。
「紀子・・・っ、そんなに締め付けないでっ」
昭彦さんの喘いだ声が聞こえる。
でも、自分ではもうどうにも出来ない!
無意識に、足は昭彦さんの腰を挟み付け、両手で掴んで離さなかった。
118名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:34:23 ID:O1Az3s27
昭彦さんがそろりそろりと腰を動かし始めた。
「はぅぅ! うっ・・・うあああぁぁン!!」
アソコのヒダが淫汁を吹き出しながらよじれる。
その摩擦感だけで、身体全体がしなり悲鳴を上げさせる。
「ああっ! 擦れてっ・・・私のアソコ・・・!」
奥まで突かれると、昭彦さんのアレが喉元まで競り上がってくるよう!
串刺しにされて歓喜の声をはしたなく上げる。
「昭彦さんのっ! 大きいっ、熱いの〜!!」

貫かれる感覚が5度ほど続いた所で、昭彦さんの切羽詰まった声が
耳に飛び込んできた。
「もう、イクよ、紀子! 出しても・・・中に出してもいいんだねっ!」
「えっ?! ああっ、はい! 出して・・・出して下さい!!」
行為途中の突然の言葉に私は現実に引き戻された。
それは、あっけないほどすぐに訪れた。
「紀子! イクよっ・・・! イクっ!!」
最後の一突きと同時に腰を震わせ私の中で果てる昭彦さん。
期待していた絶頂感から程遠い物を与えられて
名残惜しく身を捩っている私から身体を離す。


荒い息が寝室を包んでいた。
それはほとんど昭彦さんのもの・・・。
私は・・・こぼれ出た精液をティッシュで拭き取りながら
身体の奥に残った残り火を理性で押さえ込んでいた。
「よかったよ、紀子」
満足げな笑顔・・・。
119名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:35:13 ID:O1Az3s27
疲れているんだわ、昭彦さん。
仕方ないわよ、平日にいきなり呼び出されたんだもの・・・。
私は中途半端で終わった彼を責めず、自分に言い聞かせた。
「シャワー、借りるよ」
昭彦さんが寝室から出ていっても、私はまだぼんやりと
裸のまま何も羽織らずベッドの端に座っていた。

どれくらい座っていたのだろう・・・。
気が付くとバスローブを羽織らせられていた。
昭彦さんは・・・?!
首を巡らすと、リビングの鏡の前でネクタイを直している。
慌てて立ち上がり、駆け寄る。
「力になれなくてごめん・・・」
鏡に向ったまま昭彦さんが謝る。
「相談事、あったんだろ??」
「ううん! 寂しかっただけだから会えただけで十分」
深刻な顔を見て、思わず嘘をついてしまった。
でも、ちゃんとした大人の男性と
普通のセックスが出来たんだもの!
悩みは幾分か解消されたはずよ。
行為そのものは満足とは程遠い物だったけれど・・・。
120名無し野電車区:2007/06/14(木) 23:35:53 ID:O1Az3s27
「ねぇ、私・・・変わったかな?」
いきなりの質問にドキリとする昭彦さん。
「奇麗になった・・・」
「ううん、見かけじゃなくて。その・・・」
「・・・少し面食らったな」
やっぱり・・・。
「情熱的と言うか・・・女を知ったと言うか・・・」
遠回しに「淫乱」と言われている。
「ほんとに恋人は出来なかったの??」
「うん・・・。昭彦さん以外とはまだ・・・」
なのに、どうしてあの頃の私と同じじゃないの?
自分の身体が恐くなる時がある。
一人でいられない、情欲を押さえ切れない身体を
昭彦さんにずっと抱き留めて欲しかった。
だれど・・・。

見送りは玄関でいい〜と言われ、バスローブのまま彼を見送る。
「昭彦さん・・・あのね、私・・・」
彼が何も言わずに手を振って言葉を遮る
分かっている・・・好きな人が出来ちゃったんだもの。
もう会えないって事は分かっているわ・・・。
「また、電話するよ」
「うん・・・」
昭彦さんの背中を見送りながら、だけど涙は出なかった。
彼に連絡した時から結果は分かっていたんだもの。
もう半年前に終わった恋だったんだもの・・・。
121名無し野電車区:2007/06/16(土) 20:42:49 ID:TEl4tSyR
こんな基地外スレ立てた>>1は養護学校出身者www
122名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:21:12 ID:2BNDLdff
熱いシャワーを浴びると、少しは気分が晴れた。
冷えたミネラルウォーターを冷蔵庫から取り出し、そのまま喉に流し込む。
火照った身体が気持ち良く冷めていく。
リビングの椅子に腰掛けると、棚の上の箱に気付いた。
そうだ、これ・・・あの子からの。
中身の想像は大方ついている。私の盗撮写真〜。
昭彦さんに見せて相談すれば、心配して私の元へ帰ってきてくれたかも・・・?
ううん! こんな醜態を曝す女なんて
愛想つかされるのがオチだったに違いない。

中は確かに私の写真でギッシリだった。
あの日、彼の部屋で見せられた物も幾つかある。
そして、ビデオテープ。
タイトルを見ると・・・深夜のベッドの自慰行為を撮った物だわ。
それから・・・。 ・・・・・。
無い・・・! 昨日学校の部室で見せてしまった痴態の写真やテープが無い!
慌てて箱の送り状を確認する。
送り日は・・・昨日の朝??
だとすると、昨日の夕方の行為を撮った物が入ってるわけがないわ。
まだ、あの子の手元にあるの?
明日、学校で渡すよう言わなくちゃ・・・。
123名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:22:09 ID:2BNDLdff
全ての写真を取り出した後に、箱の底にはまだ何かが残っていた。
奇麗にパッケージされたそれにはリボンまでかけられてる。
あの子のプレゼント??
警戒感が先立ったけれど、包装の奇麗さに興味を引かれて手に取った。
少し重い箱を、写真を広げた机の上に乗せて開けてみる。
可愛いデザインのカードが添えられていた。
『大好きな紀子先生へ、先生の好きな物を送ります・・・』
続きを読まずに蓋を開ける。

「なっ・・・! なんのつもりなの!?」
それは箱の中に横たわり、狂暴な面構えで私を威圧しているようだった。
汗がドッと吹き出してきて、慌ててカードの続きを読む。
『・・・欲情した先生がいつでも火照った身体を静められるように
先生のアソコに合った特注のバイブレーターです。
音も静かなので学校で使っても皆んなにはバレないですよ』
こ、こんな物を好きな人へプレゼントするなんて!
あの子、まだ分かっていない!!
盗撮は止めても、これじゃあ意味がないじゃない〜
明日、学校でキッパリ返さなくちゃ!

見た目に慣れてきたのか、初めのショックが薄れ心臓の鼓動が収まってきた。
でも、このまま学校へ持って行くのは危険が大き過ぎるわ・・・。
箱に入れたとしても、いつどこで開けられるか知れない〜。
もし、生徒が見つけたりしたら・・・どう言い訳するの??
中学生なら、これが何か分かるはず。
生徒からの没収物って事も出来るけど
それはそれで、大騒ぎになってしまうわ・・・。
本当はあの子に直接学校で突き返したいけれど
家で分解などして処分するしかないのかしら・・・??
124名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:23:13 ID:2BNDLdff
気が付くと、私はバイブレーターを睨みながら思案をしていた。
思わず顔を赤らめ恥じ入る。
でも、すぐにそれを打ち消して心の中で反論する。
乙女でもないのに、これくらいでドキドキなんてしてられない!
だって、1時間前に散々見ていたんだもの・・・。

昭彦さんのモノと見比べてる自分にハッと気付く。
あの人のを口に含んだ時も、私、他人のモノと比較をしていた・・・。
昨日の部室の二人の〜、クラスの一人一人のにまで勝手に想像を働かせて〜。
いろんな形・・・色と大きさ。
乙女だった頃、男の人のモノって皆一緒だと思い込んでいた私にとって
昭彦さんのモノを間近で見た時のショックは大きかった。
あの時の事がなぜか思い起こされる・・・。

無意識にカード読み返す。
『先生のアソコに合った特注のバイブレーターです』
私に・・・合った??
気が付くと、昭彦さんが残して行った官能の残り火が
ジワジワと燻って私の身体の中を覆っていた・・・。

125名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:23:59 ID:2BNDLdff
少しなら・・・ほんの少しなら・・・。
自分に言い訳しながらバイブレーターを手に取る。
思ったよりもスベスベして肌触りがいい・・・。
良く見ると、細かな所まで本物のように皺が刻まれている。
バイブレーターと言うくらいなのだから震えるのかしら?
どこかにあるはずのスイッチを探す。
根元にそれはあった。
3つ目盛りがあるから、強と弱で震えるのかも知れない。
恐る恐る1つだけ目盛りをスライドさせる。

ブゥゥン・・・、と低い唸りを上げてそれは振動した。
想像していたよりもずっと優しい振動・・・。
もっと極悪な動きで手に持っていられないほど〜だと
勝手に思い込んでいた私の手に細かな振動が伝わる。
1つ目の目盛りは、オードブルのようなものなのかも??
胸やアソコを愛撫する為の振動なのかも知れない。

昭彦さんが悪いのよ・・・。
私はバスローブの上からそっと震えるソレを胸に押し当てる・・・。
「ひゃんっ!」
突拍子の無い声が出てしまった。
何これ・・・? とってもくすぐったい!
タオル地の上からだからかも知れないけれど
これを5分も胸に当て続けられたら、私笑い過ぎて昏倒しちゃうかも?!
こんなモノで本当に気持ち良くなれるの?
でも、確かにこの頭の部分の張ったエラでアソコを無茶苦茶にされたら・・・。
126名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:24:51 ID:2BNDLdff
足をそっと開いて、バスローブの裾をはだける。
白いショーツの奥にこれが入っていく様を
想像すると頭の中がカッと熱くなる。
スイッチを入れたまま
バイブレーターを股間へ押し当てる。
「・・・んっ!!」
ビクビクっと身体が痙攣して腰が跳ねた。
胸とはまるで違う刺激!
ほんの一瞬当てただけなのに
ショーツのクロッチがじんわりと愛液に濡れて
染みが広がっていく・・・。
バイブレーターの振動がアソコの扉をこじ開けたの?
もう一度・・・、今度はもう少し強く押し当ててみる。
「んんっ・・・! はンっ!」
振動が直接アソコに伝わって痺れるような感覚に襲われた。
溢れ出した淫汁がヌルヌルと
バイブレーターの頭にまとわり付き糸を引く。
「はぁぁぁ・・・」
刺激に堪らなくなって、バイブレーターをアソコから離す。
スイッチを一旦切って亀頭部分にべったり付いた淫汁を見つめる。
ほんの十数秒当てただけなのに、こんなに濡れてしまうなんて・・・。
女性誌にあった、これを手放せなくなった主婦の投書は本当なのかも知れない。
今の私なら、弱のスイッチで1分以内にはしたなくイッてしまうかも・・・。
バイブレーターを顔に近づけ、匂いをかいで
キスをしようとした時・・・。
127名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:44:32 ID:2BNDLdff
(プルルル・・・! プルルル・・・!)
リビングの電話が突然鳴り出した。ビックリしてバイブレーターを机の上に落す。
昭彦さん? それとも・・・あの子から??
ゆっくり近づきながら深呼吸をして呼吸を整える。コードレスの子機を取り上げる。
「あ、紀子先生?」やっぱり、あの子だった。
約束では、もう部屋の中にはカメラも盗聴機もないはずだけど
まさか、今の行為をモニターしていて、たまらず電話を・・・!?
「先生、風邪大丈夫ですか??」「えっ!?」意表を突かれて戸惑う私。
「今日お休みでしたよね・・・風邪って聞いて・・・」とても心配そうな声。
それじゃあ、覗き見はされていなかったんだ・・・。
「ええ、でももう大丈夫だから、明日はちゃんと出られるわ」
「ほんと!? よかった〜!」
一瞬疑った自分が恥ずかしくなる。
「ところで、送った荷物はちゃんと届いてる?」
ドキっとする。
送られたバイブレーターを使おうとしてたなんて死んでも言えない。
「えっ? ええと・・・そう!
届いたんだけれど、まだ開けていないの。今までずっと寝ていたから・・・」
「そう・・・」
とても残念そうな声。
「今までのコレクションが入っているんだ。先生の思うように処分していいよ」
「そうなの・・・。ええ、処分させてもらうわ」
「それに・・・」
話がプレゼントのバイブレーターに及ぼうとしたので私は慌てて嘘をつて誤魔化した。
「あっ、ごめんなさい! キャッチが入ったから・・・」
「うん、じゃあ明日。元気な顔を見せて下さい」
「そ、そうね。明日、また話し合いましょ」(カチャリ・・・)
明日、いろいろ聞かれるくらいなら残っている盗撮テープの事は話さない方がいいかも知れない。
私は急いで机の上の物を片づけると早々にベッドに潜り込んだ〜。
128名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:45:26 ID:2BNDLdff
深夜の実技指導

いつもの学校、いつもの生徒達。
その日、普段通り授業を落ち着いて進める事が出来た。
昨日一日休んだおかげで、気分的に楽になったのかしら?
確かに、恋人との別れはあったけれど
人に頼っていちゃダメだと教えられたように感じる。
自分の事だもの・・・どうにもならない事もあるかも知れないけれど
それは自分で選んだ事だって切り替えて考えるようにした。
だから、一昨日とは違った気持ちであの子と放課後話し合える。

生活相談室のドアを開けると、約束の時間前なのにあの子は待っていた。
「誠くん、早いわね」
笑顔の私を彼はポカンとした顔で迎えた。
「どうしたの? 今朝から顔を合わせているじゃない」
彼を戸惑わせたのは、そんな事ではないらしい。
「紀子先生・・・あっ、いえ!
僕の事、名前で呼んでくれるのは初めてだから・・・その」
ふふふ、そうだったの。
「そうね、教室では早坂君だものね」
名前を呼ばれてドキドキするなんて、ほんとに好きなんだわ私の事。
いつも彼のペースに乗せられがちだったけど
今日の話し合いは少し楽に出来るかも。
129名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:46:50 ID:2BNDLdff
「早速なんだけど、テープ、あったら渡してちょうだい」
いきなり一昨日の部室の件を切り出した。
私の下着を写した盗撮写真を見ながら生徒が部室で自慰行為をしてるのを
発見した私がその場の状況に呑まれて恥ずべき行為をしてしまった時の物〜。
彼は、そんな私の行為中の声を撮ったテープを持っている。
「一昨日の夜、電話で私に聞かせたテープよ」
「これだよ」
彼はポケットから出した8ミリビデオテープを机の上に置いた。
「あの日、帰らずに私をつけていたの?」
すぐにテープをカバンに仕舞い込んで、問いただす。
「車を待つ間、校庭をブラブラしていたら紀子先生を見つけたんだ」
心外だ、と言わんばかりに彼が反論する。
「なにか、とっても真剣な表情で部室の裏に行ったから
もし、何かあったらいけないと思って後を追ったんだ」
私をまっすぐに見つめる視線。
ほんとの事、言っているみたい・・・。
「部室の裏はいいわ。じゃあどうして
私一人しかいない部室の中を盗撮したの??」
「それは・・・」
やっぱり答えに詰まってしまったわね。
目撃した事と、ビデオに撮る行為は大きく違うもの。
ビデオは、撮る意志がなきゃ撮れないのよ。
130名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:47:30 ID:2BNDLdff
「結局、私を覗き見しない約束は守れなかったのね」
「だって! あの時・・・あの時の先生は物凄く奇麗で素敵で
カバンの中にあったビデオに収めたくて、だから・・・」
奇麗?? あの時の私が?
生徒の残した牡汁で自慰行為に耽る淫乱な私が・・・??
戸惑っている私に関係なく、彼は言い訳を続けた。
「色っぽい声を出して、物凄く幸せそうな顔だったんだ」
「・・・・・」
「切なさそうに身をよじりながら
アソコを恍惚の表情で触っている姿は、神々しくすらあって・・・」
「いいです! もういいですっ!」
あの時の事を思い起こして正常でいられなくなる自分を恐れて
私は声を張り上げて彼の言葉を遮った。

気まずい雰囲気が流れる中、彼の方から微笑みかけてきた。
「じゃあ、一昨日のテープの事、許してくれるんですね?」
一応、テープは返してもらったので
私はこれ以上、追求しない事を彼に約束した。

131名無し野電車区:2007/06/16(土) 21:48:13 ID:2BNDLdff
「もう1つだけ、誤解されてるかも知れないから・・・」
彼がおもむろに話し始めた。
「昨日、先生のマンションに昔の彼氏が来てましたよね?」
私、凄い形相で睨んだのかしら。
彼の顔が少し青くなって、言葉が途切れ途切れになる。
「あ、僕は、風邪で先生が休んでると聞いて・・・
だから、お見舞いにって花を・・・」
お見舞い?? その時、昭彦さんと出会ったの?

「彼・・・恋人がいるのに・・・」
咎めるような視線を私に送る。
もちろん反論は出来たけれど私はしなかった。
「プライベートですから言いたくありません」
「彼と・・・したんだよね?」
顔がみるみる赤くなる。
昭彦さんとのエッチに満足が得られなくて
バイブレーターを使おうとした事・・・知られている??
「大人同士のお付き合いですから・・・」
彼に悟られないよう、視線を逸らして表情を隠す。
「じゃあ、その時使った? 僕からのプレゼント」
あのプレゼント・・・ほんの少ししか・・・。
私はなおも言い逃れようともがいた。
「昨日電話で話したわ。箱は開けてないって・・・」
彼がニヤリと笑う。
「僕からのプレゼントが何なのか
先生、知ってるみたいだね・・・」
132名無し野電車区:2007/06/16(土) 22:22:41 ID:2BNDLdff
ハッと気付いた時には遅かった。
私は誘導尋問にかかったように、その表情で
バイブレーターを受け取った事を認めてしまっていた。
でも、興味本位でほんの少し使った事は彼にはまだ・・・。
「紀子先生にプレゼントした物だから
先生が好きなように使うといいよ〜」
好きなようにって・・・他にどんな使い方があるのよ。
「気に入るといいな〜。ひょっとしたら
もう気に入ってくれたのかな〜??」
「入る」を強調して私の羞恥心を煽る・・・。
今日、彼に突き返さない事で
私がプレゼントを喜んで受け取ったと決め付けないで!
その日の話し合いは
結局、テープ1本のやり取りだけで終わってしまった。


いつも通り、帰宅は夜8時回っていた。

炊事をして、夕食を食べ、掃除をして、シャワーを浴びる。
いつもの日課だったけど、いつもは感じない淋しさが付きまとっていた。
一人ぼっちな事を、昭彦さんとはっきり別れて思い知らされていた・・・。
シャワーの後、ローブを羽織ってビールを開ける。
淋しい時ってお酒が欲しくなるって本当だったんだ・・・。
133名無し野電車区:2007/06/16(土) 22:23:49 ID:2BNDLdff
ソファーに座って、今日届いた郵便物を整理する。
・・・・・。・・・・・・。
どれも結婚相談やカルチャースクールのダイレクトメール。
でも、その中で1つ小包が届いていた。
奇麗な包装の箱に通信販売会社の名前を見つけて
通販を頼んだ記憶を辿りながら箱を開ける。
えっ? これランジェリー??

1つ1つ丁寧に箱に入れられたランジェリーが十数点も!
ブラからショーツ、ストッキングやガーターベルト
中にはファッション誌ぐらいでしか見たことがない
ブラとガーターベルトとパンティーが一緒になった物までもが入っていた。
お母さんが通販頼んだの??
以前、今の中学へ様子を見に来た事がある。
その時、娘の地味な服装を見て
帰り際にブティックで服を買ってくれたっけ。

まさかランジェリーまで買い与える親なんていないわよね・・・。
このランジェリー、結構きわどい物も混じっている。
ふと、あの子のプレゼントかも知れないと想像したけれど
あの子だったら、直接手渡しでプレゼントするはず。
私が困った顔をするのを楽しむタイプだから〜。
でも、例え彼からのプレゼントだとしても
ランジェリー会社から直接送られてきた物のようだから
あの子が何か細工をしたりして私を困らせたりは出来ないはずよ・・・。
134名無し野電車区:2007/06/16(土) 22:24:37 ID:2BNDLdff
地味な下着で毎日出勤している私には、ちょっと刺激的な贈り物だった。
ビールの酔いもあったのかしら
寝室へ持っていき、ベッドの上に全部並べて
1つ1つ手に取って見比べ始めた。

これなんて、大胆かな?
バスローブを脱いで、シーツ1枚になる。
ベッドの横の鏡台の鏡に向って、ビールを片手に身体に合わせてみる。
薄い絹がしっとりとした光沢で光っている。
これなら肌触りはとってもよさそう〜。
でも、このスリップのブラ部分はパッドも何も入ってなくて
乳首が透けて見えてしまう・・・。
ブラを付けて着てもいいけど、肌触りは半減しちゃうわね。

ビールの缶が3本ほど空になった頃には、全部見終わっていた。
気に入った物を分けて組み合わせてみる。
ブラは、レースが奇麗で少し透けた生地のハーフカップ。
パンティーは、上と組み合わせて
薄手の絹生地に透かしの模様が入ったハイカットなショーツ。
そして普段は身に着けない、白のガーターストッキングと
レースをふんだんに使ったガーターベルト・・・。
全てを身に付けて鏡の前に立つ。
アルコールで上気したピンクの素肌に白のランジェリーが
とっても映えて写っている。
135名無し野電車区:2007/06/16(土) 22:25:21 ID:2BNDLdff
酔いが回ってきたのかしら
今度はセクシーポーズを試してみる。
両腕を頭の後ろで組んで胸を強調するポーズ〜
背中を反らせてお尻を突き出すポーズ〜
組んだ腕で胸を挟んで持ち上げるポーズ・・・。
アイドルやモデルがよくするポーズを鏡に向って繰り返す。
自慢の胸やお尻が揺れてとてもイヤらしい。

「ね、どう? 私のスタイル・・・」
何時の間にか、鏡の向こうに観客を想像して振る舞っていた。
観客の熱い視線が一斉に私に向けられる。
「こんなポーズ、気に入るかしら?」
髪をかき上げ、胸とお尻を突き出して強調する。
「ねっ・・・好きな所、好きなだけ見ていいのよ」
そして・・・ランジェリーショーがたけなわになった頃
舞台は、教室、いつもの教壇へ変わっていた・・・。
136名無し野電車区:2007/06/16(土) 22:26:33 ID:2BNDLdff
クラスの生徒達に変わった観客は皆んな息を殺して私を見つめている。
ベッド・・・教卓の上に座って足を大きく何度も組み替える。
その度、生徒の息を飲む音が聞こえ、視線は太ももの隙間の一瞬を追いかける。
「ふふ、ランジェリー姿だけでそんなに興奮して・・・」
もっと皆んなが見たい物が見えるように両膝を抱え込んで胸まで持ち上げる。
閉じたふくらはぎを逆V字に開くと薄布に覆われたアソコが露になる。
鏡にはこんもり盛り上がった生地にうっすらとヘアが透けて写っている。
クロッチ部分に浮かび上がった割れ目に指を当てて上下にゆっくりと擦る・・・。
皆んなの視線が指の上下につられて動く。ふふ・・・面白い。
「ここに、みんなのアソコが入っちゃうのよ・・・」
生徒の何人かが股間を押さえる。
誘惑に負けまいと必死に堪えている。

「指なんて、先生、物足りないわ・・・」
一旦、足を崩してベッドから降り
鏡台の引き出しからバイブレーターを取り出す。
「皆んなのはこんなに大きくないかも知れれないわね」
ちゅっ! とバイブにキスをする。
スイッチを入れると細かな振動を始めた。
ベッドに戻り、今度は普通に座り足を投げ出して、広げる。
沈み込むお尻を、胸を反らせて生徒達に見えるよう浮かせる。
もう、ショーツにはくっきりと縦に染みが浮き出ていた。
ショーツの両端を指で摘まんで持ち上げると
生地がハイレグのように割れ目に食い込んで染みが大きく広がる。
バイブをゆっくりと焦らすように濡れた部分に近づけていった・・・。
137名無し野電車区:2007/06/16(土) 22:56:48 ID:2BNDLdff
プルルル・・・! プルルル・・・!)
ビクっと身体を震わせて我に返る。
(プルルル・・・! プルルル・・・!)
息を殺して電話が鳴り止むのを待つ。
さっき留守電を切ったばかりだった。でも、今電話に出るなんて・・・。
とっても気持ちが高揚しているのに、中断されたくなかった。
(プルルル・・・! プルルル・・・!)
しつこい呼び出し音に、仕方なく酔って少しふらつく足で寝室の子機を取り上げる。
「紀子先生?」
また、あの子! どうしていつもあの子は
私の気持ちが昂ぶっている時に現れるの!?
「はい、紀子先生よっ」
無愛想に答える。
「先生・・・?」
誠くんが私の語気に負けて押し黙る。
私は構わず、酔った頭でまくしたてた。
「あのね! 私も都合のいい時と、悪い時とがあるのっ」
「・・・・・」
「途中で止めるなんて最低なんだからっあなただって嫌でしょ!」
「・・・・・・」
「なによっ、疲れているからって自分だけ勝手に先にイッて
男でしょ! 女を抱く資格なんてないわ!!」
「・・・・・・・」
「だから、バイブで慰めてなにが悪いのよぉ・・・」
「・・・・・・・・」
「私だって、女なんだもん。女だから欲しい時だって
したい時だってあるんだからぁ・・・」
「・・・・・・・紀子先生」
「責任取ってよ・・・ばかぁ、淋しいんだからぁ・・・」
最後は涙声になっていた。アルコールが入るといつもこう・・・。
思い悩んでいた事が一気に吹き出て押さえ切れなくなる。
138名無し野電車区:2007/06/16(土) 22:57:33 ID:2BNDLdff
「紀子先生・・・僕も先生が欲しい」
「へっ!?」
「紀子先生が欲しいんだ・・・今」
何を言ってるの? この子・・・。
マンションのすぐ近くまで来ているの??
「僕の言う通りにして、きっと紀子先生を満足させられる!」
言うとおりに・・・?
この子の言う通りに何をするの・・・??
「先生が嫌なら今言ってよ、僕も途中で止められない・・・」
「・・・・・・」
何をさせられるのか・・・きっとエッチな事だわ。
私に、指戯の続きをさせるつもりなんだわ、この子・・・。
でも真剣に、私の同意を求めている彼の言葉の強さに
私は引かれてしまっていた。『先生が欲しい!』って言う言葉に・・・。

139名無し野電車区:2007/06/16(土) 22:58:19 ID:2BNDLdff
「うん、任せる・・・誠くんの言う通りしてみるわ」
電話の子機を持ってベッドに腰掛ける。
「紀子先生、今、服は着ているの?」
「え?・・・あの、今日届いたランジェリーを試着してて・・・」
ちょっと間を置いて、誠くんが言う。
「嬉しいな、プレゼント着てくれたんだ」
「あっ・・・、やっぱり、そうなんだ・・・」
彼からのプレゼントと知っても、なぜか少しも嫌悪感がない。
恋人からの物のように、心が少し弾んでいる・・・。
「うん、気に入ってもらえた??」
鏡に写ったランジェリー姿を見つめて答える。
「ええ、凄く素敵。それに、とってもエッチ・・・」

「鏡で見てるの? エッチなランジェリーなのに」
「・・・そうよ、寝室には誰もいないもの」
「僕がここにいるよ」
ドキリとした。
彼が私の横に座っている錯覚にとらわれる。
心臓がドキドキして、頬が紅潮する。
「鏡に写して見せてよ、僕に」
誠くんの声が耳元で聞こえるのに
彼の視線は鏡の向こうから私を凝視しているよう・・・。
私は言われるまま、立ち上がって全身を鏡に収める。
140名無し野電車区:2007/06/16(土) 23:00:30 ID:2BNDLdff
「とっても奇麗だ、紀子先生・・・」
受話器の向こうから、彼の熱い溜息が聞こえてくる。
「やっ・・・! そんな、恥ずかしいわ・・・」
彼の視線を全身に感じる。
「ランジェリー、透けているね」
視線が、胸の蕾とアソコに注がれる。
「先生の奇麗でイヤらしい所・・・、全部見えそうだ」
恥ずかしい個所をじっと見つめられているようで・・・
あ・・・やだ、身体が、火照ってきちゃう。
何もしてないのに、されていないのに
身体が言葉に反応して淫乱な私が目覚め始めていた。

「濡れてるよ・・・先生のショーツ」
・・・・・!
声が出そうだった。
そう言われた途端、熱いものが奥から滲み出してこぼれ出す。
幾分か湿っていたショーツに新しい染みが大きく広がっていく。
「・・・いや、見ないで・・・っ」
「だめだよ、もっと僕に見せてよ。
紀子先生、もっと鏡に濡れた所を近づけて・・・」
私は言われるまま、鏡に向って腰を突き出して彼の視線を受ける。
「これで・・・いいの?」
「うん、良く見える・・・もうすっかりグショグショだね」
恥ずかしさで逸らしていた視線を鏡に向ける。
彼のいう通り、小さな染みだった物はショーツのクロッチ全体に広がり
割れ目をくっきり浮かび上がらせるほどぐっしょり濡れていた。
141名無し野電車区:2007/06/16(土) 23:01:18 ID:2BNDLdff
「ああ、こんなに・・・私こんなに濡らしてる」
淫乱な自分の身体に驚きながらも
視線は濡れたアソコに釘付けされたまま離れない。
「そうだね、音まで聞えてきそうだよ・・・」
何かを望んでいるような彼の口振り。
「聴きたいな、先生のアソコがピチャピチャ音を立てる所」
「・・・・・」
恋人にだって絶対しないような事・・・。
だけど受話器を持った私の手はそのまま下がっていき
通話口を濡れた股間の前にまで運んでいた。
空いた右手を伸ばしてショーツに触れる。
ヌルヌルになった生地から糸を引いて私の淫汁が指に絡む。
「ぬちゃ・・・」
私の耳にも音が聞えた・・・。
「ぬちや・・・ぬちゅ、ちゅく、ちゅく・・・」
2本の指をショーツに押し当てて、割れ目を擦り上げる度
小さいけれど卑猥な音を立てる。
「紀子先生の音、聞えるよ。とってもイヤらしい音だよ」
股間の方で誠くんの声が聞える。
まるで彼の顔がそこにあるかのよう〜。
はしたない指弄りをする私のアソコが彼に見つめてられている!
「いやぁ・・・言わないで、そんな事言わないでぇ・・・」
恥ずかしさに頭を振る私だったけれど
ぐちょぐちょの股間に受話器を押し当て続ける。
彼が舌を突き出して舐めているように
上下に通話口を擦ってその愛撫に身悶えていた。
「ああっ、先生のアソコの音・・・聴かれている!
こんなに濡れたアソコを誠くんが舐めているぅ・・・!!」
142名無し野電車区:2007/06/16(土) 23:21:39 ID:2BNDLdff
「美味しいよ、紀子先生のオマOコの味・・・」
「・・・っ!!」
禁句の4文字を聞いて、頭の中が熱く弾けた。
「はっ・・・ああっ!・・・・ああぁっ!!」
大きく喘ぎながら全身をガクガク震わせてイッてしまう・・・!
子宮からドバッと淫水が溢れ出してくるよう・・・!!
その場に崩れ落ちて、肩で息をする。
「イッたんだね、先生」
絨毯に転がった受話器から彼が語り掛ける。
「・・・はい」
素直に、か細い声で答える私。
「今度は僕に・・・。 紀子先生、僕をイカせてくれるよね」
「・・・私に出来るの? でも、どうやって?」
誠くんは私をベッドへ上げ、横になるよう指示した。
濡れたショーツを脱ぐよう言われる。
「僕の、分身がそばにあるよね」
プレゼントに送られたバイブレーターの事。
「うん・・・枕元にあるわ」
「スイッチを1目盛り入れてみて」
微かな機械音がしてバイブが手の中で震え始める。
「カードには書かなかったけど、それ・・・僕のと同じ形なんだ」
手の平の震えるバイブを思わず見つめる。
そうだったんだ・・・とてもリアルなのはそのせいなのね。
でも、この大きさは・・・。
「中学生にしては立派でしょ」
「・・・うん」
昭彦さんのよりも一回り大きい。
誠くん、背丈はまだまだなのに、ここはこんなに発育してたなんて。
「僕のを・・・舐めて。紀子先生」
彼のモノと同じと聞かされて愛しげに撫でていたバイブを
躊躇いなく口に含んでしゃぶる・・・。
143名無し野電車区:2007/06/16(土) 23:23:01 ID:2BNDLdff
「ペチャペチャ・・・」
涎を頬に溢しながら舐め続ける。
わざと音が聞えるように、唾液をたっぷり塗して・・・。
「紀子先生・・・ああ、気持ちいいよ」
誠くんの甘えた声がシーツの上に置いた受話器から聞える。
「紀子先生のフェラチオ・・・とっても気持ちいい」
耳元からそう聞かされ、ますます熱が入る。
さっきイッたばかりなのに、私のアソコも熱を帯びて
2度目の絶頂を待ちわびているよう。
そんな私の気持ちが通じたのか、彼が次の指示を告げた。
「先生・・・もう堪らないよ。僕、欲しいんだ」
足が自然と開き、突き出すように腰を浮かせる。
「私のここに? 誠くんのを入れたいの??」
「そうだよ、僕のオチンOンを入れたいんだ」
喘ぐような彼の声。
そのか細い声に、たまらなく愛しくなって
バイブレーターを股間にあてがう。
「いいのよ、先生は・・・。もうこんなになってるから」
本物のオOンチンを受け入れる時のように
足を目いっぱい広げ、指で濡れた淫唇を広げて見せる。
「いいんだね、先生。じゃあ、いくよ・・・」
144名無し野電車区:2007/06/16(土) 23:24:20 ID:2BNDLdff
ぬっ!とバイブレーターの先がアソコにめり込む。
「はっ・・・んンンっ!」
バイブの頭が膣孔のヒダを押し分け中に潜り込んでくる!
「ああっ、もっと! いいのよ、奥まで入れてっ!!」
「先生の・・・紀子先生のオOンコの奥に・・・っ!」
ぐぐっ!と最後の一突きでバイブ全てが飲み込まれた。
太いバイブの挿入感が凄くて声も上げられない・・・!
「入ったよ・・・全部! 紀子先生の中に!!」
ああっ! ビクビク動いている・・・私の中で動いてるわ。
バイブ振動が、膣奥に当たって感じる。
「・・・誠くんの、誠くんのオチンOンがいっぱい・・・」
「動くよ、紀子先生・・・」
彼の言葉が聞える。
「ああ、動いて・・・! もっと突いて!」
お尻の部分をのぞかせているバイブレーターを
ズルズルとアソコから引き抜く。
「はっ・・・はあぁっ! ああああン!!」
バイブの頭のエラが膣の中を掃除するように
内襞を引っかきながら外へ出ようとする。
エラが出てしまう直前で止めて
再び奥へと突き入れる!
「ああン! また、入ってくるぅ・・・っ
誠くんのが奥まで入ってくるの〜!!」
「うぅっ・・・! キツイよ先生の中
膣の中で締め付けられてる!」
彼の言葉に、無意識にお尻の穴を窄めてアソコを収縮させる。
「私じゃないの・・・っ アソコが、オOンコが勝手にっ!」
再びバイブが引き抜かれ、そしてねじ込まれる。
何度も突き立てられてイキそうになる・・・!
でも、まだ許してもらえない。
一緒にイクまで、勝手にイク事を彼は許してくれない。
145名無し野電車区:2007/06/16(土) 23:25:01 ID:2BNDLdff
「あン! ああン!! ねっ・・・お願い、私、もうダメなの!」
切羽詰まった私の声に彼の言葉が答える。
「いいよ、僕も・・・もう。一緒にイクよ、先生!
バイブレーターのスイッチを、強にして!!」
奥まで突き入れられていたバイブのお尻のスイッチを端までスライドさせる。
それまでの微弱な振動から打って変わって
バイブがまるで生き物のように、のたうち、暴れ始めた!
「ふあぁぁっ! なにこれ!? お腹が・・・はあぁ!
誠くんのが、暴れてる・・・っ!!」
「先生のオマOコ、無茶苦茶にするよっ!!」
アソコの中だけじゃなく、頭の中までがグチャグチャにかき回される!
「はあっ! 助けて・・・誠くん、助けて! おかしくなっちゃう〜!」
「おかしくなっていいよっ、紀子先生!
無茶苦茶にしたいんだ!! 先生を無茶苦茶にしてあげる!」

「いゃっ! はぁぁぁン!! イクっ・・・イクぅぅぅっ!」
「先生のオマOコの中で・・・! 一緒にっ!!」
「はぁぁぁぁぁああン!!!」
長い叫び声を上げて私はシーツに突っ伏した。
146名無し野電車区:2007/06/16(土) 23:26:05 ID:2BNDLdff
記憶が途切れてからどのくらいたったのかしら・・・。
シーツから身を起こすと、カーテン越しに朝日が白々と明けている。
まだ、6時前・・・か。
ふと横を見ると、受話器がシーツに転がっている。
昨日の晩の情事を思い出して身を固くする。。

今日、どんな顔をしてあの子に会えばいいの??
テレホンセックス・・・電話を通じての行為だったけれど
自分の教え子、それも中学生と一線を越えてしまうなんて・・・。
言い訳出来ないほど乱れて、果ててしまった私〜。
深い付き合いのカップルだって
あんなに激しくお互いを求めて愛し合うなんてしないわ・・・。

教室で、あの子はどんな顔で私を見るのだろう。
欲情でギラギラした目?
それとも、普段の笑顔? 呆れた顔かも知れない。
でも、私は彼の反応を確かめられないかも知れない。
きっと一日中、彼の目を見られないから・・・。
147名無し野電車区:2007/06/16(土) 23:55:38 ID:2BNDLdff
机の下の秘密の教室

日曜を挟んで数日がたった。
学校のある日は毎朝通勤列車で
朝のホームルーム、国語の授業、そして帰宅の列車で・・・。
あの子と出会う。顔を合わさずに。

あの晩の翌朝、いつもの笑顔で話し掛けてきた彼の顔を
私は一度も正面から見る事が出来なかった。
彼が何を話していたのかも覚えていない。
そして放課後、彼は生活相談室で私を待っていた。
部屋の中でじっと待つあの子を、すりガラスの向こうに見つけ
私は怖じ気付いて廊下を走り去っていた。

それから同じ日々を繰り返して、週が替わったある日。
放課後の生活相談室の前で立ち止まると
扉が幾分開いていた。
中を覗うと・・・、誰もいない。
彼、諦めたのかしら。
私は久しぶりに部屋の中に足を踏み入れた。
ポツンと部屋の真ん中に置かれた机。
その左右にパイプ椅子が4脚、行儀よく並んでいる。
あの子と向かい合って座った椅子。
彼の捻じ曲がった愛情を正す為に、顔を向かい合わせて話し合った机。
先週の事なのに、なんだかとても懐かしく感じられる。
148名無し野電車区:2007/06/16(土) 23:56:25 ID:2BNDLdff
机に手をついてもたれかかる。
もう、来ないつもりなのかしら・・・誠くんは。
心が落ち着き始めた今になって、彼にはっきり言って
おかなければならない事が私の心に引っかかっていた。
はっきりと言っておきたかったの
もう、私なんかに関わらないで〜って・・・。
(カタン!)
私の後で物音がする。
扉を背にして彼が立っていた。

「もう、僕と話せるの?」
机で向かい合ってから5分の沈黙があって、彼が話を切り出した。
「・・・そうね、一週間近くたったから」
久し振りの会話。
でも、まだ彼の正面を向いては話せない。
「嬉しいな、紀子先生の声が聞けて」
少し弾んだ声。
「授業中だと、クラスの皆んなに喋っているでしょ?
僕一人に話しをしてくれるのって、とっても嬉しいんだ」
チラリと彼の表情を見やる。
いつもの笑顔がそこにあった。
「目も合わせてくれたし〜」
慌てて視線を逸らす。
149名無し野電車区
「心配しないで、あの晩の事、カセットテープなんかに撮っていないから」
勘違いしてる彼が私を安心させようと説明する。
「ううん、その事は問題じゃないの・・・」
私の煮え切らない態度に
痺れを切らしたように彼が椅子から立ち上がる。
「もう何も、何も紀子先生を縛っておく物は無いよ。
テープも写真も・・・。なのに、先生は僕から逃げている。
どうして? なぜ僕を怖がるの??」
怖がっている? そう、確かに・・・それもあるけれど
それよりも、将来のあるあなたが私に関わって
大切な時間を無駄にする事が・・・。
「好きでいちゃいけないの?!
先生の事が好きで、先生が望むようにしてきただけなのに」
望む?? 私、あんな事、望んでいなかった。
「先生が淋しいなら・・・、僕は何だってするよ!」