◇◇◇◇ JR四国part41 ◇◇◇◇

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108名無し野電車区
>>80
経費削減、というが、確実に経費を削減するなら、本四備讃線の利用料や、予讃線に
掛かる維持費が圧倒的に大きいので、そちらをやめるべき。もちろん、これは極論で、
収入もそれらの線区が稼いでいるわけだからやめられないのだが。

維持経費と言うが、予土線が無くなっても、運転士や車掌が数名減る程度で、他の保守要員
は、そう簡単には減らないよ。保線や電気、運転区所の検修、工場、本社、他の線区の駅
など、皆、予土線が無くなっても、必要な要員ばかり。

駅を整理と言うが、これにしても、特急の行き違いのためには、ポイントや信号機は残す必要
がある。そう考えると、残さざるを得ない。

むしろ、人件費の抑制がもっと為されるべきで、例えば、平均経費が1人600万円として、
3000人の会社だから年間180億円が使われており、これを2割ぐらいカットすれば、すぐ、
30億円以上の経費削減になる。聞けば、JR四国はまだボーナスも払われているらしい
が、業績が悪ければボーナスを出さないのが当然で、そういう面から言えば、税金を免除
してもらってボーナスを支給している方がおかしい。

このご時世、年収300万円も珍しくないのだから、500万円の人が400万円になっても、
生活は出来るよ。JRの社宅などを覗いてみると、3ナンバーのクルマが並んでいるし、
そういった贅沢をする余裕があるわけなんだよね。

そこを誰も突っ込まないところに、違和感を覚えてしまうワケなんだが。