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名無し野電車区:
束武500系
束京トトロ副都心線開業に伴う減収対策として、
業平橋の本社が東上業務部に押し付けた自称ライナー車両。
コスト削減のため、車体は束武50000系汚物と同じ物を使っている。
違いは、束武50070系や9102Fで導入された見づらいフルカラーLED式方向幕の採用と、
特急車の座席が固いクロスシートから束武200系詐欺特急で使用されている
フリーストップ型リクライニングシートに変わっている点である。
勿論他社では標準装備になりつつあるLCD式液晶ディスプレイなど着いておらず、
LED式案内表示器の千鳥配置や故障の多いリニア式ドアの装備は相変わらずだ。
10両固定編成が4本製造中で、2008年6月のダイヤ改正から運用を開始する予定。