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桐生市:都市計画マスタープラン、「2駅新設」が浮上 副都心構想の核に /群馬
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070119-00000066-mailo-l10
◇鉄道4路線、乗り入れ
 桐生市の「都市計画マスタープラン」で、市内を通過する鉄道4路線の相互乗り入れを可能にするため、
二つの新駅を建設する計画が浮上していることが18日、分かった。新駅を核とする「副都心」を形成する
構想で、約1キロの連結線路を敷設し、JR両毛線、東武鉄道桐生線、わたらせ渓谷鉄道(わ鉄)、上毛
電鉄の相互乗り入れを実現する。同プランは08年度中に策定する方針だ。
 「副都心」構想は99年に同市がまとめた都市計画基本方針「中長期における副都心の考え方」に、
4路線の相互乗り入れなどを研究課題として盛り込まれていた。その後、実施計画は検討されてきたが、
このほど、旧新里村、旧黒保根村との合併に対応した計画の策定を8年ぶりに再開した。
 「副都心」の想定地域は市西部の相生町地区。新駅は東武桐生線と両毛線の交差地点と、近接のわ鉄
沿線に建設し、さらに上毛電鉄と接続する約1キロの「渡り線」を敷設する。この2新駅を中心に2区画の
学校ゾーン、6棟からなる公営住宅ゾーン、駅前広場・商業施設ゾーン、公園ゾーンの計5ブロックを整備
する考えだ。相互接続で旧新里村、旧黒保根村地区と桐生市がスムーズに連結し、飛び地状態の解消に
もつながると見ている。