【箱作←】南海電気鉄道スレッドNa80【⇒みさき公園】

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80名無し野電車区

        ◆◇◆◇◆  運転士と車掌が女性監禁 トイレで強制わいせつ  ◆◇◆◇◆


23歳コンパニオンをトイレに監禁、体触る
 兵庫県警有馬署は25日、強制わいせつと監禁の疑いで、南海電鉄運転士上野敦弘(34=大阪府羽曳野市)、南海電鉄車掌喜多信也(33=和歌山県橋本市)の両容疑者を逮捕した。

 調べでは、両容疑者は共謀。5月29日午後8時50分ごろ、神戸・有馬温泉のホテルで、コンパニオン女性(23)を男性トイレに連れ込み施錠、体に触るなどのわいせつ行為をした疑い。両容疑者は「合意の上だった」と容疑を否認しているという。

 両容疑者は同期入社の社員十数人と有馬温泉に宿泊。宴会場でコンパニオン数人の接待を受け、2次会でホテル内のバーに移動した。2次会ではコンパニオン数人の時間を延長して接待を受けていた。

 両容疑者は女性がトイレへ行くため席を立ったところ「ちょっと来て」と誘い、手を引っ張ってトイレに連れ込んだという。両容疑者は約40分間、女性をトイレに監禁し、わいせつな行為に及んだという。]
同僚のコンパニオン女性が席に戻ってこない女性を心配し、男子トイレを外からノックしたが、反応はなかったという。6月上旬に女性が同署に被害届を提出した。

 南海電鉄は「あるまじき行為。全社員への教育を徹底する」とコメント、両容疑者の処分を検討している。

[2006年7月26日11時6分 紙面から]
ttp://osaka.nikkansports.com/news/p-on-tp6-20060726-66186.html
81名無し野電車区:2006/08/20(日) 00:22:06 ID:3tLo8h4b
南海電鉄で囁かれる「最悪のシナリオ」
怪文書が指摘する疑惑の数々、疑惑に発展か

 経企庁による“大本営発表”の数字はともかく、いまだ景気の回復はその兆しすら見えてこないという状況の中、私鉄各社の経営も依然として厳しい状態が続いている。
各社とも、主力の鉄道事業収入が年々、減少傾向にあり、関連事業も思わしくない。中でも、関西私鉄大手の一角を占める南海電気鉄道の経営状況はかなり厳しい様相を呈している。
しかも、同社を巡っては、一年ほど前から経営陣を批判する数種類の怪文書も出回っており、その騒動の余波は未だに尾を引いている‥‥。
 さる五月末、同社の二〇〇〇年三月期決算が発表されたが、その数字を見ても同社の置かれた状況がいかに厳しいものかがうかがえる。
 近鉄、阪急、阪神、京阪に続いて関西私鉄大手の中で五位の南海電鉄は、同期の売上高こそ千百九十九億円と、
前年同期比で一・六%の伸びを示したものの、経常利益では十九億円と、前年同期比では実に二七・五%もの減少という惨憺たる結果になっている。
さらにいえば、税引き後利益はほぼゼロで、前年同期比ではなんと九八・四%ものマイナス。
82名無し野電車区:2006/08/20(日) 00:22:41 ID:3tLo8h4b
「全国的に見ても、関西の雇用情勢は相変わらず厳しい上に、少子高齢化やマイカーへの需要シフトといった構造的なマイナス要因もあることは確かですが、それでも、
大手五社の中で経常利益が前年同期比でマイナスに転じたのは南海だけです。もっとも、各社とも、主力の鉄道事業だけをみればそれぞれ前年よりも収益が減っているのも確かですが
南海の場合、業績不振の観光事業子会社を整理したり、希望退職者への割増退職金などを特別損失として約二百億円計上したことが大きかったようです。それでも、
これだけなら本来なら経常段階でも赤字転落は免れなかったんですが、難波地区の再開発用地の一部を民間都市開発推進機構へ売却して、その売却益でかろうじて黒字にしているという状態なんです」(在阪の経済誌記者)
 実際、グループ会社も含めた連結決算ではもっと惨憺たる結果が出ており、
連結の売上高でも当初予想を八十億円下回り、最終損益では二十四億円の赤字となっている。前期はかろうじて三億円の黒字をキープしたが、連結での赤字転落はA連結決算を公表して以来、初めてのことだという。
 こうした厳しい状況もあってか、労使間の対立も以前にも増してかなり厳しい状況になっているようで、その余波なのか、昨年春以降、経営陣を批判する怪文書も出回って、関係者の注目を集めているのだ。
83名無し野電車区:2006/08/20(日) 00:23:50 ID:3tLo8h4b
       南海電鉄、堺に148メートルのマンション計画 仁徳陵を一望、住民「景観壊す」


 堺市内に建設が計画されている高さ約百四十八メートルの超高層マンションから、国内最大の前方後円墳の仁徳天皇陵(堺区)が
“丸見え”になることがわかった。
天皇陵との距離は約一キロ。同市は世界遺産登録を目指しているが、地元住民からは「景観悪化につながる」と建設反対の動きも。
中には「天皇陵を見下ろすことに問題はないのか」の声もある。
建設主の南海電鉄は数回にわたり住民説明会を開いているが、景観論争の決着には時間がかかりそうだ。

 南海電鉄によると、予定地は南海堺東駅の東側に隣接する車庫跡地約一・四ヘクタール。
四十二階と十五階の二棟約五百戸で、平成二十一年三月のオープンを予定している。
高さ約百四十八メートルは市内で最も高い建物となる。ただ、仁徳天皇陵からの距離は北西にわずか約一キロ。
同電鉄不動産営業本部では「自然環境豊かな仁徳陵の眺望は、最大のウリ」という。

 同電鉄では、計画を打ち出した昨年九月以降、二カ月に一度のペースで地元住民らに説明会を実施しているが、
周辺住民は猛反発。天皇陵を含む百舌鳥古墳群の世界文化遺産登録に向け、マンション建設が水を差すというのが主な理由だ。

 地元住民で建設に反対する上村雄彦・大阪府立大名誉教授は「明らかに景観を破壊しており、
建設を中止しなければ世界遺産登録はありえない」と指摘。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)は、世界文化遺産のケルン大聖堂(独)の周辺で高層ビル開発の計画が
持ち上がった際、大聖堂を危機遺産に登録し、計画をストップさせたという。

 住民らは今月二十日にも建設中止を求める要望書を市に提出する予定だが、市建築都市局は「古墳の周囲には、
低いながらもすでに家やマンションが建っている。現場に高さ制限はなく、建築基準法をクリアしていれば問題ない。
堺の中心地に人を呼び戻す絶好のチャンスと期待している」。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060419/evening/20iti001.htm
84名無し野電車区:2006/08/20(日) 00:24:25 ID:3tLo8h4b
       ■「世界遺産登録に“超高層”の影」 2006/05/23 放送 (長文のため一部省略)

この4月に関西で4番目、全国で15番目に政令市となった大阪府堺市が、再開発問題で頭を痛めています。
超高層マンションで駅前を一気に活性化しようというものなんですが、堺市が世界に誇る歴史遺産の未来に暗い影を落としているんです。

しかし去年9月、竹川さんの耳に信じられないニュースが飛び込んできました。
なんと45階建て、高さ152メートルのタワーマンションが建つというのです。

世界遺産登録をめざす堺市でなぜこんなことが起こるのでしょうか。

建設予定地は以前南海電鉄の操車場でしたが、移転に伴い、遊休地となっていました。
それがおととしの5月、都心活性化のための特別措置法で、駅西側の商業地とともに、高さ制限のない緊急整備地域に指定されました。
そこに南海電鉄は、超高層マンション計画を立ち上げたのです。

〈南海電鉄住宅事業部・田中裕二部長〉
「町が変わるんだ、中心地が活性化するんだと。こういうことの起爆剤、呼び水になると考えています。
(超高層マンションは)違和感のない景観だと思っています」

                   <続く>