【千葉】総武本線スレ part13【銚子】

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355名無し野電車区
混雑緩和へ乗車定員増
JR5県内区間で車両変更

10月21日から、総武本線などJR千葉支社管内の5区間で、なじみのある紺色とべージュの車両に変わって、
乗車定員数を増やした車両が導入される。
 今回、導入される「211系」は、総武本線のほか、内房線と外房線、成田線、東金線の5区間の普通電車に
計70両が予定され、 1日計122本が運行する。総武本線では約7割の車両が変更されるという。
これまでの車両は、向かい合って座るボックス型の座席を設けていたが、「211系」では、すべての座席が側
面の窓を背に座るロングシートタイプ。このタイプは通路部分のスペースが広いため、一編成(5両)の乗車
定員数はこれまでより約40人多い742人となる。
 同社は「収容力があり、乗降しやすい車両への変更で、通勤時間帯などの混雑を緩和できれば」と期待する。
 導入される車両の帯色は、マリンブルーとイエロー。海と菜の花のイメージで、すでに房総特急で使われている。
(千葉日報)