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名無し野電車区:
(静岡新聞 ひろば欄より)
車両更新や本数確保 今後も計画的に実施
回答・JR東海静岡支社
九月十五日付「県内と中京圏JR車両に差」についてお答えします。
ご指摘いただきました113系車両は国鉄からの承継車両ですが、
静岡支社管内のみならず当社の他路線や他のJRにおいても活躍しており、
日々の整備・清掃等をしっかり確実に行うことで安全安定輸送に貢献しております。
七月二十八日付記事でも紹介されました通り、静岡地区を含め当社では
安全性・快適性等をさらに向上させた新型車両二百四両を約二百五十億円
かけて順次導入していく予定です。今後とも計画的な車両更新とともに
ご利用実態にあわせた列車本数の確保および安全安定で快適なご旅行の
提供に努めてまいります。
また、併せてご指摘いただきました大垣駅昇降階段につきましては、
今回あらためて調査しましたが、蹴込みと奥行きが極端に小さいことはなく、
他駅と同様の寸法で設置されております。引き続きお客様の立場に立った
サービスの提供に努めるとともに、自治体等と協力してバリアフリー化も
進めてまいりますので、なお一層のご愛顧のほどお願いいたします。