【313増備】113,115,123系を語るスレ【絶滅寸前】
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名無し野電車区:
美濃太田車両区 キハ40形7両、キハ47形5両、キハ48形26両 キハ11系100番台17両、200番台2両 計57両
伊勢車両区 キハ40形7両、キハ48形14両 キハ11系0番台10両、100番台6両、300番台6両 計43両
総計100両のうち、東海交通事業から借り入れの200番台(203,204)2両を含み、ステンレス製の300番台6両を除いた94両が廃車対象。
東海交通事業の200番台2両も廃車で代わりに300番台2両が譲渡予定。残りの300番台は伊勢車両区配置で名松線で使用予定。
車体長20.0m(全長20.5m) 車体巾2.94m 片側2軸駆動の1エンジン 両運両開き2ドアステンレス車、ワンマン設備トイレあり。最高速度、曲線通過速度、加速性能(キハ40系比較)を改善し、普通のスピードアップの他にダイヤの筋を立てる事でで特急も時間短縮を図る。
床面を1mに下げステップレス化。密着連結器と電気連結器装備だがキハ75形とは併結運転は不可能(配置区、運用が異なるため不要)
2つの両開きドアの間に88cmピッチで14個窓が並ぶ。これで判るように転換クロスシート付。但しすべてが転換クロスではなくてドア付近はロングシート。
転換クロスは6列24席だけでその片側に8人掛けのロングシートが2列 反対側はトイレが有るのでその部分は4人掛けロングシート、トイレの向かい側は車椅子スペース設置で同じく4人掛けロングシート 計24席が付く。座席総数48席。戸袋部分は座席無し、立席スペース。
これから判るように転換クロスシートで日中の快適性を持たせつつもラッシュ時の輸送力も重視している。
置き換えは取り替え対象1両に対し新型1両でない。今までは1両で十分輸送可能な乗客数でも片運(キハ47,48形)やトイレ無し(キハ11系0,100,200番台)といった理由で2両以上連接してきた列車も1両で十分になる。
車端ドアで輸送力の少なく両運で単行運転の出来なかったキハ48形、および車体長が短く同じく輸送力の少ないキハ11形3両に対し、新型2両で置き換え予定。製造総数は65〜70両程度(東海交通事業譲渡予定の300番台の代わり2両を含む)
まず高速バスと特急の競合の激しい高山線を担当する美濃太田車両区の車両をすべて置き換え(その段階で旧型車の伊勢車両区移動あり)完了後に伊勢車両区の車両を置き換えを予定。