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JR新駅市に要望へ 呉線須波―安芸幸崎間
三原・須波西地区住民
三原市須波西町の住民らが市に対して、JR呉線の須波―安芸幸崎間への駅新設を、JR西日本と
協議するよう求める要望書を提出する。約700世帯ある団地「須波ハイツ」の町内自治会(飛騨暁会長)が
中心となっており、通勤、通学などの利便性を向上させて、地域活性化にもつなげたい考えだ。
新駅候補地近くには海水浴場などもあり、瀬戸内海の多島美が望める竜王山と団地を結ぶ
景観林道の整備も進行中。住民らは「行楽客が増えている今がチャンス。新駅をぜひ実現させて」
と期待している。
(※見出しのみ。JR側のコメント等コピペ)
須波―安芸幸崎間の6・7キロは、呉線では最長。1日当たりの平均乗車人員(05年度)は、
須波駅が218人、安芸幸崎駅が414人だった。新駅候補地の周辺人口は3000人を超えており、
飛騨会長は「それなりの利用が見込め、JRにとっても悪い話ではないはず」と期待を寄せる。
JR西日本広島支社は「駅が建設できる地形かどうか、利用見込み、地元自治体の周辺整備への
姿勢などを総合的に判断して、協議することになる」としている。
(2006年9月20日 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news002.htm -----
読売の地域欄のweb記事は一日で差し替わるので、記事全文(結構長い)は
本日中にどうぞ……でも
>>1の「呉 線…広島−広」からスレ違いかotz