信楽高原鉄道正面衝突事故から１５年

事故は１９９１年。
早いもんですね。

２！

地元なんだがな

時間は刻々と過ぎた。だが、出発信号は青に変わらない。里西主任はこの時、中村業務課長から「腕章を出せ」と怒鳴られた、という。トラブルで信号機が使えない場合には、代わりの運行方法として、腕章をした人間が運転士とは別に乗り込むことになっていた。

　里西主任は駅務室の用品箱から、腕章を取り出して中村業務課長に渡した。腕章を受け取った別の職員、中村業務課長、近畿運輸局の係官を出迎えに行く奥村清一常務らが列車に乗り込んだ。

あの頃、無知マスコミが盛んに単線が悪い論を吐いていたな。
事故原因を信楽のせいにしたい酉の誘導だった気がする。
十数年後、はるかに安全なはずの酉の複線区間でそれを上回る事故が起きるとはなんたる皮肉。

「事故から10年」のときもスレが立ったみたいだが、15年も立てたか。
「故障しても止めればおＫ」って考え方が「官僚の視察」プレッシャーで簡単に
崩れることが分かった。
信楽・ＪＲ西の双方の無届工事が今も争われてるが、マスゴミの判官びいきで
ＪＲ西の工事の方が悪質ってイメージがふりまかれた。
まぁ、信楽側はいくら叩いても補償能力がないのでどうしようもないが。

俺が8歳の頃だったか。早いもんだ

連帯責任となれば，補償は金のあるところから取るのが原則．この点はまるで問題ない．

過失割合で按分というのはその後の連帯責任を負う側の内部問題だから，
無い袖は振れないとこと争っても全く意味はなく，
信楽の設備一切合切を丸ごと差し押さえて，今後JR西日本が運営すれば良いじゃん！(w

赤信号なのに必要な手順を踏まず無理矢理出発させた故人はJRからの出向者じゃなかったか？
３セクで切り離さなければ，JR西と信楽の２つの無断信号工事は整合性を保っていて
事故の切っ掛けとなる異常は出なかったんじゃないかな？

>>5
＞十数年後、はるかに安全なはずの酉の複線区間で

二重事故にならなかったのは不幸中の幸いだったよなぁ
複線の過密路線ならではの恐ろしさと言おうか。

俺が２歳になってすぐに起きてたのか・・

もし事故後すぐに信楽高原鉄道があぼ〜んしてたら今どうなってたのか？

なぜか滋賀県警のレポート用紙が俺の机に入ってる。

>>11
対して変わらないような気がする

モニュメントが貧相になってたとか？
信楽町がやる気なくして。

age

>>11 >>13
むしろ、あぼーんさせたほうがよかったんじゃないかと。。。

業務課長は国鉄の助役だったそうです。乗り入れのJR運転士は
その元部下だったそうな。
信号の専門家不在で、代用閉塞の知識だけで、やってしまった
悲劇とでも言ったらいいのか。
事故後にSKRが衝突安全性を高めた車両を入れたけど
今から見たら無意味な対策だと思う。

その業務課長が「安全サイドの変更やからやりたい」って言って、ＪＲからの
乗り入れ列車が来ると信楽駅の信号が赤固着になる工事を実施した挙句、
運輸省官僚のお出迎えが出来なくなるっていうプレッシャーで、「赤信号」と
いう「安全サイド」の表示を無視して発車させちまった、というストーリーに
なってますね。
まぁ、死人に口無しなわけだけど。

信楽高原鉄道事故の犠牲者として主犯とおぼしき業務課長も入ってるのに対して、
福知山線事故の運転士が犠牲者リストから外されてる不条理。

マスゴミの凶暴化が進んだ証では？