★これでも東横線の女性専用車両を容認するのか6★

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まずは上りだが、乗車区間は、菊名から武蔵小杉まで。
菊名駅発、上り12:02分発の特急の女性専用車両に乗ったら、車掌が注意してきたから怒鳴りつけた。

菊名駅ホームに、いつもの警備員はいなかったようだ。多分、12時になったから、昼休みに入ったんだろう。
だが、特急を待ち合わせしていた各駅停車の車掌が、女性専用車両の位置で監視していた。
俺は、その各駅停車の車掌にガンをつけて、女性専用車両に乗る。車両内の乗客は、座席の数+立ってる人が10人程度。

各停の車掌 (俺に)「ここは女性専用車両ですので。」
俺 「それがどうした!!! 同じ料金で何が女性専用だ!!! 誰が移動するかこの野郎!!!」
各停の車掌 「はい、はい、わかりました。」(立ち去る)
俺 (その車掌の背中に向かって)「何が女性のお客様に快適に乗っていただくだ!!! こっちはどうなるんだ、この野郎!!!」

座席の端に座ってる女が、「うわあ、うるさい・・・」という顔をしていた。
電車が走り出すと、特急の車掌が車内アナウンスを始める。

特急の車掌 「この電車の一番後ろ、8号車は女性専用車両です。どうぞご利用下さい。」
俺 (車掌室まで歩いて行き、車掌室のガラスを叩き)「おい、そうやって余計な事を言ってこい!!!
   こうやって怒鳴りつけて、車両中の雰囲気をぶち壊してやる!!! 俺は隣の車両から移動して必ずここに乗ってやる!!!」

車掌は、俺の方を見ずに無視。車内は静寂に包まれる。俺は、車両の中心のドアの前に戻る。
ふと気付くと、端から2番目の席に、5月8日(月)に怒鳴りつけた女が座ってるじゃねえか。こんな偶然があるのか。
その女は、また何か言われると思ったらしく、俺とは目を合わさず。しばらくしたら、化粧を始めた。

俺は武蔵小杉で降りたが、ホームに降りると、車掌に向かって、
「おい、これは強制じゃなくて、お願いだろ!!! 誰がこんなもの協力なんかしてやるか!!!」と言って、
持っていた旅行パンフを、ホームの地面に叩きつけた。

上りはこれで終了。
その後、各駅停車の方が先に行くという放送があったので、各駅停車に乗って自由が丘まで行く。