寝台急行「銀河」廃止を確かめるスレ

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19名無し野電車区
>>8
他に「銀河」と車両共通運用化が可能な上、輸送実績も乗車率も近い列車が
もう1本あれば新型電車化も考えられるだろう。
(「瀬戸」と「出雲」の関係のような)
すると所用編成が5編成程度になり、量産効果で製作費も下げられるし、
予備車率も下がって車両全体の稼働率も上がる。
また285系のように、所有会社を分散して各社の負担を下げることも
可能である。

「銀河」だけのために新車3編成を作ることが出来ないのが現状だろう。
検査や事故に対応する予備を、全体の1/3も持つのはコスト的に問題視
されるのは当然だろう。
(「能登」のような車両の使い方は旧型車だからできること)

ひとつ考えられるとすれば「きたぐに」と「銀河」で車両を共通運用化
して交直タイプの新型電車を入れるしかない。
所用数は5編成。西日本2本と東日本3本とすればいいだろう。

ただ、「銀河」と「きたぐに」が列車の性質自体違うことを考えると
これも得策とは言えないはずである。
でも新車を入れるには別の列車と共通運用させるしかないんだよな。