国鉄時代の赤字を、その後の鉄道事業に全部おっかぶせる「物事のすり替え」事業は、いい加減終わりにして欲しい。
国鉄は、終戦後の就職難の救済受け皿として膨大な数の働き口を提供した。
左巻きの巣窟にもなった。
この時代のいわば、国家的な負債を「目には目を」「鉄道が作った借金には、鉄道が返済せよ」みたいな、
一見正しいように錯覚するヘンな理屈を作って国民を騙してきた勢力が存在し、今も元気であることは、否定できない。
この理屈で言うなら、流通スーパー業界の不祥事による借金は、流通スーパー業界の中の利益で返せ、というのと同じで、
die頴娃の借金は、痔野洲鈷と沃化道などの稼ぎを使って救済しなければならないという掟を作るようなもの。
実際は、国の口利きで、低金利政策で預金者にほとんど利息を払わなくて済んでウハウハの銀行に借金の棒引きを強要し、
その後は国の再生機構を使い、
さまざまな国の庇護の下で、さまざまな特典を与えられて、借金を平然と踏み倒しながら、ゾンビのまま生きながらえている。
国鉄時代の負の財産と、その後に必要な鉄道事業をいつまでも、鎖でつないで、
必要なインフラの整備に足かせを嵌めて、国民生活が豊かになることを阻害して平然としている
悪徳な勢力は、早く氏になさい。