ケヨE24
Tc811-M621-M'777-M628-M'784-M622-M'778-Tc818
両端クハ=元は非ATC仕様。中央快速線向けに新製、昭和55年6月24日 日本車輛。同時新製されたMユニットはM760-M'2017 〜 M762-M'2019
1984年2月の山手線増発で必要になったため、唯一、新製後に非ATC高運転台仕様からATC搭載改造された車両。
この改造時期に103系モハのラストナンバー2ユニットが新製されている。
両側モハ=京浜東北線向けに新製、昭和53年3月3日 川崎重工業。同日新製されたのはTc491・492、M620-M'776
中央モハ=京浜東北線向けに新製、昭和53年3月23日 川崎重工業。同日新製されたのはTc497・498・702、M627-M'783
ケヨE38
Tc821-M684-M'840-M685-M'841-M686-M'842-Tc828
両端クハ=非ATC仕様。中央快速線向けに新製、昭和55年7月25日 東急車輛。同日新製されたMユニットはM746-M'2003 〜 M748-M'2005
中間モハ=総武緩行線向けに新製、昭和55年2月2日 川崎重工業。同日新製されたTcは751・764で、こちらは山手線向けATC車。
209系500番台・E231投入置き換え時に、総武緩行線からサハを除いた状態で増発目的で武蔵野線に転用された編成。
関西にボロクハが集まる原因となった新製時よりのATC(準備)仕様車。
結果的にこの関西営業入線は避けられた格好ですね。