>>131 正面パネルのみオリジナルで、E231系列と共通ラインで流せる相鉄10000でさえ12億し
もし20000後継車を地下鉄乗り入れも視野に入れた車両とするなら
E231-800が基準となってくるわけだが、これなど15億もする。
この一覧から推測するに、E231系列よりも床下機器を強化して
オリジナル設計を多分に取り入れた東急5000系列となると恐らく15〜6億は下るまい。
その東急車と共通設計とすることで低コスト化を実現したとしても
元値から3〜4億もダンピングできるはずがなく
東武50000の10億という破格の低価格には到底及ばない。
その一覧の価格が正しいなら
次期新車もAトレでほぼ決まりと見ていいんじゃないか?
設計共通化よる低コスト化を意図するなら、全く導入実績がない東急新世代SUS構造より
既に導入実績があるAトレ構造、即ち東武50000系列との共通化の方が現実的だしな。